U.C.C 宇都宮シネマクラブコミュの４月の鑑賞会について

いよいよGWに向けて新作封切りが慌しくなって来ました

『バトルシップ』『ジョン・カーター』のSF系から
『アーティスト』のようなアカデミー作品まで幅広く。
観賞会でのマッチメークにご都合あえば劇場でお会いしませう

◎は観賞会開催予定にて

４/７公開予定
◎『劇場版 SPEC～天～』
http://spec-movie.jp/
テレビシリーズの「劇場版とかゼッテーねぇから！」発言をいい意味で
裏切ってくれた瀬文さんw 先日放映された『翔』から勢いそのままに
すべての謎を解き明かし『結』の製作なるか？ドSの二人の掛け合い楽しみです。

『アーティスト』
http://artist.gaga.ne.jp
アカデミー賞で作品賞、監督賞など５部門を受賞した話題作が
ついに日本上陸。当初はカラーで製作されたが、白黒へ変更され
サイレント映画として一際異彩を放った作品。台詞なしだからこその奥深さ。

『タイタニック 3D』
http://www.foxmovies.jp/titanic/
あれから15年…あの時あなたは誰とこの映画を観ましたか？
キャメロン組のスタッフの技術屋魂は認めるが、3時間オーバーの
3D作品はちょっと疲れそう。次は『T2』の3Dなんて噂も…。

『宇宙戦艦ヤマト2199』
http://yamato2199.net/
もう何度目の復活だw？1974年に放送された第1作をリニューアル。
滅亡へのカウントダウンから地球を救うためイスカンダルへと向かうヤマト。
パトレイバー、ガンダム等のデザイナーでもある出渕裕が総監督を務める。

『キリング・ショット』
http://gacchi.jp/movies/killing-shot/
新鋭アーロン・ハーヴィーの初監督作品。自ら脚本も担当し、あるダイナーを舞台に
巻き起こる発砲事件を軸に、クセのある登場人物たちの錯綜するストーリーを映し出す。
無名の新人監督のデビュー作にもかかわらず、ブルース・ウィリスや
フォレスト・ウィッテカーという大物俳優らがこぞって出演。

４/１３公開予定
◎『バトルシップ』
http://battleship-movie.jp
ユニバーサル100周年記念作品。『ハンコック』のピーター・バーグが監督。
かって太平戦争開戦の場所となった真珠湾で日米が手を組み、多国籍軍と共に
未知なる敵と戦う！浅野忠信が予想以上に台詞が多くて驚いた…らしいw

◎『ジョン・カーター』
http://Disney.jp/JC
ウォルト・ディズニー生誕110周年記念でーとして製作！がキャッチコピーだが
本国アメリカでは制作費よりの赤字額が記録更新とも伝えられてますw
噂の域ですが200億ドルとも(;゜∀゜A)世界収益で果たして回収なるか？

『クレヨンしんちゃん嵐を呼ぶ！オラと宇宙のプリンセス』
http://shinchan-movie.com/
このシリーズも早20周年。ブラックユーモアを盛り込み、ポケモンと共に劇場アニメを牽引。
名作と呼び声高い『モーレツ!オトナ帝国の逆襲』　『アッパレ!戦国大合戦』等々
都内ではリバイバル上映も開催され、未だに熱烈なファンを獲得している長寿作品。

４/１４公開予定
『マンイーター』
http://www.maneater.jp/
楽しい観光旅行から一転、奈落の底に落とされる人々の恐怖に迫る。
『クレイジーズ』のラダ・ミッチェル、『アバター』のサム・ワーシントン、
『アリス・イン・ワンダーランド』のミア・ワシコウスカらオーストラリア出身のが集結w

４/２０公開予定
『Black & White/ブラック & ホワイト』
http://bandw.jp
近年『Mr.&Mrs. スミス』のヒットを受け新ジャンルとして確立されたスパイアクションコメディ。
このジャンルの肝は最新ハイテク装備をいかにバカバカしく無駄に使うか。
マックG監督、チャーリーズエンジェルの適当度は頂けないがテンションは好きよ。

４/２１公開予定
『ももへの手紙』
http://momo-letter.jp/
『人狼 JIN-ROH』の沖浦啓之監督が、7年の製作期間をかけて完成させた感動の長編作品。
父から遺された一通の手紙を胸に、瀬戸内海の島へと移り住んだ少女が
体験する驚きに満ちた日々を生き生きと描き出す。優香が母親役の声優…しみじみ。

『僕等がいた後篇』
http://bokura-movie.com/
先月公開した前編より舞台を北海道から東京に移し、月日が経っても
忘れられない切ない恋愛模様を描く。前作のメンバーはそのままに
新たに比嘉愛未が参加。二人にとって「永遠」は見つけられたのか？

『タイタンの逆襲』
http://wwws.warnerbros.co.jp/clashofthetitans2/
前作『タイタンの戦い』より主演のサム・ワーシントン、リーアム・ニーソン、
レイフ・ファインズが再集結！監督を務めるのは『世界侵略:ロサンゼルス決戦』の
ジョナサン・リーベスマン！前作の3Dの出来はイマイチだったが今作は如何に？

『仮面ライダー×スーパー戦隊スーパーヒーロー大戦』
http://www.superhero-movie.com/
年3本ペースとなった劇場版仮面ライダーとスーパーヒーロー戦隊が強力タッグ！
ライダー対戦隊！キーワードはワクワクするが脚本・監督が昨年のライダー40周年記念だっい
『レッツゴー仮面ライダー』と同じ面子…少々心配です。

『捜査官Ｘ』
http://www.sousakan-x.com/
キャッチコピー「挑むは、偽りの真実」主演に『イップマン』のドニー・イェン、
『レッドクリフ』の金城武、『ラスト・コーション』のタン・ウェイと豪華絢爛。
天才捜査官が難事件解明に挑む、奇想ミステリー・アクション作品！

４/２８公開予定
『わが母の記』
http://www.wagahaha.jp
『敦煌』『天平の甍』などで知られる小説家・井上靖が自身の家族との
絆を基に著した自伝的小説「わが母の記」を『クライマーズ・ハイ』などの
原田眞人監督が映画化した家族ドラマ。

『HOME 愛しの座敷わらし』
http://www.warashi.jp/
直木賞候補にもなった萩原浩の小説「愛しの座敷わらし」を映画化した家族の再生物語。
東京から岩手の古民家へ引っ越すことになった一家が、
その家に宿る座敷わらしに導かれ、家族のきずなを取り戻していくさまを描く。

◎『テルマエ・ロマエ』
http://thermae-romae.jp/
この漫画が劇場作品と聞いた時はキャスティング誰？と思ったが、阿部寛と知った瞬間に大爆笑ww
共演に北村一輝、竹内力、宍戸開、市村正親。うん、確信犯的バカ映画w
ロケ地のイタリアでは現地エキストラに日本人と認識されなかったそうです