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【暗黒小説地位向上委員会】コミュの暗黒大賞2009募集

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恒例となりました(なってないなってない(笑))、第二回暗黒大賞の投票募集を改めて告知します。
2008年暗黒大賞決定の翌日より2009年暗黒大賞の募集は始まっておりますが、投票締め切りは今年の大晦日と決めさせていただきます。募集対象はここ1、2年の間に(<テキトーです)リリースされたメディア、人物、上映作品、公開作品、演劇、社会現象など全般とします。
一応昨年に倣い
(1)なんでも(総合)部門(トータルで一番多く投票されたもの)
(2)読むもの部門(部門別で一番多く投票されたもの)
(3)観るもの部門(部門別で一番多く投票されたもの)
で募集します。
(1)〜(3)すべて投票していただいてもかまいませんし、どれかひとつでもOKです。

(2)の読むもの部門は、投票の盛り上がりを期待して、3作(つまりベスト3)まで投票可、上位から順に、3点、2点、1点で集計します。一作のみ投票の場合は3点といたします。

たくさんの応募を期待いたします。

コメント(16)

ということで(2)の読むもの部門に投票します。
1.『死神を葬れ』ジョシュ・バゼル(新潮文庫)
*・・・すいません、暫定的ということで。今年はあまり本が読めなくてこれぐらいしか思い浮かびません。
小太郎さん、お疲れ様です。

私も暫定との留保付きで、樋口毅宏の「さらば雑司ヶ谷」(新潮社)を挙げます。バイオレンスとユーモアとメタフィクション的趣向のブレンドが心地よいです。
コーエンさん<

さっそく『さらば雑司ヶ谷』、買ってきました!
これから読みます。楽しみにしております。

悪党パーカーオマージュの『犬には普通のこと』はどうなんでしょう?
暗黒コミュでもう読まれた方はおられますかねー??
ポンジュノ監督の新作「母なる証明」は暗黒度的にどうなのかしら?
今年はあまり映画は見れませんでしたので映像的なランキングはつけられないんですが、ソッチ的にお勧めがあればコミュの皆さんのご意見をぜひ伺いたいです。
『犬には普通のこと』は今のところ読まれた方はおられないみたいですね。
矢作俊彦は暗黒コミュではあまり人気ないのかしらん?
まま、時期が時期だし、来年エントリーとか???
そうそう、ケン・ブルーエンがハヤカワぢゃあなくって、新潮から出てたので早速買ってきました。うーん、『レポメン』とか新潮からの新刊は読みたいけど積読が溜まってるのでさっさと読まないとー。
そういえば、暗黒小説リストには
マンシェットの
「地下組織ナーダ」ハヤカワ・ポケミス
「危険なささやき」ハヤカワ文庫
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=2122854&comm_id=317593

はありますが
『狼が来た、城へ逃げろ』はなかったですねー。
投票が集まって上位ランクインすると暗黒小説リストにも加えるか?
あー、しかし中条版か岡村版どっちをリストに加えるかで議論になるかしら??
1『ロンドン・ブールヴァード』ケン・ブルーエン(新潮文庫)
2『死神を葬れ』ジョシュ・バゼル(新潮文庫)
3『バッド・モンキーズ』マット・ラフ(文藝春秋)
以上で投票いたします。


あー、今『犬の力』を読んでますが、年末までに読み終えそうにないので上記で決めます。
『粘膜蜥蜴』とか『グラーク57』とか他にも多々候補となりそうな新刊もあるのですが読み切れませんでした。
いよいよ大晦日です。
集計前の確認ですが、しんさんは『愚者(あほ)が出てくる、城塞(おしろ)が見える』でよろしいでしょうか?
とりあえず賞は投票数が少なくても決定させようかと考えております。締め切り間際ですが駆け込み投票も歓迎します。宜しくお願いいたします。
駆け込みですみません。

1『バッド・モンキーズ』
2『レポメン』

映画は
1『チェイサー』
トピを見逃してました。大急ぎで読むもの部門。

1『煉獄の使徒』馳星周
2『DINER』平山夢明
3『ビューティ・キラー2 犠牲』チェルシー・ケイン

あと部門はわかりませんが今年は2作のノワールまんがの傑作が出たと思ってます。

1『BLACK LAGOON 9巻』広江礼威(小学館GX)
2『フロム・ヘル』アラン・ムーア(みすず書房)

この2作を強く推します!
コミュの皆様、投票ありがとうございました。
近日中に集計結果を報告させていただきます。

あと、投票過程で候補に挙がった作品で未読のものは昨年の積み残しとして読んでいきたいと個人的には思っております。
候補作を改めて読み倒す追撃戦みたいなのをここのコミュで出来ればいいなあと思ったりして。
大賞作は、コーエンさんの【暗黒小説リスト】に加えるかどうかお伺いを立て、リストを充実させていきたく考えます。
今年もコミュで暗黒本の話題が思う存分できますようなにとぞ宜しくお願いいたします。
お待たせいたしました。
暗黒小説地位向上委員会選定
2009暗黒大賞は投票結果より
「愚者が出てくる、城寨が見える」マンシェット作、中条省平訳(光文社古典新訳文庫)
となりましたので報告いたします。

(1)なんでも(総合)部門(トータルで一番多く投票されたもの)
(2)読むもの部門(部門別で一番多く投票されたもの)
(3)観るもの部門(部門別で一番多く投票されたもの)
と定義しています投票数が少なかったため上記とさせていただきます。


さて、ここでお願いです。
せっかく決定したのですから、世の皆様にもこの情報を共有していただきたく、ぜひツイッターでつぶやいている皆様には、ぜひ「2009年暗黒大賞は「愚者が出てくる、城寨が見える」に決まったそうよ」ってつぶやいていただきたく、なにとぞなにとぞよろしくお願いいたします。

なお、大賞作の「愚者が出てくる、城寨が見える」マンシェットはコーエン代表の暗黒小説リスト(http://www006.upp.so-net.ne.jp/co_taro/soback/cohen000.htm)に追加いたしたくお伺いいたします>コーエンさん
いいだしっぺなので早速つぶやいてきました。
http://twitter.com/co_taro

どんどん「暗黒大賞」のキーワードで検索してみてください>ついったー
集計ありがとうございましたm(__)m>小太郎さま

「愚者が出てくる、城寨が見える」のリスト追加に私は異論なしです。

光文社にはもっともっとマンシェット(や埋もれつつあるノワール系作家)の新訳を出してほしいですね〜わーい(嬉しい顔)

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