500個の風鈴の音を聴くコミュの風鈴の紐の付け替え

『500個の風鈴の音を聴く』イベント、5年目を迎えて風鈴の紐が痛んできたのが悩みの種でした。
本格的に風鈴の紐の付け替えを検討してみました。

まずは紐の購入。
これまでに色々な紐を試してきましたが、基本的にはタコ糸だということで、ウェブで見つけた京都の堂本（http://www.domoto.info/）から、太さの違うもの5種類を全て購入。
それぞれ5mで105円、送料など込みで合計735円。
風鈴の元の紐とほぼ同じ太さなのは、約1.4mmの品番5333(規格：綿5号20/30)。
5mで14本分、その上の290mだと828本分も取れることになる。

最初は糸の長さをケチったものの、うまく結びきれず、最終的には糸の長さは35cm。
舌を付ける部分を5cm余らして、15cmだけ重ならせる。
風鈴の穴に止める部分を結んで、端の5cmの部分を舌に結びつける。
最後に風鈴の穴に通して、抜けないように外から結ぶ。

紐がほつれてくるし、慣れないと以外に時間がかかりそうです。
後は結び目が解けて風鈴が落ちるリスクがあるので、スキルを積んだ少数のメンバーでやらないと駄目そうです。

コメント(2)

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[1] mixiユーザー 04月19日 18:58

土曜日にドナドナさんご一家と風鈴の状態を見るために朗峰会館に行ってきました。

舌の下の糸は、一通りチェックしましたが、悪くなっているものがかなりありましたので、取り替えが必要そうなものは外しました。

舌の上の糸は、２つほど付け直してみました。長さは35cmだと少し短い感じがしました。舌のところは少し余裕を持たせた方が良さそうなのと、最終的に横ヒモに通すことを考えると 40cmくらいかなという感じでした。5cmの部分の長さはちょうど良さそうです。
舌とすぐ上の結び目の間は2.5cmくらいですね。

作業もメンバーで練習してうまくやれば何とかなりそうな気がしました。風鈴の穴に通すときに、糸を痛めないようにしなくてはなりません。

風鈴を吊している糸自体が明らかに悪くなっているというものはかなり少なく感じました。全部は難しいと思うので適度に選んで取り替える良さそうですね。