犬猫のために出来るボランティアコミュの日本ドッグホーム協会

コミュ参加の「ばかずきんちゃん」からの紹介です。

日本ドッグホーム協会（http://www.doghome.jp/）
こちらの団体は，飼い主と犬との仲が健全でも病気や高齢のためにやむを得ず愛犬を手放すことになってしまうようなケースのペットを救済する団体です。

高齢者の多くは，仕事もリタイヤし子供たちも手を離れその寂しさを埋めるためにペットを飼う方々が多いと思います。
その時は健康でも，ペットより先にガタが来るのは人間のほうかもしれません。
そんなときにペットはどうなるのか？周りに面倒見てくれる人がいない場合には？

日本ドッグホーム協会では，高齢者で公的老人福祉施設に入所の場合に原則無料で引き取り，会費や寄付金で活動を行っているとのこと。

興味がある方は一度ご覧ください。
日本ドッグホーム協会（http://www.doghome.jp/）

=====以下，ばかずきんちゃんのメッセージ転送======

ばかずきんちゃん以前「はじめまして」のごあいさつでここに書き込みましたが、
どこに書いてよいかわからない話題なのでこちらに書かせてください。

現在このコミュは主に、里親さん募集で犬猫を保護する、
動物虐待の実態についての情報交換というテーマの書き込みが活発ですが、
コミュの名称の「犬猫のために出来るボランティア」として、
こういう活動も視野に入れてよいのではないかと思う活動を新聞で知りました。

ペットと暮らす一人暮らしのお年寄りが病気で入院を余儀なくされたとき、
一時的に預かって世話をする活動をしている人たちがいます。
日本ドッグホーム協会という団体で、ホームページで詳細を知る事ができます。
http://www.doghome.jp/

虐待されたり捨てられたりと、無責任な飼い主の心無い行動から
少しでも多くのペットを救おうというボランティアも勿論大切ですし、
誰かが声を上げて行動する必要が出てきます
。

しかし、気の優しい人にとってはどうしても、
他人の悪意ある行動の結果を見るのがつらいという理由で
積極的に何か行動に起こす気になれないケースもあるはずです。

こちらの活動はそういった方にとっては比較的敷居が低いので、
（飼い主のお年寄りも病気さえ治ればまた一緒に暮らしたいという人なので
悪意があってペットの世話を放棄するわけでもないですし）
少しでも多くの人に動物愛護関係のボランティアに参加してもらうには
こういう活動も視野に入れるとより人を集めやすいのではないかと思います。

お金は出せないけど手は貸せる、という人でも例えば、
こちらの協会で世話しているペットのお世話やバザーへの協力など
色々できることがあると思います。