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修復士@イタリア/ヨーロッパコミュの質問です★

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修復士と言う仕事は
どうすればなれるんでしょうか(´・ω・`)?
やっぱり美術大学とかに
行かないと無理なんですか(>_<)

誰でもいいので
教えてください(;_;)

コメント(7)

何の修復士になりたいのかによって具体的な道は変わってきますが、修復技術や理論を学び身に付ければ修復士という仕事に就くことが可能になります。
そうですね。例えば、家具、絵画、建築等、どの分野を選ぶかによってどこで何を学ぶかが決まってくるのではないでしょうか。そこで必要な知識、技術を習得してからその先の道が見えてくると思います。
回答ありがとうございます(>_<)
絵画の修復士になりたいと考えてます!
でもうち母子家庭で大学とか行けないんですよね(+_+)あせあせ(飛び散る汗)
いろいろ考えてみますほっとした顔
全然何も知らないんで良かったら色々教えてください☆
絵画の修復ならやはりイタリアですね。それからイギリス、アメリカ、欧州各国、日本にも修復科を設けている専門学校、大学がありますがまだそんなに歴史がないです。
今イタリアで修復士はほぼ飽和状態ですが、原点ですのでイタリアで修復技術を身に付ければ世界中どこででも応用できると思います。
ですが経済的な面に目を向けると、学校を卒業するまで、さらに一人前の修復士になるまでに恐らく大学に行くよりお金がかかります(;´д`)

修復となると技術だけではなくその背景にある歴史や文化も学ぶ必要があります。
絵画修復といっても幅広く、ヨーロッパの物から日本国内でも日本画の修復など様々です。イタリア人の知人が絵画修復を学び仕事をしていましたが、それでも『本職』とするのは難しくほんの一握りの人しか修復師として生活していくことができないと言っていました。また、イタリアで学んだからといって日本画の修復師になるということも難しく、文化も違えば気候もちがうので修復のそのものの仕方、方法が異なるそうです。画材や薬品なども絡んでくるので化学的な知識も必要です。とても夢のある仕事ですが、そのぶん長い間眠っていた歴史を蘇らせるわけですからとても責任の伴う仕事です。修復師の意思ではなく、オリジナルを作った当時の作家の意思をどれだけ汲めるかが技術と一緒に伴っていなければ勤まらない仕事だと思います。だた、本当にやりたい事なのであれば努力次第でできない事はないと思うので頑張って下さい。
私は、ランビエンテ修復芸術学院の卒業生です。

絵画修復科と、紙科があり、わたしは絵画のほうでした。

わたしの通っていた当時はよかったのですが、今のランビエンテはあまりおすすめできません。
本校はイタリアにあり、ランビエンテはその姉妹校です。
イタリアの本校はパラッツォスピネッリです。
フレンツェにあり、ランビエンテで3年学びその後一年間のイタリア留学という道のりになっています。

私は卒業してみておもうのですが、本当にやりたいとおもうのなら直接、語学を勉強しながらイタリアの学校に行くのが一番お金もかからず学べることも多く修復士の現実を知っていけるとおもいます。

ちなみに私はいま、インテリアデザインを勉強している身です。
絵画修復は本当にすばらしい仕事で歴史的にも芸術的にもなくてはならない、そして夢のある仕事です。
私も続けていきたかったのですが、現実はかなり厳しいです。
中世の絵画が好きな私は日本の工房に入る気にはなれませんでした。
日本ではなくやはりヨーロッパの地でやっていく仕事だとおもいます。
私も、今はインテリアと、絵画修復に揺れています。

お互い大変だとはおもいますががんばりましょうね☆☆

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