ログインしてさらにmixiを楽しもう

コメントを投稿して情報交換!
更新通知を受け取って、最新情報をゲット!

楽しく洋書を味わうコミュの★Topi07: ライラの冒険(第3巻)を原書で読もう!! (トピコン: はしば ねね)

  • mixiチェック
  • このエントリーをはてなブックマークに追加
このトピックは単純明快です。タイトル通りに、ライラの冒険シリーズ第3巻
「琥珀の望遠鏡」を原書で読もうというものです。かなりの長編となりますので、
じっくり、ゆっくりと読んでいきたいと考えております。
ではみなさん宜しくお願いします。

【以下補足】
--------------------------------------------------------------
このトピックでは、トピック・コントローラー(略してトピコン)の方に
トピック運営をお手伝いして頂きます。

このトピックに参加される方は、以下のトピコン制度の概要をご一読頂き、
トピコンが読み進むペースに合わせて、トピコンが定める運用形態を良く理解して
頂いた上で、参加宣言をして、楽しくいっしょに読み進んでいってください。

このトピックは、トピコンがオープン宣言をしてからクローズ宣言をするまで、
無期限で開催され続けます。
--------------------------------------------------------------

トピック・コントローラー(略してトピコン)制度の概要
                Topicon Rule Version 1

以下にトピコン制度について詳しく記載しますが、早い話、個人の「日記」が
こちらに引っ越してきたと思って読んで頂けると分かりやすいと思います。

メンバーの誰か一人がいち早く読み終わってしまうと、トピックが終わってしまった
雰囲気になったり、他のメンバーを焦らせてしまう事があるため、これを避けるために、
ペースメーカーの役割を果たすトピック・コントローラーなる人を設定し、トピコンの
基本的な役割と、トピックに参加するメンバーの留意事項を以下のように定めます。
ただし、色々と不都合が出てくる場合は、柔軟にこの制度を変更しますし、トピコンに
なられた方が自由に運用を変更して運用しやすい形でトピックを進行させて頂いて
かまいません。

T0. トピコンは、まずトピックのオープン宣言をします
T1. トピコンのペースで読み進んでいきます
T2. トピコンは「ここまで読み終わった」と順次、
  コメント可能範囲を宣言していきます
T3. トピコンが設定したコメント可能範囲内では
  ネタバレ自由で思いっきりおしゃべりを楽しんでください
T4. トピコンは、自分の忙しさの状況を判断して、自由に
  トピックの一時停止、 停止解除などを行う事ができます。
T5. トピコンは、本を読み終わり、議論も収束した時点で
  クローズ宣言をします
T6. トピコンが登場するトピックは、管理人/副管理人のみが
  作成可能とします。
 
と書くと堅苦しくなりますが、これを基本運用としてトピコンがトピック全体を
仕切って頂き、トピコンがやりやすい運用方法に変更して運用して頂いて結構です。

このトピコン制度が運用されているトピックに参加されるメンバーの方は、以下の
点にご注意ください。

M1. メンバーは、任意のタイミングで参加宣言をお願いします
  メンバーをやめるという宣言は、する必要はありません。
M2. メンバーは、トピコンが設定したコメント可能範囲内でのみ
  内容に関する書き込みができます。
M3. メンバーは、ここまで読んだとか、 読み終わったという
  状況報告は、いつでも行えます。
--------------------------------------------------------------

コメント(125)

ねねさん、読了おめでとうございます〜!

>という事は・・・この世はパラダイスという事になりませんか。生を楽しみ、目を開き、
>心を開いて感じ、考え、いろいろな事を覚えてdustを増やさないとならないのですね。
私も同じように感じました。

>We shouldn't live as if it mattered more than this life in this world,
>because where we are is always the most important place."
>地に足をつけて、でも顔を空に向けて生きてゆかねばならないのですね。
ですね〜(^^)

外伝については、「ライラの冒険を原書で読もう!外伝編」として、
2冊ともまとめて、トピ立てしたらどうでしょう?
今後、もしかすると、また外伝が出版されるかもしれないし。
たしか、Dustについての本を執筆中なんですよね?

Lyra's Oxfordは、図書館にあったので借りて読んじゃいました。
ねねさんの知りたいことが書いてあるかどうかはわかりませんが、
ある人物について、あるつながりが明らかにされます。
Once Upon a Time in the Northのほうは買うかどうか迷ってます。
LeeがIorekと出会った頃のエピソードが書かれているようです。
>ADELANTEさん

>「Dust」とは三部作のタイトルにもなった「His Dark Materials」のことで、ウィルの世界では「Shadow」、
>Cittagazzeの世界に住むmulefaという知的生物は「sraf」と呼んでいました。
mulefaの世界は、Cittagazzeとは別の世界ですよね。
Dustが、ウィルの世界では「影」と呼ばれ、mulefaの世界では「光」を意味する
言葉で呼ばれるというのは、とてもおもしろいですよね。

>「Dust」は意識を持った微粒体で神の意思がつまっているものと私は理解しました。
「神の意思」ですか。なるほど。
1巻を読んだとき、「自我」とかそんな感じのものかな?と想像していたのですが
3巻を読み終わったときには、「愛」かな?なんて思ってました(^^ゞ
失楽園を読み始めてからは「自由意志」かな、と。。
>No.101
>mulefaの世界では「光」を意味する言葉で呼ばれるというのは、
mulefaの世界で、「光」を意味する言葉で呼ばれているのではなく、
夕日が海に反射する光に喩えられていたのでしたね(^^;
Chapter17のMaryとAtalの会話は興味深いです。
とくに、mulefaに伝わる伝説(昔話?)がおもしろいです(^^)

Johnnycakeさん
「自我の起原」おもしろそうですね!
図書館の蔵書検索したらあったので予約しちゃいました(^^)

>「自我」「自由意志」…、そういうものを含めた「個」の存在なのかも。
そうですね。

The Amber Spyglass Chapter 2
・・・and Dust is only a name for what happens when matter begins to understand itself.
Matter loves matter. It seeks to know more about itself, and Dust is formed.

>でも最後にはダスト全体に含まれる「幸福」があるのかな。
Dustがあるのが幸福なのか、ないのが幸福なのか・・・難しいところですね。
でも、Dustは、美しいものであることは確かですよね〜。
ADELANTEさん

>「失楽園」ではサタンの神への反逆が語られるわけですが、「His Dark Materials」にはサタンも
>その軍団も出てきませんでした。出てくる神側のおもだった天使も昔人間だったRegent(摂政)と
>紙のように薄く霧とともに消えてしまった「Authority」のみ。
あれ?Asriel卿がサタンですよね?
最後の戦いのシーンで戦っていたのは彼の軍団ですよね?
教会の人々が、神側の天使の役割なのかな?と思ってました。
どちらも神の代行者ということで。。。


Johnnycakeさん

>Willの世界でDustはShadowとありましたが、メアリーの研究ではDark Matterと
>呼ばれていたのではなかったですか?
あ、そうですね。一般的にはDark Matterかも。
でも、Maryはshadow particlesやshadowと呼んでたんですよね。

2巻の12章の、Maryとshadowとの会話を読み返してますが、
こんな大事なことが、こんなところで話されてたんだー!
と改めて驚いてます。1回目は、このあたりなんて、
意味もよく考えずに、すっ飛ばして読んでました(^^;

>「自我の起源」
昨日借りてきて、今すでに手元にあります。
ちらっと読みましたが・・・難しくてよくわかりません(^^;
図書館に置いてなくても、リクエストすれば取り寄せてもらえるので、
直接カウンターで聞いてみるといいですよ〜

>ねねさん

>私の疑問は・・・というとあまり本筋には関係ないんですが、バルークがメタトロンに
>追放された理由が何かという事です。
私もとても気になってます。
Baruchが死ぬ直前に行っていた意味深なセリフが引っかかってて。
エノクってそもそも何者でしたっけ?
Genesisのどこかで見かけたような気がするんですが・・・

>失楽園
全部を読むのは大変ですが、各章のはじめのThe Argumentを読んでから
適当に本文を拾い読みするだけでもおもしろいですよ。
後半の、イブが禁断の実を食べるあたりからはおすすめです。ぜひ!
ねねさん

>Enoch
Enochは、Genesis5に出てました。

When Jared was one hundred sixty-two, he had a son named Enoch.
Jared had more children and died at the age of nine hundred sixty-two.

When Enoch was sixty-five, he had a son named Methuselah,
and during the next three hundred years he had more children.
Enoch truly loved God, and God took him away at the age of three hundred sixty-five.

Enochのときは、「死んだ」とは書かれていないのですね。

>・・・今度の神様はイケ面の若々しい神様がいいなぁ(個人的感想)
あはは!
イケ面の若々しい色気むんむんのサタンに登場してほしかったなぁ。
神さまは、少し油のぬけた渋〜いオジサマがいいわぁ〜♪(笑)


ADELANTEさん

>やっぱりサタン本人にでてきて欲しかったというのが素直な私の気持ちです。(^_^)
あ、そういうことだったんですね。

>つまり「His Dark Materials」の全能の神は別の場所にいると考えることができます。
そうですね。

今、『「ライラ」からの手紙』という本を読んでいるのですが、それによると、
プルマンさんは、”どこかわたしの知らないところに、神は存在するのかもしれない・・・
しかし、わたしがよく知っている範囲、すなわち歴史や科学やその他の分野では、
神が存在する証拠は見当たらない。もしかすると、神はそれらの分野の外に
存在するのかもしれない。わたしが知っているのはただひとつ、神が存在するとしても、
まだ地上に姿を現していない、ということだ。さらにいわせてもらえば、神が存在すると
主張する人たちは、その主張を邪悪な行為のかくれみのに利用している、
とさえ思えるのだ”というようなことを言っているようですよ。
Johnnycakeさん

>でも、一人のエンジェルがMaryと話していたわけではないのですよね????
>そこのところがよくわからん、のですが。
エンジェルは何人かいたけれど、一人が代表して質問に答えていたのでは?

ログインすると、残り119件のコメントが見れるよ

mixiユーザー
ログインしてコメントしよう!

楽しく洋書を味わう 更新情報

楽しく洋書を味わうのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています

星印の数は、共通して参加しているメンバーが多いほど増えます。

人気コミュニティランキング