昭和57(1982)年、神戸市立南蛮美術館と神戸市立考古館が統合して神戸の旧居留地エリアに開館した「国際文化交流−東西文化の接触と変容」を基本テーマにする博物館。
建物は昭和10(1935)年に桜井小太郎設計で横浜正金銀行神戸支店として建設された新古典主義様式のもので、戦後は後身の東京銀行神戸支店として使用された。同行神戸支店の旧警察署跡地への移転に伴い神戸市の所有となり、神戸市立考古館となった。神戸市立博物館へ転用する際に大規模な増改築が行われたが、国登録有形文化財となっている。日没から2200時までライトアップされる。
桜ヶ丘町出土銅鐸・銅戈〔国宝〕・紙本着色泰西王侯騎馬図〔重要文化財〕・絹本着色織田信長像〔重要文化財〕・紙本着色フランシスコ=ザビエル像〔重要文化財〕等の多数の文化財を所蔵する。
三宮駅から西南、元町駅から東南へ約１km。
建物は昭和10(1935)年に桜井小太郎設計で横浜正金銀行神戸支店として建設された新古典主義様式のもので、戦後は後身の東京銀行神戸支店として使用された。同行神戸支店の旧警察署跡地への移転に伴い神戸市の所有となり、神戸市立考古館となった。神戸市立博物館へ転用する際に大規模な増改築が行われたが、国登録有形文化財となっている。日没から2200時までライトアップされる。
桜ヶ丘町出土銅鐸・銅戈〔国宝〕・紙本着色泰西王侯騎馬図〔重要文化財〕・絹本着色織田信長像〔重要文化財〕・紙本着色フランシスコ=ザビエル像〔重要文化財〕等の多数の文化財を所蔵する。
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