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文字で紡ぐ幻想コミュの感覚的な記憶を媒介として、夢と現実とが交差した、多層的な世界を描いた小説

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はじめまして。

わたしは小説を書き始めて14年になりますが、作家デビューはできておりません。
4年ほど前にそのチャンスがあったのですが、運がないのでしょうね、いろいろなことが重なってその機会を逸しました。
その際に、出版社の心境を害したようで、どうもパージ(ブラックリスト)されてしまったようです。
事実は証明できませんし、妄想といえばそれまでですが、それ以降に投稿した作品が、どれも一次落ちなのがその証拠だと、わたくし自身は考えております(笑)。
そういう事情ですので、もう投稿は諦めて、電子書籍として出版することにしました。

このトピックに長いタイトルを付けましたが、現時点でのわたしが小説で創造する世界とはこうしたものです。
わたしは川端康成に私淑していますが、感覚的な表現を自分なりに追求しているつもりです。
しかし、新感覚派の理論をそのまま踏襲するというわけではなく(新感覚派には理論というしっかりとしたものはなかったのですが)、感覚的な描写をする意味を、わたしなりに掴んでいるつもりです。
電子書籍として公開しておりますので、よろしかったら読んでみてください。
URLは下記の通りです。無料です。
http://p.booklog.jp/users/azuminonoyume

感覚的な表現の持つ意味についての理論的(大袈裟ですが)なことは、『はるかなる物語』で展開しております。
この小説では、意識的に感覚的な記憶を介して、別の世界へと飛翔していくような構造を持たせています。そして、その世界が現実に深く反作用してくるようにしております。
感覚の解放という意味で、可能性としてのセックスの本来の姿も模索して描写しております。幻想的なセックスです。

『故郷』は中篇です。これも夢が深く関わってきます。

『安曇野、めぐり愛』は、幻想世界と現実とが入り組んだ世界です。

『風よ、安曇野に吹け』は、わたしの記念碑的な小説で、不運に見舞われなければこの作品で作家デビューしていたはずだったのです。下読みの段階で話題になり、「ぶっ飛び」と命名されました。何ものかによって内部リークされ、そのことが切欠で運が転がり出したというわけです。

最近の新人賞受賞作よりは、はるかに面白いという自負はあるのですが、どうでしょうか?
論より証拠、読んでいただければ嬉しい限りです。

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