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呉昌碩コミュの呉昌碩情報

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呉昌碩について調べていて、見つけた情報などです。


浙江省孝豊県に生まれる。(1844)
祖父と父の二人が清の時代の挙人(科挙の合格者)

10ー16歳までは安定した生活を送る。
塾に通って古文を学び、篆刻に興味を持ち始める。

17歳の時、太平天国運動が起き、太平軍が安徽省から浙江省に迫ってきて、清王朝の軍隊と激しい戦いを展開。戦火から逃げるため、一家は避難生活を始める。

湖北や安徽などで5年間の流浪生活を経て、21歳の時故郷に戻る。

29歳の時、芸術の探求のため、故郷を離れ、杭州や蘇州、上海などを回る。
最初の2年は詩人・兪曲園について文字学や修辞学を学ぶ。

蘇州で著名な書道家・楊藐翁について、書道の研究に励む。
任伯年、張子祥ら芸術界の名高い人たちや収蔵家の呉平斎らと交流を重ねることで、視野が広がり、学術教養も大いに高まり、芸術的な表現力も進歩する。

1913年金石を研究する組織「西冷印社」が正式に発足。
各地の金石学者が次々に組織に加入。
呉昌碩はその実力と影響力で「西冷印社」の会長に選ばれた。

「西冷印社」は毎年の4月5日の清明節と旧暦の9月9日の重陽節に集会を行うほか、不定期的な学術報告会や討論会、作品展示会などのイベントを行った。
さらに、文物の収集と保存、学術出版物の発行など中国の文化芸術の発展に大きく寄与した。
その核として呉昌碩は芸術界の発展に力を尽くし、その功績は後世にも伝えられている。


http://japanese.cri.cn/304/2006/07/05/1@67495.htm より

コメント(1)

呉昌碩書画展というのを平成16年にやっていたそうです〜
作品もいくつかあがってました^^↓

謙慎書道会
http://www.kensinn.org/kensinnten/event03.html

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