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素九鬼子コミュの素九鬼子作品に触れるきっかけ

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私も初めは母親の本棚にあった「鬼の子ろろ」という作品を見つけてでした。
四国の独特の方言と、親に捨てられた子供が呪い師の老婆に育てられ成長していくという話が自分の子供時代に重なるものがあって夢中で読んでいました。

コメント(33)

情けなくなんてないですよ。

むしろピンクさんの感受性の豊かさを感じました。
四国遍路への思いはそういうところから来ていたんですね。
いつか実現する日も遠くないような気がします。

私も「鬼の子ろろ」を読んで、幼くても恐怖に飛び込み自分の運命を受け入れて行くろろにとても憧れました。
私も繰り返し読みました。それはもう暗記するくらいに。

その後読んだ「旅の重さ」も衝撃でした。
主人公の母親に対する思いは自分と重なりすぎていてショックでした。
主人公はその思いのエネルギーで四国遍路へと旅立つけれども、私は旅には出ないまま現在に到っています。
けれどもやはり私もあの作品に触れたことで解放されたものは大きかったのです。

文章に一滴も無駄がないですよね。
「鬼の子ろろ」も「旅の重さ」も作風は全く違うけれど
素九鬼子独特の静かで強烈な感触を感じます。
寝た子を起こすというか。。。
魂が揺さぶられるものがあります。
知っている人にもなかなか会わないですね。
つくづく不思議な人だなあと思います。

久々にまた読みたくなってきました。
休みの日に図書館に行ってこようかな。
こんにちは、メトロンと申します。

私も『旅の重さ』に魅せられた1人です。
私は素九鬼子の著作を4冊持っています。

『旅の重さ』
『パーマネントブルー』
『大地の子守歌』
『さよならサーカス』
の4冊です。

それから『鬼の子ろろ』も、はっきりと記憶にないのですが
読んだことがあります。
その本が、図書館の物なのか、どこで出あったのか、
思い出せないのですが。

私が旅の重さに出あったのは、20年以上前です。
姉が持っていました。
姉が結婚するときに、古本で初版本を見つけてきてくれて、
それをプレゼントしてくれたのです。
私がとても気に入っていたもので。

映画化されていて、確かにそっちのイメージと本とは違いますが、
映画もそんなに悪くなくて、テレビ放映を録画してあったのですが、
先日、レンタルショップでDVDを見かけ、借りてきました。

出会って長い時を越えた今も、私は夏になると四国の遍路道を思います。
再び学生として通いだした大学の、情報処理の課題にも、
『旅の重さ』を取り上げました。

今日、書店で格闘技の選手の男性が、遍路紀行の本を出しているのを
見かけました。余程、買おうかと思ったほどです。

素さん、どこでどうしていらっしゃるのでしょう。
metoronさん、はじめまして!!
ピンクさんの存在を知った時も驚きと感動でしたが
metoronさんにも感激しています。

お姉さんから「旅の重さ」をプレゼントされたなんて素晴らしいですね。
大学の授業の課題に取り上げたとのこと、やはり作品の影響力がうかがい知れます。
私も「鬼の子ろろ」に影響を受けて素九鬼子さんへのトリビューととして音楽作品を作ったことがあります。
その時編集社に電話で問い合わせしたことがあるのですが
本当に行方がわからないので再販することができないのだと説明されました。

metoronさんもピンクさんと同じく四国遍路への思いがあるのですね。
マコモさん、ピンクさん、こんにちは。
お返事いただいて、うれしいです。

マコモさん、音楽作品をつくられたって、なんだかすごいです。
私のは、本に書かれてある地名を手がかりに、
地図をつけて、文章を引用して、彼女の足跡を辿ってみました。

ピンクさん、私はお遍路には行っていないのです。
旅の重さを読んでから、憧れているのです。

体操服みたいな格好をして、リュックを背負って旅に出る。

いつか行きたいと思いながら、けれどこの憧れも、
今はちょっと大事にしたいような気がしています。

レンタルは一般発売より、ちょっと早かったみたいですね。
私は某レンタルショップでバイトしてるので、
新入荷はチェックしてます!
今日TSUTAYAで「大地の子守歌」を偶然見つけて帰ってきました

ひょっとしたら・・・・と思って検索して迷い込んできた者です

「鬼の子ろろ」読んでみたいな

私が素九鬼子さんを知ったきっかけは、古本屋で偶然「旅の重さ」を手に取りました
多分22歳ぐらいの時、働き先決まった頃だったような
絶版扱いで結構高かったような気がしますが、数ページ読んで「これは運命だっ」
ってシビレマシタ

家族の方が素九鬼子さんの本を持っていたなんて、とてもセンスがあると思いますよ


今日は偶然このコミュニティを知りましたが、入れ違いでピンクさんは遠くへ行かれたようですね   残念。

グッドラックです
アフロまみれさんはじめまして。

コミュの人数がぽつりぽつりと増えていくのがたまりません!
アフロさんもハマってしまったお方なのですねw

大地の子守歌はいかがでしたか?

今頃ピンクさんは「旅の重さ」みたいな旅をしてるのでしょうか。
わくわくしますね〜。
アフロまみれさん、マロモさん、こんばんは!

インターネットの普及がなければ、ありえない、
このような集まりで、ぽつりぽつりと増えていくのって、
なんか、ほんとうに、検索しているひとりひとりの思いつきの様子が
手に取るように見えてきますよね。

どんな旅をしていても、きっと心の片隅には
「旅の重さ」の小さなかけらを持っておられるのではないでしょうか。

『大地の子守歌』、私のバイト先にも入っているか、
確認してこなくては!
この前までは、まだなかったんですが・・。
こんばんは 書き込み沢山で嬉しいです(泣

「大地の子守歌」は新宿のTSUTAYAで発見しました

監督コーナーで「増村保造」の棚に並んでました。
この監督さんは全く知らなかったのですが、ケッコウ作品は多く幅効かせてましたよ〜

内容は結論を申しますと
原作の良さを知らないと、共感しにくいー・・
改めて、それだけ原作の持ってる力が大きいのだと思いました
でも素九鬼子さんの残したものって、
ものすごく数少ないから是非見掛けたら借りてください!

主人公の女の子の荒削りな演技が、とても爽やかで実直で印象的でした 
素九鬼子色と重なるかもしれません
主役は、私の記憶では、原田美枝子さんでは?

彼女は、少女の頃、『恋は緑の風の中』でも、
少し影のある美少女キャラクターで出演してました。
この映画では、佐藤佑介が主演をしていて、
彼は素九鬼子さんの『パーマネントブルー』で主人公を演じて
いました。
映画は見ていないのですが、ちょっと原作のイメージとは
違うタイプだな、と思いました。

大きいツタヤはいいなぁ〜
書店の古本コーナーは、入れ替えが頻繁で、毎週ごっそり入れ替えがあり
継ぎ足しも頻繁なので、専門関係の本を探しに行くことが多いのですが
今日、なんと!
『旅の重さ』と『パーマネントブルー』を見つけました!

200円なので、迷わず買いました。
どっちも持ってますけど、これはプレゼント用に買い置きです。
別々のところに置かれてあったのですが、手放した人が同じ人の
可能性は大きいですね。
どちらも初版でした。

こういうことがあるので、また古本コーナーから目が離せなくなります。
わああ、いいなあ!!しかも200円ですか??
パーマネントブルーは人から借りて
旅の重さは図書館の閉架書庫から出してもらって読みましたが
手元におけるなんてうらやましいです(ノ゜ρ゜)ノ
ピンクさん、お久しぶりです。
聖なる予言、私も以前読みましたよ。
私も偶然のようで偶然じゃないと思います。

素九鬼子さんの名前を知ってるだけでも驚きますけれど
共時体験というかそれぞれが魂を揺さぶられてるというのが
すごいですよね。
単なる趣向で収まらないというか。。。
『聖なる予言』は読んだことがないので、探してみたいと思います。

ピンクさん、お久しぶりです。
そして、マロモさんもお久しぶりです。

検索にかけたいものは、それがある場所が、奥であればあるほど
特別なものであるように思います。
年月を越えて、息づいているものですから。
現在の自分にとって一番のトピックであるものは
この先、それが自分にとってどのくらい特別になるのかわかりません。

今年の夏、四国へ行けるかな・・
こんにちは!ジバと申します。

四国巡礼中に、おじさん遍路から「旅の重さ」
を教えてもらい、古本を貰ったのが、素九鬼子
さんとの出会いでした。

旅の重さを読んで、こんなにみずみずしくて、
力強い文章書ける人がいるんだ!
と驚きました。
大地の子守唄と、鬼の子ろろを読んでも変わり
なく、何度読んでも新鮮です。
コミュがあってとってもうれしいです。
久しぶりにのぞいてみたら、ちょこっとメンバーが増えてますね!
すごい・・・。

今年の夏、なかなか課題が片づかず、四国はおろか、
近所の海にも行けなかったです。
はぁ。

古本をまめにチェックしていますが
あれから、彼女の著作には出あいません。
はじめまして!名古屋で古本屋やってます。

こんなとこがあったとは!皆さん、御目が高い
ですねぇ!

旅の重さは、ちくま文庫から出すべきだと常日頃おもっております。
私は、映画の旅の重さを観てから、小説の旅の重さを読みました。どちらも、20歳くらいだった私には、とても新鮮で衝撃的でした。それから映画は40回くらい観ました。小説は10回くらい読みました。何か、どうしてか、惹かれてしまうんです。

映画の旅の重さのエピローグは、吉田拓郎の「今日までそして明日から」が流れる中で、少女の男との日常をスチール写真で移したものが切り替わっていきました。本当に、私の青春の忘れることの無い思い出です。
今年もまた夏がやってきて
「旅の重さ」のイメージが、私の中で動き出しました。でも、今年も四国へ行きそびれてしまいました。

原作をまた読み返したいです。
はじめまして。Mibuと申します。
作品に触れるきっかけは、ありふれたものです。

今…、忘れ物を取りにやって来ました。
仲間に入れてやって下さい。
TABIOさん、はじめまして。

そうなんです。
存在しているだけで十分です。

TABIOさんは香川の方なのですね。
私はもう何年も、何十年もお遍路がしたいしたいと
思いながら、今にいたります。
神楽坂ドブ子さん、寅三郎さん、Mibuさん、issaさん、はじめまして。
そしてTABIOさん、改めてこんにちは。
久しぶりにコミュニティをのぞいてみたら、人数が増えてついに
30人になったようですね。素九鬼子さんは、今もちゃんと誰かの
心に生きていて、その事実がなんだか気持ちをあったかくさせます。
僕にとっても、今もやっぱりサンクチュアリのままです。

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