逮捕権のあり/なし(POWERS OF ARREST?):なし。
銃器の携帯許可(EXPECTED TO CARRY A WEAPON?):あり。
公金の使用許可(ACCESS TO OFFICIAL FUNDS?):制限(ほとんどの場合で“雑費”出費しか許可されない)
調達可能は予算と装備制限(OPERATIONAL BUDGET/RESTRICTED ITEMS?):大きく異なる。<法令>技能か<軍事科学>技能を使用して、すでに予約済みの支援フライト(訳注:軍事作戦あるいは軍事行動における人員の派遣飛行)の座席を確保する(時々、数日から数週が要だ)。もし可能ならアメリカ航空機動軍団、あるいは“スペースA(Space-A Travel)”によって貨物、人員、車輛を乗せフライトすることができる。戦闘任務や直接戦闘、あるいは戦闘支援活動に関る“エージェント”は、軍事資産――たとえば航空機器や衛星を使用した目標の監視サポート、制限情報へのアクセスなど、重大な支援を要求できるかもしれない。ミサイル攻撃、砲撃といった遠隔戦闘支援は、公式の戦闘任務で、かつ左官軍人(大佐と同等かその以上)が利用できるのみだ。軍隊は完全なレッドテープ――半部縟礼、官僚主義だ。そのためあらゆる機器や要求に、上官の承認を確保し、複数の署名が必要な形式を取る。大佐(と同等以上)の左官は、 セダンや武装してないSUVのアクセスといった、一般の非軍事的資材を自由に使用可能だ。上官の承認は必要としない。この階級には、そういった“特権”があるのだ。