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楽しく洋書を味わうコミュのTopi28:Dewey: The Small-town Library-cat Who Touched the Worldを原書で読もう(トピコン:aki.aki)

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図書館で飼われたネコの話。色々なフォーマットが出版されていますが、私は下記のを読んでいます。
http://www.amazon.co.jp/Dewey-Small-town-Library-cat-Touched-World/dp/0340953950/
でも、他のフォーマット・バージョンを読んでの書き込みも大歓迎です。

邦題は「図書館ねこデューイ 町を幸せにしたトラねこの物語」です。

単なるあらすじ(&感想)でなく、少々の洋書を読むにあたりの雑感なども書き込みたいと思っていますので、いっしょに読んで下さる方の書き込みだけでなく、そちらへのレスも歓迎します。

トピコン制度についてはこちらを参照下さい。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=26411508&comment_count=35&comm_id=2747486

コメント(128)

>はしばねねさん

 あ、私も、amazonの個人的にお勧めで、出てくる本は、結構、好みを反映していて、当たりが多いです。
 猫物語だけのほうが、確かに読みやすいし、話のポイントも散らないのがいいかと思います。
ねねさん

>LibraryThing.com
へー。こんなサイトがあるんですね〜。

>『お産は痛い→痛いことは悪い事だ→薬や手術でどうにかしてしまえ→
>医術で解決できない事はない→>術後に問題があってもそれは個人の問題だ→
>患者は文句を言ってはいけない』

そうだったんですか・・・この時代は、これがあたりまえだったんですね。
本を読みながら、こんな悲惨な目にあわされて、どうして訴訟問題にならないんだろう?
と不思議に思ってました。患者は泣き寝入りするしかなかった時代なんですね。
ひどい話ですよねぇ・・・女性の身体をなんだと思ってるんでしょ。
 あと数頁で読了です。
 現在、2匹猫を飼っている私としては、通勤電車の中で泣いちゃいました。
 しかし、アメリカと日本では、獣医の対応も全然違いますね〜(日本ではありりえないと思う)。
>はしばねねさん

 日本だと、そういうことすら動物病院でしないと思うのですが....
(そういうことをしたってのを聞いたことがありませんし)

 ネタバレしてませんよね〜?!
> はしばねねさん
突然すみませんあせあせ(飛び散る汗)
私も、これにはびっくりしたのですが、アメリカではこれが普通なのでしょうか?
著者が飼っていた犬にしても…涙
日本ではvetにそのようなことは示唆されないんじゃあないかな〜。というか、私もネコ飼ってましたが考えたこともありませんでしたあせあせ(飛び散る汗)
 日本だと、自宅でみんなに見守られて〜とか、気がついたら....って状態なので、sallyさん同様、あり得ないと思います。
 
>え〜?そうなんですか?違う対応という事は・・・って事でしょうか(ネタバレしてないですよね?ボソボソ)・・・でも私がこの立場でも同じ事をするだろうなぁと思ったのですけど、皆さんそうじゃないのかしら(^^;)

犬や猫を一度も飼ったことがないのですが、ねねさん同様、私も同じことをするだろうと思ってました。
文化の違いでしょうか・・・。


は〜、やっと読み終わりました。タイトルにごまかされて読み始めたら、作者の波乱万丈物語だった・・・というかんじです。
話も、あちらこちらに飛んでいて、まるで親戚のおばさんのまとまりのない話を聞いているようで多少疲れました。

>ねねさん、

>え、もう二巻目終わりですか?速い・・・(汗)

3冊とも先週読み終えました。
>まるで親戚のおばさんのまとまりのない話を聞いているようで多少疲れました。

 本当ですね(笑)。
 猫の話だけに、注力したほうがもっといい本になると思うのですが.....(って、私は猫好きなので)。

 
皆さん、読み終わっちゃったんですね・・・早いなあ。


bunnynoseさん

>まるで親戚のおばさんのまとまりのない話を聞いているよう
まさに。
10章まで読みましたが、こんな感じでずーっと続くかと思うと・・・
だんだん読むのが面倒になってきました(^^;
8章の、DeweyとCrystalのエピソードみたいのならいいのですが。
>はしばねねさん

 和訳は返却しちゃいましたけど、結構、町のお話は、カットされていました(笑)。 でも、原著に比べれば〜なので、やっぱり、話があっちこっちに飛んでいる印象でしたね。

 しかし、日米の動物病院の違いが、よくわかりました。
 日本じゃ歯医者のように流れ作業で、痛みどめもらって、また来週〜って
感じですよ(笑)。
皆様、今晩は。

月末・月頭になってしまい、なかなか読む方ははかどりません。

で、ちょっと変わった感想を。私、結構、人の歴史とか生き様なんかも好きです。(だから、日経新聞の「私の履歴書」なんかも好きだったりします。)
筆者も結構波乱万丈の人生ですよね。そう思えば、楽しめる本です。

ただ、本人や周囲が波乱万丈と思っていても、他人から見れば、そうでもないことも多いですよね。

・・と、少々書いて、先に進めないのをちょっと許されて下さい。
> aki-akiさん
私も著者の様々な困難を乗り換えてがんばる生き様は、なかなか読み応えがあると思いましたよ〜!
アル中の夫とか兄弟のこととか、自分の病気のこととか。なかなか波乱万丈な人生ですよね。私はむしろデューイの話より著者の人生の方が興味深く感じましたあせあせ(飛び散る汗)
>sallyさん
 レスをありがとうございます。
 おおっ!私と同じような好みの方でしょうか。

 でも、確かにネコの話と思って(←私もそうでしたが)、読みますと、期待はずれなのは理解出来ます。はい。
第12章です。
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12.Christmas
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 クリスマスは欧米では一番の年中行事と理解していますが、もちろんスペンサー町でもそうです。
 クリスマスツリーを用意するは、スペンサー図書館では一大準備のようです。Deweyは、早く早くとせかしたりします。
 
 また、ポリ袋を頭を突っ込んで取れなくなり、Deweyは大騒ぎ。Deweyはポリ袋が嫌いになります。いかにもありそうな話ですね。
 本当の木じゃなくて、幸いでしたよね〜。
 家猫は大好きなんですよ、植物系(外で散歩して食べたりできないので)。
 
 実家に猫つれて帰省したときに、実家の観葉植物の「幸福の木」に何度もよじ登り、枝を折って枯らしたちゃったんです。
 幸福の木を折る猫なんて、不幸が....くるかも?!
第13章です。ちょっと(かなり!)間が開いてしまいましたが。
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13.A Great Library
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 図書館のニリューアルの話。
 スペンサー図書館は1883年の創設。1902年のカーネギーの寄付により移転。(あのカーネギーホールのカーネギー氏でしょうか。)1971年に建替え。だが、この建替えは筆者に”It was a disaster.”と言わせします。
改装の最初にやったのはペンキ塗り。ペンキ職人とデューイの様子が面白いです。また天井(恐らくは吊り天井でしょうか。)に登るのが好きになります。

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 1つの章を読み終わるとチラチラと戻り粗筋(の一部ですが)を書いています。なんとも自分自身のいい勉強になっていますが、間違いを書いていないかとも心配だったりします。
はしばねねさん。

早速にありがとうございます。やはり、あのカーネギーでしたか。よっぽど製鉄で財をなしたのですね。(と、言うとやっかみですけれども。)

ちなみに、カーネギー社の鉄鋼は日本にも輸入されていた頃があって、古レールとして現存しているところもあります。私のかっての最寄り駅の柱として使われています。(ちょっと話が-大いに-ずれていて失礼!)
第14章です。2週間ほど間が開いてしまいました。仕事が忙しく、帰宅しても寝るだけの日々だったりします。ちょっと急ぎたいと思います。粗筋(+少々の感想)は、簡単になりますが、自分の読む楽しみを優先しますので。
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14.Dewey's Great Escape
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 デューイがいなくなってしまう話。
 デューイは外の世界に興味を持つようになりますが、ロビーに出ると図書館スタッフに呼び戻されてしまいます。だが、ゴミ出しの時にドアを開け放つ間に(?)、外に出ることに成功。
 でも、図書館スタッフに車の下にいるところを見つけられました。

 我が家にいたネコは勝手に外に行きましたが、気が付くとドアの前で待っていました・・。
15章です。
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15.Spencer's Favorite Cat
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 筆者はデューイを写真館に連れて行き写真を撮ってもらいます。ペット写真コンテストに応募して1位になります。図書館のネコではなく、街のネコだと筆者は絶賛しますね。
(非常に簡単で失礼!)

16章です。随分と間が開いてしまいましたが、読むのを止めてしまったわけではありません・・。
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16.Iowa's Famous Library Cat
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 デューイは新聞やTVに良く出るようになります。「Country」に載ってからはまた違ってきます。反響が大きく、デューイを訪ねる人も多くなりました。
 11人もの人が返却口に入れたのは私だと名乗り出ます。11人ですよ!ちょっと信じられないですね。しかも、なんとかなると思っていたと・・言ったとか。
17章です。相変わらずなかなか進みません。これでも毎日、持ち歩いてはいるんですけれども。
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17.Dewey in the Modern World
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1994年、スペンサー図書館はシステムを変更して、図書カードからPC管理になった。デューイは手続きをせずに退出すると鳴るセンサーポストの所がお気に入りの場所になった。

 デューイの視点による図書館ルールが面白いです。その中で、箱は全てデューイのものだと言わしめるのが面白いですね。
>>115 はしばねねさん。
 80年代初めにはPCが導入されていましたか。
 実は、図書館を利用したのは学生の時までですね。大学はどうだったかな〜。さっぱり覚えていないのですよ。

 小・中・高の時は、カード全盛で、本の一番後ろを開いたところに、管理用のカードが入っていましたよね。
18章です。頑張って読了まで行きたいところです。
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18.Puss in Books
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 本の中のネコちゃん。
 デューイの日常なんかから始まります。コウモリが図書館の中に入ってしまい、ただ一匹で夜の図書館を守るデューイは騒動を起こします。
 デューイの初の映画が撮られます。1997年。Puss in Booksが題名なのでしょうか。
 デューイは、Mr.Finichy(気難し屋)とも筆者に言われ、キャットフードの好みがうるさかったようです。筆者の負担も重かったかも知れないですね。

19章です。間が開いてしまいましたが、読むのを止めたわけではありません・・。

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19.The World's Worst Eater
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世界で最悪の口が肥えているネコと、言ったところでしょうか。

 デューイは、便秘症になってしまいます。カレンダーに出した日をチャックしなければならないほど。

 デューイは、図書館の入り口で筆者を待つのですが、筆者がトイレに連れて行くのが習慣になってしまいます。連れて行かないと、苦しいのをキャビネットの奥とかで我慢するとかになっちゃうんですよね・・。
 猫の病気は大変です。
 うちの猫も病気になったときは、気が気じゃありませんでした。
 人間みたいに喋ってくれないし、猫は我慢づよいので、わからないことが多いんですよね。
>おがわさん

 そうなんですよね。ネコは具合が悪くなると、黙ってしまうことが多いのでしょうか。態度でも示さないですよね。(それを飼い主は気づいてあげないといけないんですよね。)

臆病な我が家のネコが風邪(だったかな?)で、点滴を受けたと聞いた時は、よっぽどだったと思ったことでした。
20章です。あれ、アップしてなかったけ!?間違ったところにアップしていないか!?ちょっと心配だったりします。非常に簡単ですが。

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20.Dewey's New Friends
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 有名になったデューイは、街の話題になることは少なくなったが、むしろ、他の州で話題になるのであった。はるばると遠くから家族がデューイに会いに来たりする。そんな家族にも期待にかなった対応をしてくれるデューイであった。
21章です。せめて、これ位のペースで読み進めることが出来るといいのですけど・・。
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21.What Makes Us Special?
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21世紀になりデューイは歳をとった。ベットの上で過ごすことが多くなり、カートの上にもジャンプするのではなく、乗せてもらうようになった。
 筆者の家から図書館に戻る車では喜ぶデューイ。(犬のように車に乗るのを喜ぶネコもいるのですね。)
 筆者は、誰にでも特別と思わせるのが、デューイが特別なんだと。
22章です。今回は早いかな・・と、思いきや、ちょうど1週間たってました。Orz
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Dewey Goes to Japan
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日本から、TVクルーがデューイを撮影しに来ました。後でDVDが届けられ、映写会をしました。が、街の人は喜んだのですが、筆者はお気に召さなかった様子です。

この時、デューイは15歳。

筆者の娘さんが結婚しました。蝶を封筒に入れておき、参加者が教会の前で、封筒を開けて蝶を放します。アメリカでは、そういう風習があるのでしょうか。素敵ですね!
>日本から、TVクルーがデューイを撮影しに来ました

 「ねこびより」って名前の雑誌みたいでしたよね。
 って、残念ながら、この雑誌は私は知らないのですが(笑)。
>124 おがわさん
 はい。今、改めて見てみましたら、「ねこびより」で、デューイを見つけたようですね。マスコミ用語で、追っかけ・・て、ヤツでしょうか。私も残念ながら知らない雑誌です。

>125 はしばねねさん
 ネットで書評を探してみますと、22章は不評のようです。デューイに”やらせ”をさせようとしたからですね。まあ、多かれ少なかれ、TVの撮影ではあると思うし、バラエティー番組では、観客も協力しますしね・・。(なんて、言うとTVがつまらなくなっちゃいますけど。)
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23.Memories of Mom
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 筆者の家族の章です。

 兄弟の1人が、若くしてガンで亡くなります。もう一人の兄弟もドラッグにはまり、亡くなります。
 そして、筆者の母。母は若くして、乳ガンになり、何回も手術をします。そして、自ら病院に連れて行ってもらうことを頼み入院。亡くなります。

 ちょっとウルウルする章です。
またまた、間が開いてしまいました。もう少しなので頑張りたいところです。>自分。
以下(今までも)は、粗筋を意識してはいますが、感想との混合です。悪しからずです。
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24.Dewey's Diet
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 デューイが17〜18才頃の話です。
 デューイは、「バス」と、聞いただけで逃げてしまうのですが、逃げなくなります。耳が遠くなったのでしょうか?年老いたのでしょうか?
 デューイは痩せてきます。来館者から、「デューイはお腹が空いているわ」と、言われてしまいます。でも、これはデューイの好き嫌いのためで、筆者を困らせます。

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