東海道本線沿線観光コミュの岡崎城

　1453年、三河守護代西郷稠頼(ﾂｷﾞﾖﾘ)が築いた平城。1524年以後、松平氏の本拠地となり、徳川家康は1542年に城主松平広忠の嫡男として城内で誕生した。
　1593年、田中吉政が城主の時に城の大増築が行われ、1617年に本多康紀の時に三層の天守閣も建造された。
　明治維新後、城内の建造物は悉く破却され、堀と石垣のみを遺すだけとなったが、1959年に三層の天守閣が復元され、その後、大手門や「三河武士のやかた家康館」も建造された。

　城下町岡崎に関しては以下も参照。
　http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=3669191&comm_id=194642

コメント(8)

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[1] mixiユーザー 12月31日 23:55

　三河武士のやかた家康館は、耐震補強ならびに展示改装工事のため、2005年11月1日～2006年3月下旬まで休館中です。　

[2] mixiユーザー 01月03日 13:18

岡崎城は天守閣入り口に立っている巨大な松の木が邪魔で、天守閣の撮影が困難という大きな弱点があります(笑)

ただ「三河武士のやかた家康館」にある関ヶ原合戦の展示は、関ヶ原当地にある「関ヶ原歴史民俗資料館」の展示より、合戦における両軍の動向がわかりやすかったりします。

岡崎城公園内には徳川家康や松平元康(同一人物ですが…)、本多平八郎忠勝の銅像もありますね。個人的にはセンスのない電話ボックスがイチオシです！

[3] mixiユーザー 01月03日 13:49

FGファン様
松平元康像には気付きませんでした。この電話ボックスは面白いですなあ。

[4] mixiユーザー 01月03日 19:48

「５万石でも、岡崎様は城の下まで船が着く」
岡崎小唄に歌われているように､城の下を乙川が、流れて朝日に照らし出された岡崎城は輝いてました。

三層の天守閣の内部は５階建てで展示室になっており､５階は展望台で、三河平野を一望に眺められました。

私の好きなお城の一つです。　　　　　　　　

[5] mixiユーザー 01月03日 20:12

サリー様
乙川はゲンジボタルの生息地でもあり、風情のある所ですね。

[6] mixiユーザー 01月03日 20:20

＞大審問官さん！
松平元康像は徳川家康像のすぐそばにあります。像というよりオブジェに近いです。言われなければそれと気づきません(笑)

＞サリーさん！
天守閣内には三河発祥の「八丁味噌」に関する展示もありますね。

すでにご存知かも知れませんが、岡崎城のある岡崎公園のあたりは、家康出生の地であることから「康生町」という地名になっています。

[7] mixiユーザー 01月03日 23:42

康生町の由来は知りませんでした。御教示ありがと＾ー＾ございます。

[8] mixiユーザー 01月04日 09:55

FGファン様

そうでした。「八丁味噌」の展示を見て､､是非岡崎名産の八丁味噌を味わいたくて､夕食は康生町で、八丁味噌の「牡蠣鍋」をいただきました。
名前忘れてしまいましたが地酒と共に、とてもおいしかったです。

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