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楽しく洋書を味わうコミュの★Topi01: ハリポタ7を原書で読もう!! (トピコン: かえるんさん)

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ハリーポッターに関しては、以下のようにたくさんのコミュニティがあり、日本語にまだ翻訳されていない「ハリー・ポッター 第7巻」に関しても既に原書で読むコミュニティがオープンしています。

しかし、ゼロベースで、これから楽しみながらじっくり味わっていきたい、という方のために、「楽しく洋書を味わう」コミュニティでも「ハリポタ7を原書で読もう!!」というトピックを立ち上げました。期限は定めず、ゆっくりじっくりハリポタの世界を英語で堪能してみたいと思います。

では、トピック・コントローラーの かえるんさん、宜しくお願いします。

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このトピックでは、トピック・コントローラー(略してトピコン)の方にトピック運営をお手伝いして頂きます。

このトピックに参加される方は、以下のトピコン制度の概要をご一読頂き、トピコンが読み進むペースに合わせて、トピコンが定める運用形態を良く理解して頂いた上で、参加宣言をして、楽しくいっしょに読み進んでいってください。

このトピックは、トピコンがオープン宣言をしてからクローズ宣言をするまで、無期限で開催され続けます。
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トピック・コントローラー(略してトピコン)制度の概要
                Topicon Rule Version 1

以下にトピコン制度について詳しく記載しますが、早い話、個人の「日記」がこちらに引っ越してきたと思って読んで頂けると分かりやすいと思います。

メンバーの誰か一人がいち早く読み終わってしまうと、トピックが終わってしまった雰囲気になったり、他のメンバーを焦らせてしまう事があるため、これを避けるために、ペースメーカーの役割を果たすトピック・コントローラーなる人を設定し、トピコンの基本的な役割と、トピックに参加するメンバーの留意事項を以下のように定めます。ただし、色々と不都合が出てくる場合は、柔軟にこの制度を変更しますし、トピコンになられた方が自由に運用を変更して運用しやすい形でトピックを進行させて頂いてかまいません。

T0. トピコンは、まずトピックのオープン宣言をします
T1. トピコンのペースで読み進んでいきます
T2. トピコンは「ここまで読み終わった」と順次、
  コメント可能範囲を宣言していきます
T3. トピコンが設定したコメント可能範囲内では
  ネタバレ自由で思いっきりおしゃべりを楽しんでください
T4. トピコンは、自分の忙しさの状況を判断して、自由に
  トピックの一時停止、 停止解除などを行う事ができます。
T5. トピコンは、本を読み終わり、議論も収束した時点で
  クローズ宣言をします
T6. トピコンが登場するトピックは、管理人/副管理人のみが
  作成可能とします。
 
と書くと堅苦しくなりますが、これを基本運用としてトピコンがトピック全体を仕切って頂き、トピコンがやりやすい運用方法に変更して運用して頂いて結構です。

このトピコン制度が運用されているトピックに参加されるメンバーの方は、以下の点にご注意ください。

M1. メンバーは、任意のタイミングで参加宣言をお願いします
  メンバーをやめるという宣言は、する必要はありません。
M2. メンバーは、トピコンが設定したコメント可能範囲内でのみ
  内容に関する書き込みができます。
M3. メンバーは、ここまで読んだとか、 読み終わったという
  状況報告は、いつでも行えます。
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【ご参考】ハリポタ関係の既存コミュニティの一部(2007年12月現在)
  1. ハリー・ポッター友の会(メンバー数: 14725人)
   ここではハリポタ7の日本語版がでる日まで(2008年7月23日)、
   ハリポタ7の話題を禁止しています。
   その代わり、以下のコミュニティを紹介しています。
  2. 原書で読む Harry Potter(メンバー数: 1684人)
   ここには次のようなトピックがあります。
    ▼ネタバレOK〜7巻を読み終わったよ!
    ▼ネタバレNG〜7巻専用質問トピ
  3. ハリーポッターを愛読する人(メンバー数: 4800人)
   ハリポタ7に関して、ネタバレありとネタバレなしのトピックを多数作成
  4. ハリーポッター最終巻原書読書会(メンバー数: 389人)
   ここもネタバレ禁止トピックとネタバレトピックとに分かれています。
  5. ハリーポッター6を英語で読もう(メンバー数: 237人)
  6. Harry Potter 原書を断念した人(メンバー数: 80人)

コメント(213)

Jonnycakeさん

日本にいらっしゃるんですね〜!
2週間後には、まだまだ続いてると思いますので、ご心配なく〜(^^)
さすがに一日1章のペースでは進めないですし、Johnnycakeさんの
ただいまの声を聞いて、しばら〜〜〜くたってから、終了、かな?
28章 The Missing Mirror

この章で初めて、Dumbledoreの弟のAberforthが登場します。
Malfoy ManorにDobbyを送ってくれたのは、Aberforthでした。
Dumbledoreと同じ瞳の色だったんですね〜
しかも、Hog's Headのマスターだったとは!

Aberforthが妹のArianaについて語るシーンは、切なかったです。
誰にも真実を話すことができず・・・DumbledoreとAberforthも辛かったでしょうね。
・・・AberforthのPatronusのgoatは、Arianaと一緒に餌をやったgoatなのかな?
29章 The Lost Diadem

Nevilleがビックリするほどたくましく、頼もしい存在になりましたね。
Harryたち3人がHorcrux探しの旅をしている間、学校に残った
DAのメンバーたちもまた、Nevilleを中心に、戦っていました。

Lost Diademを見に行くときのRavenclaw寮への案内役を決めるときに、
Choが行こうとしますが、Ginnyが邪魔をするあたり、ちょっと笑えました。
Choは、ひょっとして、まだHarryに気があるのかな・・・?

>'Which came first, the phoenix or the flame?'
>'A circle has no beginning.'
うーむ。わかったようなわからないような・・・
30章 The Sacking of Severus Snape

Ravenclaw寮に忍び込んだHarryとLunaですが、Voldemortの命令で
待ち伏せしていたAlectoに見つかってしまい、すぐにMarkを通じて、
VoldemortとDeath Eaterたちに、HarryがHogwartsに潜入していることが
伝わってしまいました。

・・・という緊張した場面での、のーんびりしたLunaが何とも言えません(笑)

マークの知らせでCarrowも駆けつけてきますが、
Ravenclawの問題が解けなくて入れません。ザマミロ〜!
ここで、鮮やかに答えるMcGonagall先生、かっこいい〜♪
'Where do vanished objects go?'
'Into non-being, which is to say, everything.'
でも、答えの意味がよくわからない・・・(^_^;)

>he seems to have learned a few tricks from his master.
ってことは・・・Snapeも魔法で空飛べるの〜?
さっきは、途中で、個人懇談に出かける時間になってしまったので、
途中で送信してしまいました。

続きです。

この章の一番の読みどころは、なんてったって、Percyが戻ってくる場面!
何度読んでも、うるうるしてしまいます(^^ゞ
それにしても、Percy、もっと早い時点で気付けよ!!

仲間がどんどん集結して、盛り上がってきましたね。


Johnnycakeさん

>このRavenclawのなぞなぞ、すごいですよね。
ほんとですよね。私にはRavenclawは絶対無理(>_<)
こういうなぞなぞって、英語圏に暮らしている人にとっては、
割と耳慣れたものなのでしょうか・・・?
それとも、ネイティブにとっても難しいのかしら?
ねねさん

あらー、ほんとだ。
「始まりがない」と「終わりがない」との違いはあるけれど、
言ってる内容は同じですね!

イギリスではGirl Guidesって言うんですね!
ってことは、男の子は、Boy Guides?
31章 The Battle of Hogwarts

Hogwartsを舞台にした戦いの火蓋が切られる寸前。
先生方によって、ありとあらゆる防御の魔法がかけられたあと、
全学生がGreat Hallに集められ、指示が言い渡されます。
成人に達しない生徒は、トンネルを通って避難すること。
しかし、成人に達した生徒は、残って戦うも、避難するも、各自の自由、と。

スネイプ校長はどこかという質問に対して、McGonagall先生が、
'He has, to use the common phrase, done a bunk,'
というのですが・・・done a bunk・・・?
文脈からすると、「ずらかった」とかそんな感じかな・・・?

Voldemortの'Give me Harry Potter. and none shall be harmed.'
などという言葉を聞いて、Pansy Parkinsonが、
'But he's there! Potter's there! Someone grab him!'
と叫んだとき、Gryffindors、Hufflepuffs、そしてRavenclawsの生徒たち全員が、
Pansyの前に立ちふさがってHarryをかばったシーン、ぐっときました。

ぐっときた、と言えば、まだ取り残されているhouse-elvesたちのことを思い出して、
'We don't want any more Dobbys, do we? We can't order them to die for us -- '
と、彼らも避難させようと提案するRonもよかったです。
私がその場にいたら、Hermioneを押しのけて、私が抱きついてたかも(^^ゞ

Hogwartsのみんなが、避難したり、戦ったりしている中、
姿が見えなかったRonとHermioneが、バジリスクの牙で
HorcruxになっていたHufflepufのカップを破壊して戻り・・・
Harryは、6巻でPotionの教科書を隠したまさにその場所に
Diadenがあったことを思い出し・・・

そういえば、Diadenの隠し場所ですが・・・
映画では、このシーン、Harryが自分で隠しに行くじゃなくて、
Harryは目をつぶって待っていて、Ginnyが隠してましたよね?
Ginnyがどこに教科書を隠したか、ちゃんとうつってましたっけ?

・・・そして、衝撃のFredの死!!(T_T)(T_T)(T_T)
ここを初めて読んだとき、どうしても信じられなかったです・・・
5巻のSiriusのときもショックでしたが、Fredは、それ以上でした。
Johnnycakeさん、ねねさん

>Boy Scout
ボーイスカウトは、Boy Scoutなんですね。
アメリカでボーイスカウトが始まった理由、なんかいいですね〜。

>Fredの死
たしかに、Dobbyの死は衝撃的でしたよね〜。
アバダケダブラで殺されたわけではなくて、ナイフ傷からの出血だったのだから、
魔法で治すこともできたんじゃないかと思うのですが・・・

すでに、Sirius、Dumbledore、Dobby・・・と、主要な登場人物が死んでしまったし、
戦いの最中なので、何が起こっても、たしかに不思議ではないんですけど・・・
Fred、とっても好きなキャラだったので、やっぱりショックでした。
32章 The Elder Wand

VoldemortのHorcruxは、残りあと、Naginiだけになりました。
Naginiは、Voldemortのそばにいるだろうから、と、
Voldemortの心を読んで、居場所を探るHarry。
Voldemortは、戦いに参加せず、Shrieking Shackで
様子を見守っていました。

魔法が飛び交う中を透明マントをかぶってどうにか抜けて、
3人がShrieking Shackの入り口の柳の木の穴から入っていくと、
SnapeとVoldemortの話し声が・・・。

Voldemortが、Snapeに要求したサービスは、「死」。
Elder wandの正当な所有者になるためには、前の持ち主を殺す必要がある。
Dumbledoreを殺したしたことで、現在、Elder Wandの所有者はSnapeである。
Voldemortが正当なElder Wandの所有者になるためには、Snapeを殺す必要がある、と。

・・・自分の味方を、自分の欲求のために、こんな、いとも簡単に殺すなんて・・・
Death Eatersは、いったい、何がよくてこんなヤツを崇めているのやら。
>'I regret it,' said Voldemort coldly.
ったく、よく言うよ!ちっとも心を痛めてなんかいないくせに〜!

Snapeは、Elder Wandのことは、まったく知らなかったみたいですね。
小さい頃に、親におとぎ話を読んでもらった、という感じでもなさそうですし・・・
Grindelwaldのマークの意味とか、考えたことはなかったのかな?
もし考えたことがあったとしても、普通はつながりは見つけられないか・・・

Snapeの最期のセリフは・・・・・・何も書けません・・・
Johnnycakeさん

>日本旅行から戻ってまいりました〜。まだ続いてますね!
おかえりなさい(^^)
はい、まだ続いてました(^^ゞ

>この人は最後まで生き残るんじゃないかとかすかに期待していただけに…。
あ、そうだったんですか?
私は、逆に、Snapeは最後は死んじゃうかな?と予想してました。
この物語の最後の最後に、Voldemortを裏切ってHarryを守るんじゃないかな?と。
まさか、ここで、こんな理由で殺されてしまうとは思ってもみませんでした。

>ヴォル卿は部下の気持ちなど考えたことがないと思うんですが、
>そんなヤツにどうしてみんなついていくかな〜。
まったく同感です・・・
Johnnycakeさん

>いや、Snapeは絶対死ぬだろう、という予想を裏切って生きてる、というような展開を
>少しは希望していたので。^^;
私は、6巻で、ダンブルドアはいったん死んだと見せかけて
実は生きていたという展開になるんじゃないかと思ってました。
不死鳥のように・・・きっと蘇るんじゃないかなあって・・・。
だから、ハリーの鏡に青い目が映ったときは、絶対ダンブルドアだ!
って思ったんですけど・・・違ってましたね・・・

>ま、生き残っても夢も希望もない人生ではありましたが。
>でもね、たとえばハリーに娘ができて、それがリリーそっくりとかいうんだったら、
>それを遠くから眺めて微笑むとか…。やっぱ無理があるかな…。
あ、これは次の章の内容ですね。

では、急いで次の章へ〜(^^)

33章  The Prince's Tale

>'Lord Voldemort knows how to value bravery.'
>'Lord Voldemort is merciful.'
「I」というかわりに、自分で自分のことを「Lord Voldemort」と言う
Voldemortの喋り方は、何か特別な意味があるのでしょうか?
たとえば、日本語では、「私」を意味する言葉がいくつもありますが、
英語では「I」しなかないので、自分は特別だと強調するために、
こんなふうに言うとか・・・?

>You have permitted your friendsto die for you rather than face me yourself.
痛いところついてきますよね・・・ほんといやなヤツ!

この章は、何度読んでも切なくて胸が痛くなります。
Snapeって・・・ほんと一途にLilyを愛し続けたんですね・・・

LilyやDumbledoreと話しているときのSnapeは、今まで、Harryたちの前や、
Death Eatersたちの前にいるときのSnapeとは別人のようですよね。
このSnapeを知ったあとで、VoldemortとのSnapeの話し方を改めてみると、
しっかりとガードして感情を抑えて話していたんだなあって感じます。

Snapeの記憶から、いろいろ、わからなかったことが見えてきました。

HarryをDursley家からHarryを移動する日時の情報ソースは、
なんと、肖像画のDumbledoreだったんですね!

Mundungusは、SnapeにConfunding Charmをかけられていたとは!

それに、Georgeの耳・・・
Snapeは、LupinとGeorgeを助けようとしてDeath Eaterの手を狙ったのに、
狙いが外れてGeorgeの耳に当たったんですね。

それから、Silver doe・・・

>'And while that fragment of soul, unmissed by Voldemort, remains attached to,
>and protected by Harry, Lord Voldemort cannot die.'

>'So the boy ... the boy must die?'

すごい内容の会話ですよね・・・(^_^;)
こんなこと、Forbiden Forestのあたりで話してていいのかな・・・?
万が一、誰かが隠れてて聞いてたら大変!

>'And Voldemort himself must do it, Severus. That is essential.'
どうして、Voldemort自身がHarryを殺すっていうことが重要なのかなあ・・・
ねねさん

Voldemortの頭がエルモ並みって・・・ウケてしまいました!
そういえば、Dobyもこんな喋り方しますね。

>これって自殺という事になるからじゃないですかねぇ?
あ!そうですね!
Harryを殺すことは、自分の残りわずかな魂の一部を破壊することだから、
一種の自殺になるんですね〜


Johnnycakeさん

ご紹介のページのいろんな方の意見、面白いですね〜!
皆さん、ほんとによく読み込んでて・・・すごいと思いました。

とくに、2)については、まったく思いつきませんでした!
これって、Harry自身も、そんなこと考えてないですよね、きっと。

1)ですが、Lilyの守護呪文は、まだ続いているのでしょうか?
私はてっきり、Harryが赤ちゃんのときの一度きりだけだと思ってましたが・・・

Johnnycakeさん

>あ、これは続いてますよね。1巻でQuirrellがハリーに障って焼けるように熱く感じたのもその一つでした。>4巻でヴォル卿がハリーの血を使って自らの再生を行ったのも、リリーの守護呪文の効力を無くさせる
>ためでしたね。
あー!そうでしたよね!こんなに大事なこと、すっかり忘れてました!

>それは、ダンブルドアはハリーにとっていいことだと思ったようですが、それが何故いいのかははっきり
>書かれていなかったような…。
そうですね。ほんの一瞬、勝ち誇ったような表情を浮かべただけでした。

>また、この守護呪文をベースにしてダンブルドアはダースリー一家という守護呪文をかけたのでしたね。
>17歳になると解けてしまう呪文でしたが。(それは親の保護が効かなくなる「成年」になったということ
>ですね。
あー!そうか!だから、血のつながりがある関係じゃなきゃいけなかったんですね。
そういうわけだったのか〜!(って、今更・・・(^_^;))

>でも、ここでリリーのかけたほうの呪文は解けなかったのかな???)
え?あら?ほんとだ!それとこれとは別だったんですね。
母の愛はいつまでも消えずに永遠に続くってことなのでしょうか〜
34章 The Forest Again

Voldemortが意図せずに作られてしまった7番目のHorcruxである
自分自身をVoldemortに引き渡すために、Resurrection Stoneで
呼び出した、両親、シリウス、ルーピンとともに森へと向かうHarry。

Naginiの始末をNevilに託し、Invisiblity Cloakに身を隠して
Ginnyのそばをそっと通り過ぎていく瞬間は胸が苦しくなりました。

HarryがVoldemortと対峙し、殺される直前の、ものすごーく緊迫した場面で・・・

Voldemort had raised his wand. His head was still tilted to one side,
like a curious child, wondering what would happen if he proceeded.
Harry looked back into the red eyes, and wanted it to happen now, quickly,
while he could still stand, before he lost control, before he betrayed fear -

「え?before he betrayed fearって言った?fearを裏切る・・・?」
と、いきなりお勉強モードに切り替わってしまい、苦笑・・・(^_^;)
ここでのbetrayは、to reveal unintentionallyの意味なんですね〜。
35章 King's Cross

音がなく、雲のようなものの中に裸でうつぶせに倒れているHarry。
まるで臨死体験のエピソードに出てきそうな不思議な場所です。

日本のお話なら、三途の川が出てきそうなところですが、
ハリポタでは、「駅」なんですね。
そういえば、『トムとジェリー』で、トムが死んだときも、
魂が駅のエスカレーターに乗るシーンがありましたね〜。

この場所は、Harryが心の中で思ったことが実現します。
Dumbledoreが現れたのは、そういう記述はありませんが、
ひそかにHarryが会いたいと願ったのでしょうか?

そういえば、前章でThe Resurrection Stone を使ったときに、
Dumbledoreが現れなかったのはどうしてだったのでしょう?

ところで、Harryのそばにいる、みじめな何ものかは、
Harryに入っていたVoldemortの魂の一部なんですよね?
他のHorcruxに入っていた魂はどうなったのでしょう?
どこかで、同じようなみじめな姿でさまよっているのでしょうか?

うーん・・・初めて読んだときも、???が沢山飛び交いましたが、
今回も、やっぱり、???状態になっています・・・(^_^;)
36章 The Flaw in the Plan

King's Crossから森に戻ってきたHarry.
King's Crossで気付いたときと同じように、うつ伏せに倒れています。
ただ、Death Eatersの様子から、倒れていたのはHarryだけではなく、
Voldemortも一時的に意識を失っていたことがわかります。

Harryが死んだかどうかを確認するために近くにやってきたのが、
Bellatrixでなくて、Narcissaでほんとによかった!
こっそりと、'Is Draco alive?'と聴くシーンは、ちょっとジーンとしました。
Malfoyファミリーは嫌いだけど、わが子を思う母の気持ちは同じだな・・・と。
少なくても、このNarcissaは、Tom Riddleの母よりは、数倍マシな母でよかった。

死んだHarryを、さらに痛めつけようとするVoldemortって、ほんと、人でなし!
それに、よりによって、HagridにHarryを運ばせるなんて・・・
まあ、Death Eatersの誰かが運ぶよりは、結果的にはよかったけど・・

ところでHarryが、Curucioされても全然痛みを感じなかったのは、
どういうわけだったのでしょう?

McGonagall先生の悲痛な叫び声をきいたときは、Harryは実は死んでないって
わかっているにもかかわらず、思わず涙が出そうになりました(^^ゞ

NevilleがVoldemortに立ち向かってからの展開は、あまりにも早くて、
耳だけではついていけなくなったので、本でゆっくり読み直しました。

しっかし・・・あの、ぼんやり屋さんだったNevilleが、Voldemortに
直接立ち向かっていくなんて・・・しかもナギニをぶった切るとは!
1巻で、賢者の石を守りに行こうとするHarryたちを行かせまいとして、
道を塞いだのに、あっさりHermioneにやられちゃった時から比べると、
ものすごい成長ぶりですよね!

そして・・・突然、Harryがいなくなって、驚いて叫んでいるHagrid・・・
彼は、相変わらずで・・・なんだか笑えます。

・・・とりあえずここまで。
Grawp、Thestrals、Buckbeak、centaursなどなど・・・
みんなが戦いに馳せ参じるシーンは実に感動的ですね。
とくに、Kreacherがhouse-elvesを率いてやってきたところは、
胸が熱くなりました。

それにしても、Mrs. Weasleyのかっこいいこと!!
すごい迫力ですね。

'-- I meant to, and that's what did it. I've done what my mother did.
They're protected from you. Haven't you noticed how none of the spells
you put on them are binding? You can't torture them. You can't touch them.
You don't learn from your mistakes, Riddle, do you?'
うーん・・・HarryがLilyと同じように、自分の身を犠牲にしたことで、
みんなをVoldemortから守護する呪文をかける結果になったのはわかるけど、
これは、Harry自身にも有効だってこと?だから、Crucioが効かなかったの?
Nevilleが火あぶりにされても大丈夫だったのも、これのおかげ?

また?が飛び始めたので、もう一度King's Crossから読み直して出直します。
読み直してきました(*^_^*)

>みんなをVoldemortから守護する呪文をかける結果になったのはわかるけど、
>これは、Harry自身にも有効だってこと?だから、Crucioが効かなかったの?
そっか。HarryにVoldemortの呪文が効かなかった理由は、
「HarryがElder Wandのtrue masterだったから」だったんですね。

実は、どうしてHarryは死ななかったのか不思議だったんです。
赤ちゃんだったときは、お母さんが犠牲になってくれたけど、
今回は、その母の守りもすでに有効期限が切れてるはずだし・・・

Why didn't Harry die?
http://www.potterforums.com/about8715.html
Harry Potter 7? Why didn't Harry die?
http://answers.yahoo.com/question/index?qid=20080427022708AAVO2xp
などのサイトのやりとりを読むのも面白かったです。

'Avada Kedavra!'
'Expelliarmus!'

最後の最後まで、Harryはとうとう、Expelliarmusでしたね(^^)
Johnnycakeさん

>ああ、King's Cross、この章は、The Prince's Taleと並んで好きな章です。
そう言えるJohnnycakeさんがうらやましい・・・。
私は、この章は、ダンブルドアの実にわかりにくい解釈や説明を追いかけるので
精一杯で、「ひたる」どころではなかったので・・・
今回、何度も聞き直したり読み直したりして、ようやく少しわかってきました。
もし、もう一度、全巻通しで読み直すことがあれば、Johnnycakeさんのように
「もう、全7巻をこの二つの章のために読んできたんじゃないか」
って、さらっと言えるようになれるかなぁ・・・?

>Harryがヴォル卿のことをTom Riddleという本名で呼ぶようになったのがいいですね。
私も、Harryが、Riddle、と呼んだときには、おおっ!と思いました。
この呼び方の変化は、何を意味するのでしょうね。
Horcruxが全部破壊された今、Voldemortは、もうVoldemortではなく、
一人の普通の人間、Tomに戻った、ということなのでしょうか?
Nineteen Years Later

19年後、HarryとGinnyは男の子2人、女の子1人の親となり、
Hogwartsへ向かう息子たちを見送りに駅までやってきます。

Voldemortとの最後の対決が、17歳のときだったから、
このときのHarryは36歳、Ginnyは35歳かな?

Harry、Ron、Hermioneは、あのあと、Hogwartsに戻ったんでしょうか?
Harryは、Auror志望でしたが、Hogwarts中退でAurorになれるのかな?
それとも、学校に戻って、一年遅れでちゃんと卒業したのかな?
Nevilleは、Hogwartsの先生になったんですね。

二人の子どもたちの名前が、James, Albus, Lilyって・・・(^_^;)
しかも、AlbusはミドルネームがSeverusって、なんと豪華な組み合わせ!

Ronが、大人になっても相変わらずなのが嬉しかったです。
マグルの運転免許をとるために、教官にConfundus Charmをかけちゃうなんて・・・

Draco Malfoy夫婦と彼らの息子を見かけて、自分の娘Roseに対して、
'don't get too friendly with him, though, Rosie, Granddad Weasley would never
forgive you if you married a pure-blood.'
なんて言っちゃってるし・・・まったく・・・思わず笑ってしまいました。

ところで、Fabian Prewettって誰でしたっけ・・・?
Harryが持っている古い時計のかつての持ち主だった人みたいなのですが・・・
どこかで古い時計なんて出てきましたっけ?全然思い出せません(^_^;)
というわけで・・・とうとう読了してしまいました。

1巻のトピが始まったのが、2007年のクリスマスの頃なので、
だいたい、5年近くかかったのですね。

1巻から7巻まで、いろんな発見がありました。
長い間、おつきあいくださいまして、本当にありがとうございました!
ねねさん

長い間、本当にありがとうございました。
途中、何度も間があいてしまって、こんなに長くかかってしまって
すみませんでした。

>これは17歳のお祝いにモリー母さんから手渡されたものではないですかね?
あー!!そうか!!そうでしたね!
すっかり忘れてました(^_^;)

ねねさん、どうしてハーマイオニーが学校に戻ったって知ってるんですか?
ハリーたちの19年間について書いてあるサイトなどがありましたっけ?
ねねさん
ありがとうございます!
そっか。Harry Potter Wikiを見ると、それぞれが何をしていたかわかるんですね。

私も、作者のインタビューを探しているんですが、途中で懐かしい映像とか見つかるので、
つい見てしまって、肝心なインタビューは全然見つかりません(^_^;)

こんな動画見つけました。
Harry Potter-19 years later
Johnnycakeさん

こちらこそ、長い間、本当にありがとうございました。

>19年後のハリーたちが幸せな生活を送っているという最後を書いてくれた
>ローリング女史にも感謝です。
ほんとに(^^)

ところで・・・
実は、まだDeathly Hallowsの映画パート2を観てないのです(^_^;)
本を読んだときに、とくに最後の2章のところで、理解できない部分が多かったので、
再読して、自分なりに疑問がとけないうちは、映画のクライマックスを観たくなくて・・・
これで、晴れてパート2を観られます♪

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