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Fiesta y Festa 南米の祭りコミュのコパカヴァ−ナとその周辺の祭りについて。

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チチカカ湖畔の町、コパカヴァ−ナとその周辺の島や町の
祭りの情報、写真待っています。

ファイル? ティワナク遺跡のインティ・ライミ、マチャク・マラ
Machaq Mara

ファイル? フィエスタ・デ・ラ・ヴィルヘン・デ・カンデラリア
Fiesta de la Virgen de Candelaria

ファイル? フィエスタ・デ・セマナ・サンタ(コパカヴァ−ナのイ−スタ−)
Fiesta de Semana Santa

ファイル? フィエスタ・デ・ラ・クルス
Fiesta de la Cruz

ファイル? フィエスタ・デ・ラ・ヴィルヘン・デ・コパカバ−ナ
Fiesta de la Virgen de Copacabana

コメント(7)

【ティワナクのインティライミ、マチャクマラ】
Inti Raymi Machaq Mara
☆開催場所:ティワナク遺跡 Tiwanaku
☆開催時期:6月21日

☆内容→ ティワナク遺跡で行われるボリビア版インティライミ、Machaq Mara。
6月21日、遺跡の東側の神殿の門を通じて太陽光線が入ってくる不思議な光景を
見ることもできる。
Machaq Maraはアイマラ暦での元旦である。
5千もの旅行者も含め集まるそうだ。
地元の人々は色鮮やかな衣装に身を包み、訪問客に新年会に参加するよう招待したりし、その場で彼らはボリビアの地酒、シンガ二を飲んだリ、コカを噛んだり、ダンス、そしてクスコのインティライミと同じリャマの生け贄の儀式などが日没まで催される。
生け贄には生きているリャマを本当に使うのは、観光化しつつありフェイクを使うクスコのものよりワイルドである。
地元の工芸品を売るフェリアも行われ、終日にぎわう。

☆関連サイト紹介

You Tube
クスコのインティライミと同様、皇帝役がリャマの心臓を取り出し
その血液でその年の収穫を占うなどのインカ時代からの伝統の儀式や
踊りの様子。
クスコのものより素朴で牧歌的だ。

[ティワナク遺跡について]

ボリビア日系協会連合会
http://www.fenaboja.com/bolivia/bc/tiwanaku/bo_ti.htm

ウィキペディア
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%82%A3%E3%83%AF%E3%83%8A%E3%82%AF

NHK世界遺産
http://www.nhk.or.jp/sekaiisan/card/cardr049.html

アクセスはラパスからツアーかラパスのセメンテリオ地区にあるバス
ターミナルからペルー国境デサグアデーロ行きで途中下車、所要約2時間。
入場料は現在80ボリビアーノ、約11、5ドル。



【フィエスタ・デ・ヴィルヘン・デ・カンデラリア】
Fiesta de la Virgen de Candelaria
☆開催場所:コパカバ−ナ
☆開催時期:2月2日〜5日(変動)

☆内容→ Virgen de Candelariaはプ−ノやここコパカバ−ナでボリビア一円の信仰を
集めている守護聖人で、元は1576年に地元の芸術家が彫ったマリアの像だった。
その像は奇跡を起こすと信じられ、またの名を"Dark Virgin of the Lake"黒い湖のマリア
ともいわれ祭りのときには多くの巡礼者を迎える。

この祭りでは、巡礼者やダンサ−がここコパカバ−ナへペル−やボリビア一円から集まる。
伝統的なアイマラのダンスや、音楽、もちろん酒も欠かせない。
祭りの3日目には、百頭もの牛が集められ、Yampupataという通り沿いに石つくりの
囲いの中にいれられ、その中に勇敢な若者や酔っ払いたちが入り牛の突撃から逃げよう
とするスペインの牛追いのような行事も行なわれる。

☆関連サイト紹介

Sacred-destinations(英語)
Virgen de Candelariaの歴史や祭りの解説、地図や写真など。
白壁のイスラムモスクのようなデザインのカテドラルはボリビアでは珍しいムデハル様式。
http://www.sacred-destinations.com/bolivia/copacabana-virgen-de-la-candeleria-church.htm
【セマナ・サンタ/コパカバ−ナのイ−スタ−】
Semana Santa
☆開催場所:コパカバ−ナ
☆開催時期:3月〜4月(変動)

☆内容→ Semana Santaとはいわゆるイ−スタ−のことで、メインの祝日である
Good Fridayに町はたくさんの巡礼者を迎える。
Cerro Calvarioという岩山の上にある十字架で彼らは懺悔するために彼らはラパスから158キロを歩いてくる。
夕暮れ時カテドラルでは、町中を蝋燭を持った巡礼者たちが厳粛にパレ−ドし、
ガラスの棺に入ったキリストやVirgen de Candelariaのレプリカもその時ともに運ばれる。
頂上でお香に火をつけ、ほしいもののミニチュアを買いその願いをヴィルヘンにかなえてもらうために彼らは祈る。
ボリビアで最大の聖週間、イ−スタ−の祭りである。



【フィエスタ・デ・ラ・クルス】
Fiesta de la Cruz
☆開催場所:コパカバ−ナ
☆開催時期:5月第1週

☆内容→ La Cruzとは十字架のことで5月の最初の週を全部使って行なわれる。
コパカバ−ナで最大の祭りである。
祭りのほとんどは "Chapel Colquepata"という教会で行なわれ、祭りは5月2日の午後
にはじまり、ダンスや音楽が披露される。

☆関連サイト紹介

You Tube
モレナ−ダやカポラレスなどのダンス。

フィエスタ・デ・ラ・クルスはチチカカ湖畔の島、スリキ島でも同時期に開催される。
Fiesta de la Cruz
スリキ島の祭りのときの美しい衣装を見ることが出来る絶好のチャンスである。
スリキ島(Isla Sriqui)とは、チチカカ湖のボリビア領にある島の名称。ワタハタやプエルト・ペレスから行くことができる。

島には、伝統的な葦船の造船技術が継承されており、現在も製作されている。生業は、農業と漁業が主であるが、観光も行われている。また、暖かい気候のため、トウモロコシ栽培も可能であり、アルティプラーノ周辺の貴重な栽培地帯となっている。
「コンチキ号航海記」で有名なヘイエルダール博士が、太平洋を横断した時に使った葦舟「ラー2世」号を作った、葦舟作りの名人”リマチ兄弟”すんでいる島だとのこと。

アクセス
→ウアタハタHuatajataまでラパスのセメンテリオ地区のタ−ミナルからコパカバ−ナ行き
バスで約2時間半。
そこから島まで船であるが、便数が少なくかなり不便と聞いた。
よって、ラパスからのツア−などで参加したほうがよいかもしれない。


関連サイト
→ラパスのツア−会社のウェブ
民族衣装やトトラ船の写真など。
http://terraenova.com/agencia/spanish/huatajata.html

旅行者のブログ
ティワナコ遺跡の記述も。
http://tabisite.com/sgl/travel/bol/bolivia5.htm

EnjoyBolivia
スリキ島の写真集。
http://www.enjoybolivia.com/english/multimedia/titicaca/SURIQUI_IN.shtml

【フィエスタ・デ・ラ・ヴィルヘン・デ・コパカバ−ナ(湖の黒い聖母祭)】
Fiesta de la Virgen de Copacabana
☆開催場所:コパカバ−ナ
☆開催時期:8月5日、6日はボリビア独立記念日

☆内容→ この日はVirgen de Copacabanaのために数千人もの巡礼者がペル−からも集まる。
Virgen de Copacabanaに見せるためのダンスや音楽のパレ−ドが華やかだ。
翌日の独立記念日も同様パレ−ドなどがある。
ただ、ペル−などから泥棒も集合するため観覧は注意を要する。

☆関連サイト紹介

Palomalible(日本語)
この祭の別名、湖の黒い聖母祭。
踊りの写真やセマナサンタでも登られるCerro Carvarioという岩山への巡礼者など。
http://palomalibre.web.infoseek.co.jp/06peru/bolivia/copacabana/copacabana.htm

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