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ダイエット効率のいい?時期の知識

生理時期にむくむ人も多いと思います。また食欲もましますからダイエットのつらい時期です。必然的に体重は増加します。 個人差によっては一時的に3Kgも増える事例もあります。生理中の無理なダイエットは生理不順や無月経を招きとても危険であるともいえます。

しかし、適正なダイエットは全く無駄にはなりません。整理中は他の新陳代謝が落ちる事もあり、水を飲んだだけでも太る、という人が居ますが、決して脂肪が増えている訳ではなく、 水分で体重が増加している事が多いので、ショックを受け、挫折する理由としては勘違いです。生理によって水が増えたとしても、本来のダイエットを邪魔するものでは有りません。
整理中もいつも全く動く事がない生活に戻る事はない様に軽めのトレーニングや、ストレッチ等を取り入れて食物繊維・水分摂取(むくむから摂らないというのは×)・カルシウムビタミン・ミネラル・鉄分など食事への配慮と 十分な睡眠を確保♪等に励みましょう。

「大変なダイエットをやっても減るどころか増えている。!!」
=今の体の周期で水分が溜まっているだけの事も。

しかし整理中は精神的にも不安定になりやすい時期でもあり、集中力ややる気が出にくいことも事実です。しかし、わかる通り生理が終わると集中力も高まり、新陳代謝も活発になります。ダイエットの効果を感じやすい状態に入ります。生理後の約2週間が水分や老廃物の排出を促すホルモンが多く分泌されるため痩せやすい時期。このタイミングは女性特有、効率のいいダイエットが望めます。


■まとめ■

女性特有のリズム(ここでは二つの女性ホルモン分泌を取り上げる)
________________________________
A  卵胞ホルモン(エストロゲン) 低温期(卵胞期)

   (境界となる部分が排卵)

B  黄体ホルモン(プロゲステロン)高温期(黄体期)


http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3116041 黄体ホルモンの多様な働き     
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=1897887★女性ホルモンとダイエット
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   排卵が過ぎると黄体ホルモンの分泌が活発になり、代謝、排泄が
   悪くてむくみ易く、腸機能低下のため便秘にもなりやすい。
   
   極めつけは皮脂分泌が盛んでニキビ等お肌のトラブルと最悪!
   このような時期は化粧品を変えたり、顔剃り、パーマ、
   毛染め等は身体が敏感に反応し易いので避けたほうが無難。


   とりあえず黄体期二週間程は現状維持を心がけるのがいい。
   アルコールの分解、排泄も悪くなっているので程々に!

   そうこうしていると生理が始まり、黄体ホルモン(B)の
   分泌が弱まりはじめ、身体は排出モードに切り替わる。

   今度はA低温期(卵胞期)卵胞ホルモンの分泌が増え始め水分
   や老廃物の排泄もスムーズになり、むくみ・肌荒れも解消へ。

   心も安定してきて食欲もコントロールしやすくなる。
   
   ※ 肌コンディションも一番いい気力・体力共に充実時期!



■調べていて「月経前症候群」(PMS)なるものを知った

女性の3割〜4割の人に起こる一般的なもので、
その原因はホルモンの分泌異常による。
また、最近月経前症候群になる人が増えている。
それは世の中が便利になり、身体をあまり動かさなくなったことや、
環境汚染、加工食品の氾濫、ストレスなどがホルモンの分泌異常を
起こしやすくするためといわれている。

症状、程度については個人差が大きく、症状としては150以上
・イライラする
・泣きたくなる
・腹立たしくなる
・落ち着かない
・集中できない
・眠くなる
・不安になる
・話しが面倒になる
・家事が面倒になる
・運転が荒くなる
・愚痴を言いたくなる
・乳房がはる
・乳房が痛い
・手足がむくむ
・腹痛
・頭痛
・腹部がはる
・体重が増える
・甘いものが食べたい
・間食が増える
・食欲がでる
・肌が荒れる
・便秘,下痢になる
・体がだるい
・肩こり
・疲れやすい
・腰痛

ちなみに症状を緩和する方法が載っていましたので

●糖分・水分を摂り過ぎない
●カフェインを摂り過ぎない
●考え過ぎないようにする
●窮屈な服は着ない
●ビタミン、食物繊維を摂る
●月経前の時期を認識する
●適度な気分転換
●適度な運動
●無理をしない
●テアニン・γリノレン酸を摂る



 女性ホルモンとダイエット  5%    
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「エストロゲン」と高脂血症 
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