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楽しく洋書を味わうコミュの★Topi18: The Once and Future King (The World's Greatest Fantasy Classic) を原書で読もう!! (トピコン: 290)

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T. H. White が書いたアーサー王の物語です。この本を読まずして、ファンタジーは
語れない?と言われるほどの古典的名作らしいです。

有名なアーサー王伝説です。しかし、読んでいくとわかりますが、魔法使いマーリンは
電気がある現代生活を経験していて、時間を逆行してアーサー王と出会うという異色の
設定なので、読んでいくと不思議な感覚にとらわれると思います。

トピック・コントローラー(略してトピコン)制度の概要はこちらをご覧ください。
http://mixi.jp/view_community.pl?id=2747486

コメント(13)

トム・ソーヤーやハックルベリー・フィンなどで有名な Mark Twain
も、"A Connecticut Yankee in King Arthur's Court" というSF小説
を書いています。こちらは完全にSFですが、T. H. Whiteが書いた
小説は、SFというよりはファンタジーですね。
始まりましたね!
私も、少しずつ読み始めます♪
よろしくお願いします。
わたしが持っている本と表紙が違うんですね。

日本語版「永遠の王」は、上下巻になっていて、
2冊を並べると大きな円卓の絵になるんですね。
うーん・・・いきなり最初から見慣れない単語がずらりと・・
何かと思ったら、お勉強の内容だったんですね。
午前も午後も、びっしりお勉強とは・・
立派な騎士になるのも大変。

Court Handは法律ですよね。。
Summulae Logicals, Organonっていうのはどんな勉強なんでしょう??
Repetitionは復唱?何を復唱するのかな?
Astrologyもこの時代は大事な科目なんですね。

午後の内容のうち、tiltingというのはなんでしょう?
horsemanship、hawking、fencing、archery
theory of chivalry、terminology of the chase
hunting etiquetteあたりは、いかにも騎士になるために
必要な勉強という感じですね。
Summulae
http://www.britannica.com/EBchecked/topic/573420/summulae
侍じゃなくて騎士のたしなみとしての、たぶん、中世の総合論理学

Organon
http://www.britannica.com/EBchecked/topic/432209/Organon
アリストテレスは Tool と呼んでいると書いてありますね。

Repetition
http://www.britannica.com/EBchecked/topic/498348/repetition
これは何でしょうね。やはり繰り返しによる学習なんでしょうか。

tilting
これは中世なので、やはり馬上の槍術に関係するものでしょう。
槍を傾ける(tilt)からでしょうか。この本の少し後の方でも
出てきたと思いますし、ファンタジー関係の本を読んでいると
この言葉は槍試合(鎧に身を包み、馬に乗って、長い槍を繰り出して、
走りながらすれ違って槍で突き落とすスタイルのやつですね)で
良く使われています。
>MIKIさん(#3)

>わたしが持っている本と表紙が違うんですね。
私の持っている本とも違います。
自分の本をスキャンするのが面倒だったので、amazonから持ってきました。

#私の本はMIKIさんのものと同じです(^o^)。
290さんも、サムライ(Summulae)って読みました?(笑)
ところで、スペル間違ってましたね(^^;
Summulae Logicales
ヨハネス21世の著作だそうです。
Pope John XXI
http://en.wikipedia.org/wiki/Pope_John_XXI

Organonは、Aristotleの著作を指すのですね。
http://www.rbjones.com/rbjpub/philos/classics/aristotl/oi.htm
2章まで読みました・・・が、肝心のMerlinはまだ登場しません。
かわりに、かなり変わった王様Pellinoreが出てきました(^^;
まるでコメディアンみたいな変な王様、出てきたと思ったら、
あっというまにいなくなっちゃいましたが、どこかでまた
再登場するのかな・・・それともこれっきり・・・?
そうですね。3章のはじめのほうで、ようやく登場しました!
でも・・・わたしの中の、偉大な魔法使いマーリンのイメージが・・・
ガラガラガラ〜〜〜〜〜〜〜ガシャ〜〜〜ン(^^;

ところで、Merlinじゃなくて、Merlynなんですね(^^ゞ
そういえば、290さんは、この本はどのあたりまで
読み進んでいらっしゃるのですか?
ようやく4章まで進みました。

3章で、Merlynの住処を訪れたときのWartの様子が、
Harry PotterがDumbledoreやMoodyの部屋を訪れたときに
珍しさに心を奪われていたときに似ている感じがしました。

>There were thousands of brown books in leather bindings, some chained
>to the book-shelves and others propped against each other as if they had had
>too much to drink and did not really trust themselves.
>These gave out a smell of must and solid brownness which was most secure.
本がお互いに支えあっている状態を、自分でしっかり立てなくなってる
酔っ払いにたとえているのが面白いです。
mustは、grape juice before or during fermentationではなくて、
the quality of smelling or tasting old or stale or mouldyですね、きっと。
solid brownnessは・・・腐葉土の匂いみたいな感じでしょうか・・・?

>popinjays
>maggotpies
>kingfishers
よくわからないものばっかり・・・(^^;

>AWE, 43 MIN., BULLDOG
これは、何を表しているのでしょう?

>the fourteenth edition of the Encyclopaedia Britannica (marred as it was
>by the sensationalism of the popular plates)
Encyclopaedia Britannicaというと、茶色というイメージがあったのですが、
こんな色合いの表紙もあったんですね。
14th editionは、あまり評判がよくなかったのでしょうか・・・?

ところで、時間を逆向きに生きているということについての
鏡を使って文字を書かせるMerlynの説明のしかたは、
いまいちわかりにくく感じました。

あれ?そういえば、たしか、Merlynは、Sir Ectorに赤ちゃん(アーサー王)を預けた
魔法使いではなかったでしたっけ?
いったい、いつ、赤ちゃんのWartに会えるの・・・?
大体、時間は常に流れているものなのだから・・・時間を逆向きに生きる人が、
普通の時間を生きている人と会話するというのは不可能なのでは・・・?

"Have I told you this before?"
"No, we only met about half an hour ago."
"So little time to pass?" said Merlyn, and a big tear ran down to the end of his nose.
He wiped it off with his pyjamas and added anxiously, "Am I going to tell it you again?"

・・・うーん・・ややこしすぎます・・・
頭がこんがらかってきてしまいました(^^;
MIKIさん

書き込みにコメントせずに申し訳ありませんでした。

まだ、全く読み進んでいませんが・・・10月5日からBS放送で、魔術師マーリン?という連続ドラマが始まるようですね。マーリンは時間を逆行はしていないようですが、若い時代の話なのでアクションが一杯でおもしろそうです。

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