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大牟田弁は標準語やろ〜もん!コミュの大牟田弁辞書『あ・い・う・え・お』

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↓投稿済み

【あ】

『あそこんにき』=『あの周辺』
『あっつぁん』=『あちら、あっち』
『あなっあん』=『あなた、君』
『あのですね』= 特に意味はないが、話始める時の接頭語
『あわつる』=『慌てる』
『あがっ』=『あなた・貴様・おまえ』
『あんね』=『あのね』
『あんくさ』=『あのさ』
『あげん』=『あんな(に)、あのような(あのように)』


【い】

『いっちょかるる』=『おいて行かれる』
『いっちょん』=『全然』
『いたらんこつ』=『余計な事』
『いつちょく』=『おいていかれる』『取り残す』
『いぼる』=『ぬかるむ』
『いたっくる』=『行ってくる』
『いさる』=『沈殿する、埋まる』
『いっちょふたつ』=『ひとつ、ふたつばかり』


【う】

『うったくる』=『殴りまくる』
『うったくぞ・・・・・』=『殴るぞ、打つぞ』
『うんにゃか』=『違う』
『うちあわん』=『相手にしない』
『うしつる』=『捨てる』
『うっつぁするる』=『忘れる』
『うだごつ』=『戯れ言』


【え】

『えすか』=『怖い』


【お】

『おらす』=『居る・住んでいる』
『おっぴろげる』=『広げる』
『おらぶ』=『叫ぶ・大声』
『おっしょる』『おっぽれる』=『折る』『折れる』
『おっとる』=『盗む』
『おろよか』=『劣る』


■ 33レスまで。

コメント(34)

『えすか』=『怖い』

使い方
『ここの神社は夜は怖いよ〜。』
       ↓
『ここん神社は夜えすかば〜い。』
『うったくる』=『殴りまくる』

使い方
脅し、威嚇の意味あいを込めて、
『あいつには少し痛い思いをさせないとわからないようだな』
     ↓
『あん奴ぁうったくられんとわからんごたっ』
『あそこんにき』=『あの周辺』
『おらす』=『居る・住んでいる』

使い方
『あの周辺に大田さんという人が住んでいませんか?』
  ↓
『あそこんにきに大田さんちおらっさんかね?』

以下のように続く
「おらすおらす」(住まわれています)
「おらっそ、知っとるもん」(そうでしょう、知り合いです)
『あっつぁん』=『あちら、あっち』

使い方
『あっちに行かれました。』
  ↓
『あっつぁん行かした。』
『いっちょかるる』=『置いて行かれる』

使い方
『早くしないと置いて行かれてしまうよ!』
  ↓
『早よせんぎっといっちょかるっばい!』
『いっちょん』=『全然』

使い方
「これは全然良くない」
   ↓
「こら〜いっちょん良おなか」
『あなっあん』=『あなた、君』

使い方
『あなたは、どこの人ですか?』
 ↓
『あなっあんは、どこからこらしたですか?』
『うんにゃか』=『違う』


使い方
「違う方に行ってるよ」
       ↓
「うんにゃかほうさいいきよらすごて」
『おっぴろげる』=『広げる』

使い方
『足を開いてみっともない』
  ↓
『そげーんおっぴろげてみたむんなか』
『うちあわん』=『相手にしない』

使い方
『相手にしないほうがいいよ』
  ↓
『うっちゃいなさんな』
『おらぶ』=『叫ぶ・大声』

使い方

『だっかおらびよんなさっぞ』
      ↓
『だれか大声で何か言っているよ』
『いたらんこつ』=『余計な事』

使い方

『いたらんこっすんな!』
      ↓
『余計なことするな!』
『あのですね』= 特に意味はないが、話始める時の接頭語

使い方
『あのですね。今日延命プールに行ってですね。』
 ↓
『今日、延命プールに行ったのですが。』

福岡県人は、改まって話しをする場合、この言葉が
ないと、落ち着かない。
ラジオでの聴取者参加番組だと、100%この言葉を
使用するので、東京でも福岡県人であると識別できる。 
『あわつる』=『慌てる』

使い方
『おい、おい、おまゃあわつんなよ!』
 ↓
『おい、おい、お前あわてるなよ!』
『いつちょく』=『おいていかれる』『取り残す』

使い方
『急がんと、いつちょかるるばい』
 ↓
『急がないと、おいていかれますよ』
『うしつる』=『捨てる』

使い方
『ひゅんなかつは、うしつるけんね』
 ↓
『ボロいものは、捨てるから』
『あんね』=『あのね』
    ↓
『あんね、これはこげんすっと』
『あのね、これはこうやってするの』
『あんくさ』=『あのさ』
  ↓
『あのね』に対し、ちょっと怒ってる時に使うと思われます。
『あげん』=『あんな(に)、あのような(あのように)』
『そげん』=『そんな(に)、そのような(そのように)』
『こげん』=『こんな(に)、このような(このように)』
『どげん』=『どんな(に)、どのような(どのように)』

指示語の整理でした。(あ行以外もありますが、、、)
『いぼる』=『ぬかるむ』

『たんなかさんいきょるげっと、いぼるばい』

『田んぼへ行くと、(足が)はまるよ』
『おっとる』=『盗む』

『俺んがたんミカンば、おっとって行かした』

『うちのミカンを、盗んで行った』
『おろよか』=『劣る』
“おろ”は比較級の接頭語。

『こっちん方がおろよか』

『こちらの方がよくない』
『いたっくる』=『行ってくる』

『三池ん初市さん、いたっきたたんも』

『三池の初市に、行ってきました』
『うっつぁするる』=『忘れる』

『しもた!弁当ばうっつぁすれっ来た』

『しまった!弁当を忘れて来た』
『いさる』=『沈殿する、埋まる』

『川ん底に、ガラスんいさっとった。あぶなか。』

『川底に、ガラスが埋まっていた。あぶない。』
『うだごつ』=『戯れ言』

『うだごつばかり言うて、いっちょん勉強せん』

『戯れ言ばかり言って、少しも勉強しない』
『いっちょふたつ』=『ひとつ、ふたつばかり』

単に『ひとつ、ふたつ』ではなく、『適当に少しばかり』の意。

『ミカンばやろか?』『いっちょふたつくれんね』

『ミカンをあげようか?』『ちょっとだけ下さい』

※本当に1〜2個ではなく、4〜5個渡すのがオトナです。
私は、大酒家なのですが、よく母親から「おろ飲まんね」て、よく小言を言われていました。
「おろ」=「ほどほど」と解釈していましたが、「劣る」という意味もあるんですね。

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