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Fiesta y Festa 南米の祭りコミュのタリハの祭り。

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タリハの祭りの情報、写真待っています。

ファイル? サン・ロケの祭り
Fiesta de San Roque

ファイル? ロデオ・チャパコ
Rodeo chapaco

ファイル? ラス・フロ−レスの祭り
Fiesta de las Flores

コメント(10)

【フィエスタ・デ・サン・ロケ】
Fiesta de San Roque
☆開催場所:タリハ
☆開催時期: 9月8日(変動,9月の第一日曜から1週間)

☆内容→
町の聖人San Roque(Saint of dog)を祝福する祭りである
Fiesta de San Roque は公式には8月16日に行われるとされるが、
9月の第1日曜にある。
8日間続き、タリハ地方独特の踊りや衣装を見ることができる。
それは伝統的な音楽のパフォ−マンスやチュンチョ族(Chuncho)という
インディヘナたちの行進からなる。
参加者の衣装は色鮮やかな鳥の羽とリボンでできた派手なもので、
それはタリハ地方の原住民であるチャコ(Chaco)族のキリスト教への
改宗を象徴しているといわれる。
タリハ地方独特の踊りや衣装についてはまた詳細を解説する。

☆関連サイト紹介

Bohivia.com(スペイン語)
守護聖人や祭りの様子。
http://www.bolivia.com/noticias/autonoticias/DetalleNoticia29166.asp

You tube
祭りの動画はカーニバルのものしかなかったが、参考までに。
やはりラパスやオル−ロのものとは異なるようだ。

【タリハの解説】

タリハ(Tarija)はタリハ州の州都で、アルゼンチンとパラグアイに国境線を
接している。
高地地帯よりも非常に温暖で物なりもよく、人々もそのせいか穏和で人懐こいように感じる。
町は美しく旧市街には美しい教会や市庁舎が建つコロニアルタウンで、アルゼンチン
との交流がさかんなためかインディヘナ系の顔立ちは少なくそしてボリビアでも有数
の美人の産地、またその気候を生かしたブドウからつくられるワインやボリビアの地酒、シンガニの産地でもある。
それからもわかる通り、ボリビアというよりもアルゼンチンなどの文化的影響を
色濃く受けており、伝統の衣装や音楽、ダンスはサンタクルスと同様独自の発展
をみた。
住民は非常なプライドを持っており、どちらかというとアルゼンチンに近いという
地域的特性から我々は純粋なボリビア人ではないという気概を有しており、
また彼らの文化、すなわち音楽や踊りにも誇りがうかがえる。
タリハは祭りの町としても名高く、そのスタイルも独特だ。

Cosett.com(英語)
タリハ地方の観光案内など。
詳しいのはErqueという牛の皮でできた楽器などの解説や
地域特有の可愛らしい民族衣装など。
カーニバルの記述もある。
http://www.cosett.com.bo/turismo-tarija-bolivia/ingindex.htm

ウィキペディア
タリハの詳細な解説
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%BF%E3%83%AA%E3%83%8F
[伝統的なタリハのダンス、クエッカについて]

クエッカ、クエーカ、クエカ (Cueca)は、ボリビア・チリ・アルゼンチンで盛んな舞曲である。6/8拍子のリズムに乗せて、男女のペアがハンカチ(pañuelo)を振りながら踊る。また、ほぼ同系統の舞曲としてペルーのマリネーラとアルゼンチンのサンバがある。

クエッカの原型となったのは、ペルーで19世紀に生まれたサマクエッカだと言われる。更にたどると、スペインのホタと呼ばれる舞曲であるとする説もある。ペルーのサマクエッカはじきにクエッカと呼ばれるようになったが、太平洋戦争の頃に海軍兵士が広めた事もあってペルーではマリネーラと呼ばれるようになった。その頃から、ボリビアとチリでは独自にクエッカが変化し、広く親しまれるようになっていった。

男女が1対1で向かい合い、右手に白いハンカチを持ち、円を描くようなステップで踊る。時折、半回転したり1回転する。また、男性がハンカチを両手で腰の後ろに持ち、女性の回りを一周する事もある。はっきりと定まったステップがあるわけではなく、曲にあわせて適当に踊られる。手をつないだり組んだりする事はあまりないが、アップテンポの曲の場合男性が女性の肩を軽く抱く事がある。この踊りは、雄鶏と雌鶏の求愛の姿を踊りにしたものだと言われる。

国ごとに構成や曲調に若干の違いがある。代表的なものは以下のとおり。

ボリビアのクエッカ(Cueca boliviana)
ペルーのプノ地方のマリネーラ(Marinera puneña)と非常に近い曲調と言われる。ボリビア国内でもいくつかの系統に分けられるが、いずれも(前奏 - テーマ - テーマ - キンバ(サビ) - テーマ)×2回という構成で演奏される。
ラパスのクエッカ・パセーニャ(Cueca paceña)、スクレのクエッカ・チュキサケーニャ(Cueca chuquisaqueña)は比較的ゆったりとして優美なスタイル、タリハのクエッカ・タリヘーニャ(Cueca tarijeña)はアップテンポで激しいスタイルで演奏されることが多い。クエッカ・タリヘーニャはタリハ出身者の愛称であるチャパカ (chapaca)の名前を使って、クエッカ・チャパカやクエッカ・チャパキータと呼ばれる事も多い。
ボリビアでは、披露宴などの祝い事の際の他、友人たちが集まるちょっとしたパーティの席でもクエッカがよく踊られる。このため、パーティーには白いハンカチを持ってゆく事が多い。ただし、近年は若者の間ではロックやサルサの方が主流であり、クエッカが踊られる事は少ない。
特に『我が祖国ボリビア』は非常に人気が高く、第2の国歌であると言われることもある。サッカーの国際試合の時などには、応援団によって『我が祖国ボリビア』の大合唱が行なわれる事もしばしばある。

以上、ウィキペディアより
【エフェメリダス・デ・タリハのロデオ・チャパコ 】
Efemerides de Tarija
Rodeo chapaco
☆開催場所:タリハ
☆開催時期: 4月15日〜21日(2009年は未確認)

☆内容→4月15日、16日はタリハの設立記念日である。
15日にはLa Tabladaというタリハ地方特有の格闘技が披露されるほかコンサ−トや
踊りのパレ−ド、翌日はカウボ−イによるロデオ競技Rodeo chapacoなども。
まだタリハ州では、アルゼンチンから引き継ぐガウチョ文化が根づいている。
ロデオなどの一連の競技は"Parque Heroes de la Tablada"という公園で行なわれ、
中心からミクロCという番号のミニバスでアクセスできる。





【フィエスタ・デ・ラス・フロ−レス 】
Fiesta de las Flores
☆開催場所:タリハ
☆開催時期: 10月第2週日曜

☆内容→Virgen de Rosarioに祝福を捧げる宗教的儀式。
サン・ファン教会San Juanから行進がはじまる。
そのル−トに沿って、観客は持っている花びらを参加者に振りまく。
その日のハイライトは信徒が教会の利益になるように気前よくいろいろなものを
買うフェリアが行なわれる。



【フィエスタ・デ・サン・ロケ】
Fiesta de San Roque

☆関連サイト追加

Enbajadadebolivia(スペイン語)
カ−ニバルの衣装の写真など。
http://www.embajadadebolivia.com.ar/turismo/ctarija.htm

Pizzarra (スペイン語)
サン・ロケの像とパレ−ドの様子の写真など。
http://www.redpizarra.org/Tarija/FiestasTradiconales2

写真は2008年の様子。
チュンチョの踊り

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