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Fiesta y Festa 南米の祭りコミュの北ポトシ地方周辺の祭り。

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北部ポトシ州の各町の祭りをここでまとめて町村ごとに
紹介します。

注意・但し、取材が必ずしも伴ってはいないので、詳細は
   自分で確認ください。

ファイル1と2
→マチャのティンク(喧嘩祭り)

ファイル3
→ヤヤグアのヴィルヘン・デ・アスンシオン
 ウンシアのフェスティヴィダード・サン・ミゲル

ファイル4
→ベタンゾスのフィエスタ・デ・ラ・パパ(じゃが芋祭り)

ファイル5
→トロトロのサンチアゴ・デ・アポストル


これからも加わります。
管理人は現在北ポトシを旅行中。

コメント(7)

マチャで開催されるTINKUSの関連サイト。(外国編)

☆ティンクィに使用の衣装の写真など。(スペイン語)
「Enquentro en Macha」
http://www.geocities.com/juanpc1942/Tinkuy.htm

☆欧米人カップルによる観覧記録。(英語)
http://www.travelpod.com/travel-blog-entries/danielaccg/latin_america/1151954520/tpod.html

☆「You Tubu」による映像もある詳細。(スペイン語) 
http://www.bolivianisima.com/danzas/tinkus.htm
ポトシからバスで5時間のマチャ(Macha)で5月上旬に
開催されるTINKの祭り。
ティンクはボリビア全体のカーニバルで踊られる舞踊の一形式
であるが(参照・オルーロカーニバルのコメント参照)、ここマチャ
のものは舞踊だけに終わらず本当に参加者の男同士が殴りあうという
壮絶なもの。
この形態がティンクの原型だと言われている。(ミクシーコミュTINKも見て)
マチャのものが最も有名であるが、同じような祭りは北ポトシの村々で
行われるという。

2008年度開催期日は5月3日から5日。
詳細はポトシで確認ください。

調べた結果、マチャには宿泊施設が少なく単独で行くのは
祭りの性格上危険なため、ポトシからのツアーで行くのが賢明。
2泊3日で$50であった。
そのツアー内容は上記欧米人によるツアー体験記で状況を見てください。
狭い部屋に雑魚寝です。これで$50は・・・・・

☆祭りの詳細と観覧記録(日本語)
「BOLIVIA〜ん ボリビア旅行記」
http://www.bolivianisima.com/danzas/tinkus.htm

これによると本当に凄まじい祭りですね。
調べによると、この形態のものは南部ペルーにもあるみたいです。
8月13日から15日にかけてヤヤグア(Llallagua、
北ポトシであるがオルーロからバスで3時間)で開催
されるFestividad de la Virgen de Asunción。
ここヤヤグアはSigro××(シグロ・20)という昔世界
最大の錫鉱山があったところで、町には多くの鉱夫の
姿を見かける。
隣のウンシアと同様鉱山の町であるが町も宣言している
フォルクローレ・キャピタル(民俗音楽や舞踊の中心地)の
通り、まだこの地方の民族衣装を着用する住民の姿をも
見かけられる。
民俗音楽・舞踊の宝庫、北ポトシの中心地だけあって
この祭りでは下記サイトで紹介の通りティンクなど
ポトシ地方の舞踊のほか、スクレを首都とするチュキサカ
のJalqa(ハルカ)地方に近いためかそこのものも踊られる
という。
祭りはオルーロカーニバルと様相が似ている。
それはやはり労働の安全をTio de la mina"(またはSupay
鉱山に住む悪魔)を祭り、女神Virgen de Asunciónに祈る。
そして、オルーロと同様酒の力を借りて日ごろの鬱憤を
踊り歌って晴らすのだろう。
ヤヤグアへはオルーロから3時間。そして頻発。
民族衣装や鉱山関係の備品を売る市場や鉱山以外は
ほかにみるべきものはない。
ここ独特の衣装もあるが、ほかの北ポトシの町と同じく
祭りのとき以外は着ている人は少ない。

関連サイトの紹介

☆シグロ20の鉱山大学による祭りの紹介。(スペイン語)
かなり、舞踊の内容、祭りの来歴、守護神アスンシオン
についてなど多岐にわたる。
「Universidad Nacional Siglo×× 」
http://www.unsxx.edu.bo/asconfolk/

☆Mi Llallagua(スペイン語)
このサイトも特に踊られる舞踊に詳しく、2002年度
の祭りの写真集がサイト下記のリンクから見られる。
http://espanol.geocities.com/mi_llallagua/festividad.htm

☆祭りは関連しませんが、ヤヤグアを旅行した人の
サイトです。
鉱山のことに詳しいです。
http://www008.upp.so-net.ne.jp/cinta/bolivia.htm

隣りのウンシアUnciaでも10月上旬にFestividad de la
San Miguelがある。(9月29日、30日から10月2日)

☆Festividad de la San Miguelの祭りの映像ビデオ。
http://video.aol.com/video-detail/danzas-bolivianas-fiesta-de-san-miguel-uncia-potosi-2/3196220346

またはこれは祭りの動画サイトが集まっているサイト。
「Half Value」
http://www.halfvalue.com/searchResultsVideos.jsp?kw=uncia

ウンシアはコチャバンバから夜行バスで8時間、または
ヤヤグアから3時間でこれは頻発。
両町ともアロハミエント(安宿)はあるが少ない。
ちなみにウンシアはひとつだけ。



【フィエスタ・デ・ラ・パパ】
Fiesta de la Papa destaca aporte de los andes bolivianos al mundo
em Betanzos
☆開催場所:ベタンゾス Betanzos
☆開催時期:5月19日(2008年、年毎に変動)  

☆内容→ この祭りは2年に一度行われる。
ここベタンゾスはじゃが芋の栽培で有名で、非常に多くの種類のポテトの収穫を祝う。
祭りではもちろん地域特有の踊りなども見れる。
じゃが芋はアンデス原産の野菜であり、スペイン人の手で全世界に広められた
が、ボリビアにおける種類は色、形とも豊富で市場では多くの変わった種類の
ものや色のものを見ることができる。
その数は一説によると、200種類以上は現存すると言われる。
ベタンゾスはポトシとスクレの間に位置し、日曜には市が開催され
周辺の村の住民たちが穀物や衣類などを持ち寄り売り買いする昔ながら
の光景を見ることができる。
ポトシからスクレ行きバスで途中下車。所要約1時間。
【フィエスタ・デル・セニョール・サンチアゴ】
Fiesta del Senor Santiago de Apostol
☆開催場所:トロトロ Torotoro
☆開催時期:7月24日〜7月27日

☆内容→ トロトロはコチャバンバから非常に荒れた道を6時間行く
ボリビアでも屈指の秘境国立公園。
最近、観光客に注目の公園で受け入れ体制も整いつつある。
恐竜の足跡や昔の海の生物の化石の山やトロトロ・キャニオンという
大地の裂け目やその底にある美しい滝El Vergel、Umajalamtaウマハランタ
という名の全く道が整備されていなくて探検隊気分を存分に味わえる鍾乳洞
など豊富な大自然と遺跡に囲まれている。
トロトロの町は可愛らしいチャペルが広場にある小さなコロニアル・ヴィレッジ
である。
祭りは守護聖人のサンチアゴを祝うもので、羊を捧げ、爆竹の爆発
色とりどりの衣装、そして村人はチチャ(とうもろこしが原料の地酒)
を飲み踊り明かす。
ダンスは主にマチャや北ポトシで踊られるティンクである。
祭りの時期はコチャバンバからバスやトラックが普段よりも増発される。

☆関連サイト紹介

トロトロ国立公園のオフィシャルサイト。
見所の写真など。
http://torotoro-bolivia.com/

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