インテリジェント・デザインコミュのＩＤ支持？不支持？

立ててみました。

私は「知性」がビッグバンよりも先に存在いていたという説に浪漫を感じましたが、
少なくともその「知性」は宗教的なものではないと思います。
IDはありえるかもしれませんが、
人の作り出した「宗教」の枠に当てはまってしまったら、ひどい矛盾に思うのです。

とまぁ別に議論でもなんでもなく、自分の考えをダラダラ垂れ流すだけの
コミュなので、皆さんどうぞお気軽に。

コメント(11)

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[1] mixiユーザー 07月20日 16:49

ラエリアン・ムーブメントという団体があります。
人類は異星人によって創造されたと主張しています。

奇抜な話に思えるかも知れませんが、我々人類も頭のいい人は究極的には別の星に生命を創造しようと考えるだろう事を思い描けばありうることだと思えてきます。
カナダの高校の理科の教科書にも人類起源の第３の説として載っています。

http://c.mixi.jp/et_ufo

本も電子ＢＯＯＫで無料なのでよろしかったら読んでみてください。
古代文明などいろいろな事が繋がっていきます。
ちなみに僕は会員ではありません。

[2] mixiユーザー 09月14日 00:41

もう宗教の狭い枠の中で人類は議論することは出来ない時代に入っています。

真理は宗教よりも遙かに大きな枠の中で議論しなければ見えてきません。

宗教は狭い。しかも偏屈です。何教だけでの枠内では人類は完全に救えません。

科学も絶対神否定派と肯定派で争っていて醜い。

もっとニュートラルに、人類にとって本当に必要な、親としての神様の姿を探して行かないといけないと考えています。

ちなみに私はID肯定派です。科学がもっと進めばこれは当たり前の認識になってくるでしょうね。

もちろんこれだけでは人間を完全に救うことは出来ませんが。

新しく、宗教全体を包含可能な哲学が必要です。

私が今それを必死になって考えていますので、よろしければお越し下さい。

http://www.voiceblog.jp/tetugaku/

[4] mixiユーザー 10月10日 00:43

私はＩＤ否定派です。というか非キリスト教徒です。

アメリカで、創造論など宗教的なことについて学校で教えちゃだめってなったのに、それでもあきやめず、創造論をちょっと変えて（進化論を一部認めているようだ）宗教っぽくなく、神という言葉をつかわないで論じ、“ＩＤ”として教育に取り入れさせようとした。だけのこと、と私は解釈しているからです。

インテリジェントな存在とは言わずもがな神を意図している。ただ、それを明言してしまうと、もともこもないのです。
アメリカは、“神”の“ご加護”がなければやっていけないらしい。

[5] mixiユーザー 12月27日 23:23

はじめまして。
インテリジェントデザインは初めて聞いたとき、確かに少し説得力はあると思いました。

しかし、これが一宗教ならば問題はないが、学校の授業等でこの考えを教えたりとかいうのはどうかと思います。
(事実アメリカの一部ではその様な話がでていた)

やっぱり僕たち(少なくとも私)は一応サイエンスマインド(科学の心)を持っている訳じゃないですか。

面白い考えだ、というだけで根拠の薄い理論を他人に強要するのは、絶対に間違っている。

[6] mixiユーザー 01月15日 07:54

http://www.dcsociety.org/index.html

ここを見て頂ければ、新しい時代の到来を感じて頂けると思います。

ぜひどうぞ。

[7] mixiユーザー 01月15日 09:09

上記インテリジェントデザイン学会のサイトからの引用文です。

「超越的デザイナーという仮説を要求するのは生物学だけでない。そもそも時空的に始まりをもつこの宇宙そのものがそれを要求する。

宇宙は自分で自分を作ることはできない。それだけではない。ＩＤ理論の重要な文献の一つである『特権的惑星』（Gonzalez & Richards, The Privileged Planet）という本は、我々の地球が、太陽系のレベルにおいて、銀河系のレベルにおいて、その配置、大きさ、組成、年齢等、あらゆる条件とパラメーターの奇跡的に微調整されたネットワークによって、この圧倒的に生命を拒否する宇宙空間の中で、ただ一つ生命と観測（と自己発見）の可能な場所になっていることを、圧倒的な証拠を挙げて論証する。

　映画『コンタクト』に出てくるような地球外知性からの信号を、現実には我々は受け取ったことはない。にもかかわらず、この小さなオアシスの彼方の天空を見つめるとき、我々が見つめているのは意味のない深淵ではなくて、我々の発見能力に合わせられた驚くべき劇場である。

おそらく我々は、素数の数列（『コンタクト』に出てくるＥＴからの信号）よりもはるかに意味のある宇宙の信号を、見落としていたのである。それは一つの宇宙を開示する信号であるが、それがあまりにも巧妙に生命と発見のために細工されているので、我々が好んで期待し想像してきたいかなる知性とも比較を絶して、はるかに広大で、はるかに古く、はるかに荘厳な、地球外知性の存在を囁きかけてくるように思えるのである。」

ぜひホームページをご一読下さい。

http://www.dcsociety.org/index.html

[8] mixiユーザー 01月17日 07:15

何度も同じサイトからの引用ですみません。本当に納得できる内容なので、まだごらんになっていない方に是非読んで頂きたいのです。

以下のサイトからの設立趣旨の引用です。

http://www.dcsociety.org/index.html

創造デザイン学会　設立の趣旨

　近代以来、学術研究が人類社会の発展に大きく寄与してきたことは否定することができない。その方法は、それぞれの分野における対象を、基本的に唯物論的な立場から扱うものであり、それが学問の客観性を保証し、学術研究に不可欠の条件であるという暗黙の前提のもとに進められてきた。この方法によって我々が多大の成果を得てきたことを否定するものではない。

　しかしながら、研究対象をあくまでも物質的存在として捉える姿勢、とりわけ心や生命や宇宙、その起源や進化といった問題をも唯物論的に捉えうるという前提は、いずれ限界を迎えなければならない。これまでの学術研究の方法が行き詰まり、その打開が模索されつつあるという昨今のあらゆる兆候がある。インテリジェント・デザイン論と言われるものが、強い反対論にもかかわらず、科学者の間に広く浸透しつつあるのもその一つの兆候である。

我々の宇宙は、「デザイン」すなわち意志・計画・目的といったものの関与しない単なる物理的装置であろうか。我々はそういう考え方を取らない。自然界に働くのは方向性をもたない機械的要因だけであろうか。我々はそうではないと考える。科学は宗教や倫理道徳とは無縁の、我々の生き方に関係のないものであろうか。我々はそのようには考えない。

　創造デザイン学会は、この宇宙が創造者によって計画され目的をもって創造されたと解釈することが、科学の精神に悖ることでなく、かえって真の科学として最も有効な仮説であるという立場に立つ。

　創造デザイン学会は、自然科学者のみならず、哲学、医学、技術、教育、芸術等、あらゆる分野の研究者を、価値の絶対性、人間存在の尊厳性という理念のもとに糾合するものである。そうすることによって、これまでの科学では解き明かされることのなかった現実世界の真実の姿を解き明かすとともに、現在、我々の直面するもろもろの現実的困難の解決の道を探り、人類の恒久平和、永遠無窮なる幸福な社会の建設に寄与しようとするものである。

　以上のような考慮の上に立って、我々はここに創造デザイン学会の設立を提唱する。

　２００４年９月２９日
　創造デザイン学会

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