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神話世界の獣人たちコミュの13・人面&蛇躯&有翼の画像募集。

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昔見た記憶を確かめるため【人面&蛇躯&有翼】の画像を探しています。おそらく原始天使期のセラフィムかセイレーンだと思うのですが…。

■最高位の天使セラフィムは「炎の蛇」であると記述されているのですが画像は人間タイプか顔と翼しかないものばかりです。
■セイレーン(翼の生えた人魚象)かもしれませんが、手があるのがほとんどです。

画像以外でも情報でもOKです。
みなさん。お願いします。

コメント(18)

 結構変な資料を持ってるつもりだったんですが、手元の資料ではなーんも出ませんでした。ビジュアル的には左の絵から腕をもいだ感じでしょうか?ちなみに右はルネサンス期の水差しの取っ手のデザインだそうで、この頃の装飾にはこの手の人頭蛇体に翼の生えた模様がよく用いられてたみたいです。
 セラフィムも古くは空飛ぶ蛇、セイレンは人面の鳥というビジュアルだったらしいので、困ったことにどちらの可能性もありますねえ(ーー;
 ちなみにセラフィムだった場合は、このあたりに資料があるかも…
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/4760111336/qid=1126862250/sr=8-6/ref=sr_8_xs_ap_i6_xgl14/249-5654735-2525966
ん〜・・・こちらも今日まで図書館で見た書籍には恐らく該当する
資料は無かったのですが、まだ半分もチェックできてないので
引き続きチェックしてみます・・・
難しい課題ですねぇ、全然見つからなかったです。

私の持っている資料で人面・蛇・翼というとチベットの神様の像がありましたが、お探しの物とはベクトルがかなり違いますよね。頑張って探してみます。
すごい!これほど速いレスがあるとは!みなさんありがとう。

イスラム教の天使には動物の形を残した物が多いので、
この辺も探してみたのですが、もっと古いものなのかな?

天使は中世のヨーロッパで体系化された割と新しい存在です。この画像を探す目的はユダヤ・キリスト・イスラム教が生まれる前にも、古代天使と呼べるものを人類は造形化しているはず!との確信からです。

■上の図はクロセル【ソロモン72柱のデーモンの1柱】
http://www.geocities.jp/rindou_himawari/13_topic/21_soromon_datebank_files/page/26.html

では皆さん、引き続き情報お持ちしています。
絵画ではないのですが、エジプトのウラエウスのレリーフに一応条件を満たしているものが存在します。
ウラエウスは王権のシンボルである蛇女神であり、エジプトの全ての蛇神に関係があるので、ヨーロッパや他の地域にも影響があるかもしれません。
 ケルビムも元はバビロニアの獣神で、スフィンクスみたいな姿だったらしいですね。そういうのを好んで描く画家さんかイラストレーターさんがいたんでしょうか。
 ところで人面蛇身と聞いてすぐに浮かんだのは中国の妖怪だったんですよ。写真のは人面鳥ですが。中国には西洋の竜みたいな害獣がいっぱいて、とぐろの中に一山脈隠れるような巨大なのもざらにいたとか。
 くしゃみ一発で中国全土が大嵐って、神話時代に滅んで貰って全くよかったです。
名画から2点 スフィンクスとオイデプスとの謎かけ勝負みたいな所です。
挑戦的な絵がかなり気にいってます@@;
がんべあさんのエジプトのウラエウスがイメージをひとつ広げてくれました。蛇は古代や死といった地べたのイメージであり、羽は逆に高みを目指すイメージ。これが混合しているなんて最強というか矛盾というか。

これから蛇の神話的意味と羽の神話的意味を調べたり考えたりしてみます。
 ひとつめっけたので、とりあえず。他のトピには載ってなかったと思うのだけど。モローによる、恐らくセイレーンです。晩年の大作「ユピテルとセメレー」の画面下の真ん中辺りにちまっこく描かれているので細かいデティールが不明だけど、足は2匹の蛇になっているようですねえ。手はないです。
蛇の神話的意味合いは色々ありますが、一番大きなファクターはなんといっても「水の神」である事だと私は思います。
インド・ヴェーダ神話でインドラは蛇神「アヒ」を退治して、その身体から水を解き放ち、大地に慈雨をもたらしたとありますし、エジプトの蛇神アペプはナイル河の神話化である深淵ヌンに住み、日本のヤマタノオロチは洪水伝説の神話化、日本書紀に登場する三輪山の蛇はそのまま雨の神です。

また蛇の発展形である龍は更にその傾向が強く。例を挙げると中国の龍、バビロニアのティアマト、旧約聖書のレヴァイアタン、カナン神話のロタン、アメリカ・テオティワカン文明のケツァルコアトル、マヤの神チャクと全て雨や水の神として祭られています。

古代の世界で、時の権力者はひでりの時、「天」に降雨を祈願する任務があり、水の神である蛇に祈りを捧げていたが、次第にその蛇神に強大な力の象徴として羽やうろこ、角などがつき龍になっていったという説があります。

半身半獣とはかなり離れてしまいましたが、「龍」について語ると止まらない私ですので、お許しください。
あれ?話題はそれますが、ヒマワリさんって本の挿絵で宝島?とかに描いておられる方ですか?
「空想動物の世界展」(古代オリエント博物館)行ってきました。 
獣人好きにはたまらない企画展でした。
詳細は以下URLにて。

http://www.sa.il24.net/~aom/ten1209monster.html

11月11日まで。必見ですよー!
ウィーンのベルヴェデーレ宮殿の美しいスフィンクスたちに会ってきました。

↓ほかの画像はこちら
http://mazumunu.seesaa.net/article/319932470.html
コメント遅れてすみません。

今度はウィーンですかぁ。羨ましいです(>ε<) !

スフィンクスさんどれも美人さんです。日本だとなかなか見れないのですよね。

あと、「空想動物の世界展」行きたかったです!

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