ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

Moto GPコミュのMoto2(中間排気量クラス)移行について語るトピ

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
ご存知の方も多いと思いますが、250クラスは2010年で廃止になります。HONDAはすでに開発終了、アルベルト・プーチのレプソルチームは今期からKTMを走らせています。

それに変わる代替案に関して、昨年からドルナ、FIM、各メーカー間で意見交換しながら調整してきた模様ですが(2ストと4ストの混走案とか500ccとか650ccとか)、メーカー間の思惑などもあり、なかなかよい着地点が見いだせずにいたようです。

それがここに来て、「4ストローク、4気筒、600ccのプロトタイプマシン」で合意が得られたみたいです(ダッチTTで発表?)。

もちろん、同じ4スト600ccの市販車ベースのマシンを使用するWSSとの関係もあり、まだまだ調整は必要かと思いますが、交流の活性化や新規メーカーの参入など、よい方向に進むといいですね。


※Moto2のレギュレーションなどが明確になってきたので、「250クラス(中間排気量)代替案」からトピタイトルを変更しました(2009.6.16)。
2008年6月にトピ立てして、1年にわたり語られるトピっていいですね。

コメント(64)

昔 ホンダでもモトクロッサー単気筒250のエンジン使った
RS250レーサーがありました
モトクロスとエンジンを共有するのが ベストでしょう!
250Fと450F
125クラスなんて モトクロスのほうが先行でエンジン開発
してましたから!
コストを下げて より多くエントリーしてもらいたいですから
純レーサーによるレースとプロダクションマシンによるレースと・・・。
混同するのはどうかとおもいますね。

たしかにRS125のスタートはMTR125、ENGはCR125ベースのMT125でした。
でも実際にGPのレギュレーションを変えさせた頃のRSは既に専用のENGになってました。
つまり純粋なロードレーサーだった訳です。

GP−MONOも今シーズンからはプロトクラスが存在しています。
モトクロスのENGのままでロードレースの負荷には耐えられないことをレース関係者は皆承知、ということです。
モトクロスの方からも、ロードでも使えるENGでは重すぎるよってなるでしょう。

結局ホンダRS、ヤマハTZ,アプリリアRSの125&250と同等の戦闘力とコストで市販レーサーが出来ればいいんじゃないですか?
FIMもメーカーも素直にそう言っちゃえばいいのにと思うんですがね(微笑)
エンジニアとしてもとてもやりがいのあるチャレンジだと思いますし。
多分市販レーサーが可能なレギュレーションなら小さなコンストラクターでも参加はし易くなるはずですし。

個人的な2st250代替案の具体的な提案をしますと、
400〜500ccで2気筒、最低重量100〜110kg
ぐらいですかね。
あまり縛りの多いレギュレーションでは参加できるコンストラクターを制限してしまうのである程度緩いほうがむしろ良いでしょうね。

ワンメイクのような占有はいつの時代にも起きています。
いまのアプリリアに限らず、RS、RGやRGB、TZその前のTD・TR、
AJS7R,ノートンマンクス等・・・。
それでも誰かがかならずそれを打ち破ろうとして、打ち破ってきたんです。

ただ興行優先が今以上に進むときっとGPは破綻してしまうのでは、心配しています。
そうならないことを願っていますが、日本のメーカーがもっと自己主張しだしたらきっと良くなると思いますよ。
日本人、意外とフェアですから。
そう思いません?皆さん。
う〜ん、どう考えてもコスト的に問題がありそうな600cc案がホンダ以外の全メーカーが反t来しているのにも関わらず決定してしまったというのは大いに疑問ですね・・

ドルナとしては小排気量クラスを廃止して、F1の様にMotoGPクラスの単独開催にしたいのでしょうかね・・ルーキーカップも併催している現在の方針とは異なる様な気もしますが・・

となると、プロトタイプのクラスはMotoGPのみになり、プロダクションクラスの最高峰SBKからMotoGPへというのがステップアップの定番という事になり、それはそれで確かに分り易いのかも知れないという気もしないでもないですが・・

SBKが現在の250クラスに変わる存在になり、スーパースポーツ(ST600)が現在の125クラスに変わる存在になるんでしょうかね?入門クラスとしては、もう少し小排気量のクラスが必要な気がしますけどねえ・・
ホンダが今まで レースをかき回してきた事実は あまり評価されませんでした
勝ち逃げして 撤退してしまう事! 参加し続けるコトのほうが
レース運営には 欠かせないようです つまりヨーロッパでは嫌われてました
常勝するとレギュレーションを変えるのは 常識なのです
誰が勝つかわからないのが レースの楽しさなのです
日本では少ない カップレースみたいなのが 面白いわけです
ワークスマシンの開発は 一台あたり2〜4億くらい最低でもかかって
しまいます したがって 金のあるメーカーが買って当たり前なのです
かつて KR500と RGΓ500では 20キロの重量差が
出てしまいました
ワークスNSR250より速い F−3のNSRなど
レギュレーションで縛っても 所詮開発費で どうにかしてくるのです
買取制にしても それ以上かけてるのは 周知の事実ですからね
GPを名乗るからには市販車ベースのエンジンはどうなんですかね?
みなさんのおっしゃる通り800ccと排気量が近いので、開発費の面も考えて、レギュレーションでトラクションコントロールなどの電子制御禁止&回転数上限が制限されるとみるのが妥当なところでは?
GPMONOクラスも MFJのレギュレーションでは始動装置が
あることが 義務付けてあります
しかし カウルが着いた状態では キックは難しく
セル付きエンジンが出るまで 今のままで応急措置状態ですので
もう少しメーカーと MFJ技術委員会等が 協議する必要がありますね
どうせ4気筒600ccになってしまうので現実逃避してみます。

2気筒しばりっていうのも面白いですよね。
既出ですがハイブリッドってのも面白いですよね。
レギュレーションが発表されましたね。その名も「Moto2」。


FIM国際モーターサイクリズム連盟は11日、2011年から現在の250ccクラスから変更される新しいクラスに関するレギュレーションを発表した。

グランプリ委員会は9日、バルセロナ市内で行われ、新クラスのレギュレーションを検討。600ccエンジンで開催される新しいクラス『Moto2』は、MotoGPクラスをサポートするクラスとして、プロトタイプマシンを低コストで製造することを規定した。

テクニカルレギュレーション:

1. エンジン
1.1 4ストロークエンジンに限定
1.2 エンジン排気量:最大600cc
1.3 最大4気筒
1.4 楕円ピストンなし
1.5 エンジンはノーマルアスピレーションでなければいけない。チューブチャージングなし。スーパーチャージングなし。
1.6 回転数制限:
4気筒‐16,000rpm
3気筒‐15,500rpm
2気筒‐15,000rpm
主催者から供給される電子制御は、常に監視され、エンジンスピードがコントロールされる。

2. 燃料システム
2.4 燃料噴射装置は定義された種類に限定される。

5. イグニッション、エレクトリニクス、データロギング
5.1 データロギングシステムは、主催者から提供される。
5.2 主催者から供給されるECU/燃料噴射装置コントロールユニットは、バイクに設置される。エレクトリニク・コントロール・システムは、タイミング・トランスポンダ、エンジンPRMコントロール、データロンガーシステムを含む。他のエレクトリニク・コントロール、またはデータロンギングシステムは、バイクに設置することが許可される。エンジンマニファクチャーが製造するECUユニットの料金は、75,000円(約650ユーロ)、もしくはそれ以下でなければいけない。

6. シャーシ
6.1 シャーシはプロトタイプ。デザインと製造は、FIMグランプリ技術規定内であれば自由。フレーム、スイングアーム、燃料タンク、シート、カウリングは、市販車のようなプロトタイプ以外からの使用を禁止する。
6.3 カーボン製のディスクブレーキなし。

8. 製造&素材
8.1 製造素材は、製造法や慣例ない高価な素材の除外に制限する(素材リストは公表する)。
8.2 鉄を基本とした合金から製造される構成は次の通り:バルブスプリング、カムシャフト、クエアンクシフト、コネクティングロッド、ピストンピン、ブレーキディスク。
8.3 エンジンクランクケースとシリンダーヘッドは、鋳造アルミニウム合金から製造されなければいけない。
8.4 ピストンは、アルミニウム合金から製造されなければいけない。

9. 概略
9.1 バイク台数:チームは、ライダー1人に1台のバイクだけを監視することができる。
9.2 エンジン台数:ライダーは、イベントにおいて、最大で2台のエンジンを許可される。チームは、初セッションの前日に、テクニカルコントロールにエンジンのシリアルナンバーを登録しなければいけない。
9.4 レースで使用するエンジンは、同じレースに参戦する他の競争相手から20,000ユーロの固定価格で購入することができる。この購入の申請は、レース終了後60分以内に、レースディレクションに書面で提出しなければいけない。売買と引渡しは、直ちに完了され、IRTAの署名を受ける。
速報、ありがとうございます。

>主催者から供給される電子制御は、常に監視され、エンジンスピードがコントロールされる。
ここがポイントでしょうか。いっそのこと電子制御なし、にしてほしかったな。今の時代じゃ無理か。

>バイク台数:チームは、ライダー1人に1台のバイクだけを監視することができる。
これは「Moto2 machines will be limited to one per rider, with a maximum of two complete engines. 」ということですから、クラッシュしたら大変ですねー。一台のバイク、といってもフレームは2つ用意しておいてもいいんでしょうね? 出来上がった二台を用意しておいちゃいけない、ってことかな?

>9.4 レースで使用するエンジンは、同じレースに参戦する他の競争相手から20,000ユーロの固定価格で購入することができる。この購入の申請は、レース終了後60分以内に、レースディレクションに書面で提出しなければいけない。売買と引渡しは、直ちに完了され、IRTAの署名を受ける。

これは面白いですね。HONDAがKTMのエンジンを買ったり??いやいや、まぁ拒否権もあるんだろうし。。
チューブチャージング…

長いインテークチューブがエアボックスまで続いてる図を想像して、
ラムエア過給禁止かと思いました…すげぇ誤訳…(^^;;;
拒否権があったら買い取り規定の意味が無いんじゃないかなあ?

全体的にコスト削減にかなり腐心したレギュレーションになっていますね。その反動として、マシンが1台というのはマシンセッティングを進めるのが難しくなりますし、決勝当日のフリー走行で転倒したりすると、決勝に出走出来ないケースが想定されますし、レースがつまらなくなるという懸念がありますね。

買い取り規定に関しても、以前全日本JSB1000に参戦していた北川選手が、「折角仕上がって来たマシンが買い取りされてしまうと最初からマシンを作り直さないといけないので大変」と語っていましたし、参戦するチームにとって負担の大きいレギュレーションに思えるので、参戦するチームが増えない>レースが盛り上がらないという事になりはしないかと心配ですね。
燃料にガソリンを使っていないクラスやハイブリッドクラス
は必要だと思います。
水素、フル電動、などのクラスを作らないとモータースポーツ界は
化石燃料を燃やすことしか考えていない印象になってしまうのでは?

市販四輪車での最高速もハイブリッド車になったことですし、市販車
への技術のフィードバックという点からもこういったクラスを作り競う
ことがメーカーの未来につながると思います。

でも個人的にはガソリンエンジンは好きです・・・・(爆)
なんで各気筒数事に最大回転数まで規制されるんですかね。

素朴な疑問なのですが、この回転数制限にはなにかしらの理由があるのでしょうか?
回転数を上げると焼き付きしやすくなるので、ピストンやシリンダーに高価な素材を使わないといけなくなります。あるいは高価な素材によるコーティングを施す必要が生じて来ます。つまり回転数制限を設けるとその分コストダウンに繋がる訳です。
kubotaさん>

ご回答ありがとうございます。
なるほど、コストダウンが目的ですか。
でも、ある意味面白みのない規制ですねぇ・・・・。
回転数ではなく、気筒数によって排気量が変動するようにすればいいのに。
motoGPやF1もそうですけど、ライダーではなく、メーカーの都合が一番大切になりつつありますね。

行き着くとこまで行き着けば似たようなフォーマットになるのでしょうけど。。。
フレームビルダーとしてビモータが名乗りあけるみたいです

楽しみ♪

全日本も ハイエースやキャラバン以上のトランポ禁止にして
一台で転戦してた70年代に 逆行させれば!? いいんじゃない!
コスト下げて もっとエントラント増やさないとね〜
「ハイエースにRGB積んで行った あの頃が ほのぼのしてて良かったなぁ」

写真は バリーさんのΓ
http://www.motogp.com/ja/news/2009/Moriwaki+Moto2+racer+ready+for+riding

モリワキも製造は表明していますよね。

まだどことなく不明確なレギュレーションといえなくもありませんが、こうして参戦するコンストラクター(という表現が合っているかわかりませんが)が多ければ、移行は意外にスムーズかも。
moto2のエンジンがホンダに決まりましたね

CBR600のエンジンかな?

知ったときはやっぱりなカンジがしました

なんか出来レースっぽいきな臭い臭いがするのは僕だけでしょーか?

エンジンを600にするときもホンダからの強い要望があったみたいだし。。。

モリワキや海外のチームがmoto2のプロトタイプを作製したときもホンダのエンジンでしたよね

ヤマハやスズキなどの他メーカーのエンジンを使って作ったチームはいたんでしょうかね

現場では既にホンダで決まってたよーな雰囲気だったよーな気がします

入札で決まったみたいですが¥0入札ってうわさもあるみたいだし

なんか昔の官庁とかの入札みたいですね
エンジンがホンダワンメイクでフレームコンストラクターがヤマハ系だったりってのはありえるんですかね〜?
オーバーとか…。
やっぱり天下のホンダになっちゃうのかな〜
エンジンってワンメイクなんですか?
moto2への移行が決まった時から事実上ホンダのワンメイクになりそうな気がしていましたが、名実共にそうなりましたね。

まあ、フレームビルダーが参戦し易くなったと好意的に捉える事にします。モリワキは既に参戦表明していますし、ハリスやROC、ビモータ等が参戦したら面白くなると思います。
どこかに書いてあったと思うのですが(見つかりませんでした)、たしかレギュレーション上でエンジンはワンメイクみたいです。

となると、他メーカーのワークス参戦はないので、いままでの250クラスとは全然変わってきますよね。チーム運営自体にも影響しそう。

結果的にアプリリアとかKTMはスーパーバイクに力を入れるようになりそうですね。来年は混走みたいですが、600はホンダのワンメイクエンジン、なくなる2スト250の開発に力を入れてもしかたないですからね。
ありがとうございます。
見つけました。↓
http://www.motogp.com/ja/news/2009/2010+Moto2+class+to+be+powered+by+Honda

現状の250もワンメイクに近いですが・・・。
何か面白くないですね。

確かにコストは下がりそうですが、景気が良くなって
他メーカー解禁になる日を楽しみにしておきます。
motogp.comのからの情報ですが、Moto2クラス参戦希望が多いみたいですね!
しかし、250ccでの参戦希望は2台のみ…

グリッドはいくつあるのか知らないですが、それを大きく上回る参戦希望数みたいなので、その調整も大変そうな…今のところ来年のMoto2クラスは台数的には面白くなりそうな予感しますねexclamation
>今のところ来年のMoto2クラスは台数的には面白くなりそうな予感しますね

47チーム、91台らしいですね。HONDAとFIMはウハウハでしょうか。

となると、250クラスでアプリリアを見れるのも、今年が最後ですね。マックス、原田選手、カピロッシ、ヴァレ、マルコメ、ロレンゾ、そしてアルバロにシモンチェリ。素晴らしいライダーたちが乗っていただけに、ちょっと寂しいですね。。。

それにしても、ワンメイクはいつまでなんですかね。これだけ参加者希望が多ければ、他メーカーだってマーケットへのイメージフィードバック含めて、開発を進める可能性もあるだろうし、観ているほうも多くのメーカーが参加しているほうが面白いですよね。

>景気が良くなって
他メーカー解禁になる日を楽しみにしておきます。

かなり同感です。
トーチュウの情報によると、TSRが参戦を表明したみたいです。

モリワキに、TSR。ワークスが存在せず、コンストラクターが活躍出来るクラスになりそうなので、当初思っていたより面白いクラスになりそうです。
そういう意味では、エンジンはホンダのワンメイクという同条件で、マシン造りでコンストラクターがしのぎを削るクラスというのは悪くないと思います。

モリワキのマシンはついに伝統のパイプフレームを捨てて、アルミボックスフレームを採用しました。その決断にMoto2参戦に賭けるモリワキの本気を感じます。

TSRにも、かつての125クラスでの日本人ライダー黄金時代や、辻村選手のライディングでワークスを追い回した250クラスでの活躍の再演を期待したいです。
Moto2のトピックがそろそろほしいような・・・。
まだ情報が少ないか・・・。
>Moto2のトピックがそろそろほしいような
まだ情報が少ないのもあるし、来年は2stと混走でしょ?
トピを新設するまでも無く、このトピ内容で当分の間は十分だと思うけど。

強いて言うなら、
Moto2クラスは決まったのだからトピタイトルを『・・・代替案』から変更する
ぐらいで良いと思いますよ。
ま、これは管理人の仕事だけど。
全日本選手権のレギュレーションがどうなるかは現時点ではよく分かりませんが、基本的にはMoto2のレギュレーションは世界選手権だけのレギュレーションなので、各国の国内選手権のレギュレーションが必ずしも世界選手権のレギュレーションに縛られるという事はないでしょう。

実際、のんさんが書かれている様にスペイン選手権ではMoto2マシンがデビューし、ヤマハのMoto2マシンも走っています。

http://www.motogp.com/ja/news/2009/Moto2+machines+made+the+first+race+at+Jerez

Moto2はこれからのクラスなので、世界選手権もずっとホンダのワンメイクでいくかどうかも分からないし、今後クラスとして定着して行く過程で、レギュレーションが改正されていく事もあると思います。

ログインすると、残り34件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

Moto GP 更新情報

Moto GPのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング