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関西独立リーグ(KANDOK)コミュの三重球団がリーグ脱退へ。壁矢リーグ代表も辞任

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10月2日8時37分配信 産経新聞

 関西独立リーグの運営会社代表取締役を務める、壁矢慶一郎リーグ代表(63)=三重球団社長=が2日付でリーグ代表職を辞任し、来季から参入予定だった三重も、同リーグから脱退することが1日、分かった。
壁矢氏は、前リーグ代表の木村竹志紀州球団代表から8月10日付で代表職を引き継いでいた。

 壁矢氏が今回の決断に至った最大の理由は、選手の待遇を巡る他球団との考え方の違いだった。
「選手が野球に専念できる環境と待遇を守ることを優先すべき」とする壁矢氏と、経費圧縮の方針を掲げる資金難の他球団と対立。その象徴といえるのが、今季の選手月額給与20万円から、来季は同8万円+出来高払いに変更が決定した先月24日の代表者会議だった。
同リーグは5球団が40万円を均等拠出し、計200万円の資本金でリーグ運営会社を設立した経緯から、各球団の“1票の重さ”が均等。リーグ代表の要望が通らず、多数決による資金削減策の決定に「私の考え方や構想とはかけ離れた結果」と壁矢氏。全日程終了を“けじめ”として、リーグ代表辞任と三重球団のリーグ脱退を決断した。

 今後、三重球団は、四国・九州アイランドリーグやBCリーグへの参戦か、壁矢氏自らが新リーグを立ち上げるか、来季以降の方向性を検討したうえで、早急に発表する予定。人気者の吉田えり投手の神戸退団に続く三重の脱退で、リーグの行く末に不安を持つ選手たちの、リーグからの“大量流出”に歯止めがかからない可能性が出てきた。(

コメント(51)

沈みかかった舟に乗るとは凄いなと思ったのですが、やっぱりでしたね・・・。
色々と口実はあるでしょうけど、それも理由でしょうけど、一番の理由は一緒に潰されたくないという事だと思います。
現時点では新たに立ち上げるのは更に困難ですし、別のリーグと言っても移動費だけでも大変だし、そうなると社会人野球のクラブチームが妥当のように思えます。

四国・九州アイランドリーグも怪しくなりました。
長崎セインツは球場の使用料、交通費、宿泊費など、あちこちに未払い起こして社長が辞任に追い込まれましたが、sports naviには長崎よりも遥かに経営基盤がましな福岡レッドワーブラーズの撤退する可能性が高まったと言う情報が出ておりました。
あのリーグで、まあまあなのは香川くらいですし、高知と愛媛も切羽詰まっているという記事が地元新聞に出ています。
後発のリーグだけに問題点が山積みですね。

後発なために良い選手を集めようと待遇を良くした経緯があるわけですが、
結果的に運営費に圧迫して失敗でしたね。
他のリーグと同等の待遇で、徐々に選手の実力を高めていく方法(BCL発足当時はそんな感じでした)がいいでしょう。
そういった意味では、今回決定の8万円プラス出来高は希望額より2万円の差があるとはいえ、評価できる数字だと思います。

当初のBCLはILよりもレベルはやや低かったですが、3年の間で選手が成長したことで今ではそれほど差はないと思っております。
もっとも、独立リーグの場合はいい選手はNPB、MLBに入団していくので、最終的にはNPB一歩手前のレベルでリーグ全体で見ると実力は頭打ちになると思います。

ですので関西独立リーグも3年、5年と長い眼で見てほしいものです。

「8万円+出来高に抑えたからといって観客動員が少ないと運営できるのかどうか」という問題はありますが、また別の話。
さて、三重はどうするのでしょう?
関西以外で最も近い位置にあるのはBCリーグですが、BCリーグに参入となると、既存の球団の遠征が大変になるので、受け入れるか否か注目されます。
球団数が増えると優勝する可能性が落ちるのも気になります。

関西独立リーグの前例から考えると、新リーグを作るよりは既存のリーグに参入してから独立する方が運営的にはスムーズだと思うのですが、岐阜や滋賀のように北陸に隣接しているところならともかく、三重となるとちと遠いですし、そもそも三重の人間が離れた地区のリーグに住民が関心を持ってくれるのでしょうか気になります。

遠方のチームが既存の独立リーグに参入というのはILに参加している長崎と福岡の事例はあります。九州に独立リーグ発足構想があって先行参入という形なので、三重が将来の独立を視野に入れて参入となれば事例的には似ることになります。

が、九州の2球団はお客さん少ないですし長崎辺りは運営にも支障があるようで成功とはいえないような…。

加入するなら三重とBCリーグの両方に隣接している府県を誘うのが妥当でしょうか。
とはいえ、BCリーグが受け入れるかどうかはありますね。
新潟からの遠征というと大変ですし…。
> はやて さん

わが地元でもあるわけですが、中田vs仲田対決がなくなった時点でその妙味もなくなったというのはありますね。
ただ、来年の関西独立リーグの状況と今から独自リーグを作るのを天秤にかけると、前者の方がメリットが高いように思います。

> 安濃津の鷹 さん

8万というのは若干少ないですが、7か月のみというのはBCLと同等ですから、悪くないと思います。
ILはもう1カ月長かったように思いますが、試合数も多いですから…。

決め方には問題はあるでしょうが、決定内容についてはそれほど悪くないように思います。

問題は「この待遇で選手が集まるのだろうか?」というところにあります。
実際にBCLを観戦してきている私から見ると、BCLやILですと多くのファンが見守る中で試合が出来、安い給料でも「頑張ろう!」という気持ちは出てくる環境であると思いますが、BCLよりも観客が少ない関西でここまでの気持ちを出せるのでしょうか。

極論すれば「トライアウトの競争率が定員割れする状況にならない限り、給料の問題は大丈夫」だと思います。
(けど、審判についてはBCLでも定員に満たなかったりして苦しいところだったりしますが…)
>安濃津の鷹 さん

たしかに物価の違いはありますよね。
それを考えると2万円くらい多くてもいい(12万+出来高)かなと思うことはあります。

関西から北陸に移り住んでいる経験から書かせてもらいますが、大きく違うのは住宅や駐車場くらいで、それ以外は大差ないですね。
もし寮住まいで住居が確保されているようでしたら、10万でもやっていけるような…。

淡路に新球団 関西独立リーグ脱退の三重と新リーグ視野
2009年10月3日9時31分(朝日新聞より)

 兵庫県淡路市を拠点に来春、プロ野球の独立リーグ加盟を目指す新球団ができることが2日、わかった。関西独立リーグからの脱退を表明した三重(壁矢慶一郎代表)と新リーグを結成し、淡路球団は関西独立リーグの神戸を退団した吉田えり投手(17)を迎え入れることも検討。新リーグには関西独立リーグ4球団のうちいくつかの球団が合流する可能性もあり、その場合はリーグ存続に大きな影響を及ぼすことも予想される。来春の関西独立リーグ参入を断念し、リーグ運営会社の社長も辞任する壁矢代表は「来季の展望が見えない現状ではチームを参入させられない」としている。
関西で新リーグ発足ですか…
記事には良いように書かれていますが、既存の関西球団とは条件が合わないので、関西独立リーグが解散しない限り合流はないかと。

そもそも関西独立リーグと併存となると阪神、オリックスといったNPB、関西独立リーグとの競合が考えられるだけに、スポンサーの確保、球場の確保と課題が山積みですね。
そんな中、お客さん来てくれるのかなあ。

三重が新リーグを作るとすれば東海方面が妥当と思いますが、こちらは中日エリアだけにお客さんが来てくれるのかという心配は残ります。
先の書き込みから少し考えたのですが、
「(サラリーキャップ制導入に寄る)球団間で給料をそろえる必要性」
は、どのくらいあるのでしょうか…。

NPBの場合、東京のとある球団のように大金で選手を次々と獲得する人気球団がありますが、同様に「三重だけがこの方法で有力選手を集めた上で関西独立リーグに参入、その球団を他の球団が倒す」といった縮図のリーグという運営の方法も考えられるかなと。

考えて見てもなかなか結論が出てきませんでした。
けど、これをすると耐えきれず解散する球団が出てくるんでしょうかね。
既存の関西独立リーグが残らないとダメという概念は無いので、淡路球団チョッと嬉しいニュースです。
こう言っては何ですが、佐野球場は比較的確保し易いのではと感じるし、今年明石や神戸が利用した時は、島民への告知が少な過ぎたと感じてましたが、淡路球団ともなれば、島民への認知度も高まるでしょうし、観客数も盛り上げ方だとは思いますが、ある程度望めそう。
    
正直ある程度母体がしっかりしてるとこが無ければ瓦解するだろうと感じる身、京都の母体予定だったわかさ生活に去られ、今三重に去られたら、既存の4球団では厳しいので、ぜひぜひ4球団の首脳陣は頑固にならず、頭下げて三重淡路に合流して欲しいですね。
> Ganjiさん

「既存の関西独立リーグが残らないとダメという概念は無い」と書かれていますが、これには過去のNPB合併騒動を勘案すると大阪、神戸、明石、紀州ファンの人や関係者からの猛反発があると思いますのでやっぱり問題だと思います。
ただ、現状の経営状態から考えるとそこまで言えない状態なのは事実ですが。

三重の会見でもありましたが、新リーグは3球団程度でスタートのようですね。
淡路と吹田辺りが考えられますが、もし参入となると神戸ファンの淡路への鞍替え、大阪ファンの吹田への鞍替え(大阪北部の人に多くいる)が考えられ、共倒れになる可能性も考えられますね。

そう考えると、予算を削ってでも運営できる体制を見出そうとする関西独立リーグの方が将来性はあると思います。

あと、佐野球場は確保しやすいかと思いますが、それは球場確保の問題から淡路をよく使用している神戸が撤退(あるいは別チームと合併)し球場を使用する球団が減ることが前提にあると思います。
地域が盛り上がったとしても、淡路島の人口を考えると観客数は500人程度かなという感じかと思います。神戸と合併し半分ほどは神戸側の球場で開催となれば別ですが。
> 安濃津の鷹 さん

確かに「金満球団を作って魅力ある球団がリーグ全体をリードし、ついてこれないところは切り離す」という発想はあるかもしれません。
NPBのセの某球団の発言に近いですが…

ただ、三重がどの程度の選手を集められるのか…。
15万円(しかし出来高なし)では、10〜40万円で出来高があるIL、BCLの方が魅力があると思います。それにリーグの球団数が3つと少ないことからレベルアップを目指せるのか否かを危惧する選手も出てくるかと思います。
救いがあるとしたら、三重の地道な活動から三重ファンはそれなりに生まれ、ファンの声援に囲まれた中プレーできるという感じがあるということでしょうか。

関西独立リーグから鞍替えする可能性は低いと思いますが、あえて期待をするのであれば、最終的に20万円の給料を支払い続けた明石かなと思います。
> なぜか豊 さん
出来高つきでしたか。すみませんでした。
来期もグランドでひたむきにプレーする選手を応援する。

ただそれだけです。
九州でもなんだか妙な動きがあります。

http://nmatsu6.blog121.fc2.com/blog-entry-7149.html

熊本ドリームベアーズというチームですが、社会人野球ではなく、独立リーグを目指しているとの事・・・・・。
>amabbfan@ さん

確認してみました。県民球団とは言え、現状では欽ちゃん球団と同様、タレント監督によるクラブチームですね。
ただ、九州でも独立リーグ設立に向けての動きがあり、福岡・長崎が先行してILに加わった経緯がありますので、IL入り(あるいは九州地区の独立)を視野に入れていても不自然とは思いませんが…。

ILの予定では来年から岡山と宮崎が加わるとのことですが長崎が経営難で抜ける可能性もありますし…。
三重の場合 新リーグといっても 遠征費の関係で 東海か関西でしょうね。
関西独立リーグが残るのか・・もありますが

淡路新球団と 滋賀 愛知あたりで組む方法もあります
> 安濃津の鷹 さん

確かに15万円+出来高なら選手にとって魅力的に感じますよね。
その一方で心配なのは「15万円+出来高」というのが本当に保証されるのか、2年目以降も続けていけるのか、三重以外の球団でも実現するのかなといった給与面、その他リーグ構成やシーズンの体系など気になる点は多いと思います。
ただ、海外でも独立リーグは発足と解体が繰り返されているところもあるようですので、「来年が最後の挑戦」という選手ならともかく、その他の選手も移籍を希望する人が出てくるかもしれませんね。

関西独立リーグから選手が抜ける分についてはトライアウトで埋めていくでしょうし、独立リーグでのプレーを希望する人は(定員に比べると)まだまだ多いですから、選手の流出は(当該選手のファンなどを除けば)大きな問題ではないのかもしれません。
指導者が集まらなくなるようだと問題ですが。
ワシらがココで我がの手で出来んコトを話すより、そろそろ実際に球場に来たヒトがリピーターになる様なコトを建設的に考えてみませんか?

正直、書き込んでるヒトも決まりすぎてて、誰も寄り付き難い雰囲気になってるんや無いでしょうか。

「どないやったらお客さんが楽しめるかなぁ?」

コレはビリケ―ンズの職員さんや、スタンドに居てる団長や周りに居る常連さんらで、一年間通して考えて実際に行動に移し、試行錯誤し続けたコトです。

全くもってその通りだと思います。紀州レンジャーズの場合、和歌山の経済力は他の地域と比べて脆弱であり、人口も少ない…そんな中でせっかく生まれた野球観戦の新しい形をどう成長させていくか…大阪同様に紀州の応援会も常にアタマを捻っております。経営ついては様々な方面から意見がありますように不手際が多いのは事実ですが、応援する側の立場としてはまず身の回りで今何が出来るのかを考え、実行していくコトが大事やと思います。
昨日、頑張りすぎたせいか、今日は眩暈が酷くて会社を休みました。

さて、小生があちこちで言うのは「一回見ただけでは選手の個性も特徴も分からん、そもそもこのリーグは成長を見るところが一番面白い」ということですね。

あと、なじみの店にポスターを掲示してもらってます。

そして、球場では、可能な限り 他人をビビらせる野次を飛ばさないようにしています。レベルが低すぎるプレーが出ると怒るよりも笑ってしまいますが。関西では特に「お笑い」が大事だと思います。ヘタ過ぎるプレーは、試合後に選手に伝えています。何がいけないのか、これからどうすべきか、など。(愛媛の指導は、ねぇ・・・(溜息)。選手の親が選手に指導を拒否するように伝えるレベルですから。)

正直な所、居心地の良さはILよりも関西のほうが上です。まとめますと。
「一遍来ただけなら面白さが分からない」
「面白みと温かみのある居心地の良さ」
がポイントじゃあないでしょうか。「あほんだら」の皆様と「ぶんだら」の皆様がいなければ、小生は今年、四国から10試合(推定)も見なかったと思います。
私は土日が仕事にもかかわらず、1月の職場に近い尼崎でのキャンプからスタートし、自宅に近いBコンパークや東大阪、三田城山の練習も、そして昨日の万博でなんとか15試合観戦することが出来ました。

我々がすぐに出来ることがひとつあります。
とりあえず手づくりで良いからリーグのホームページが必要です。
あれがバラバラでは一体感がなく、勝手にやっているイメージしかないでしょう。
運営会社がほっぽり出してから不便でしょうがない・・・第一リーグ事務局そのものが見えないのは組織体として脆弱にしか思えないのです。

ファンが運営してもいいから、各球団は資料やプレスリリースをどんどん提供して、とりあえず情報の共有化をしてもらいたいです。

プレスリリースがどんどん出せるとマスコミもたまには取り上げてくれるはずです。
今のマスコミは不勉強で吉田えりちゃんしか商品価値を見いだしていませんからねえ。
ここに書かれていることの多くって、多額の資金提供をしてくれるスポンサーを確保しないとできないことばかりです。

正直、我々が打開策を書き込んでも「絵空事」にすぎないのが切ないですね・・・・・・

私にできることなど、球場に行って声援して、グッズ買うぐらいしかできませんからね。

まだ1試合もしていない三重が脱退するからといって、非難することはできません・・・・・
お互いに共存共栄という形になればいいんですが…

我々大阪ファンは団長を中心に球場で楽しもうそしてみんなを楽しませようということを心掛けています。
メジャーに行けば、試合そっちのけで、ビーチボールで打ち合いして遊んだりして楽しんだりしてます。
球場に来て楽しいと思えればまた来たいと思います。

自分達は応援という形でチームをそして球場全体を盛り上げていけたらいいなと思い、いろんな応援スタイルでやってきました。
スポンサー名のコールしたり、イベントを子どもの応援したり。
選手やルールを知らなくても、近くを歩いていたらすごい歓声があり、のぞいてみようかっと思って中に入って、楽しかったまた来たいって思ってもらえるのが理想です。
自己レスになりますが、
>「(サラリーキャップ制導入に寄る)球団間で給料をそろえる必要性」

これについて考えてみたところ、結論からいえば、サラリーキャップ制導入は必要だと思います(IL、BCLでは導入済み)。

独立リーグの場合「地域に根差した野球」が求められることや、地元の小中学生に野球教室を行うなど野球人口の拡大を図ったりすることが求められることが多いです。
その際、チーム間にバランスがあると地域貢献にも充実した地域とそうでない地域に分かれたり、野球教室にしても特定の球団に偏ったりする可能性が出てくる状態になりますので、「野球界の発展」を考えると地域バランスは大切です。

ただ、独立リーグの現状を見ていると県などの自治体やスポンサーからの支援で球団間で差が生じているのも事実で、選手給与の総額が抑えられたとしても、宣伝費や運営費などその他の部分で多少の差が生じていますね。
信じていいのでしょうか?

関西独立リーグ、来季も4球団で運営へ
http://www.kobe-np.co.jp/news/sports/0002422905.shtml

大方の予想通り、紀州の木村さんがとりあえず代表に戻るのですね。

次こそはしっかりした体制が築ける運営体制になってほしいものです。

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