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森川久美コミュのとりあえず

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一人ではむなしいので誰かくるのをお待ち申し上げております〜

コメント(80)

初めまして。
 嬉しいです、森川さんのコミュが有るなんて!
『プリマヴェーラ』『特別休暇』『青色廃園』『花月物語』そして『シメール』....挙げつらったら切りがない。
ああ、懐かしくも悲しい響き。
『LALA』のリアルタイムで、それから単行本で、読みまくっては涙していた大学時代。
 森川さんの重厚な絵柄とちょっぴり(可成り?)お茶目で、センティメンタルな感性を愛して病みません。
 宜しくお願い致します。
はじめまして。
 初期からの愛読者です。
何年たっても、黄子満を実写で観たいという夢を捨て切れません。今なら、イ・ジュンギか斉藤ヤスカ君か?
すいません、いきなり横ちょからですけど、『彷徨街』唄えます。
私も黄を実写で見たいです。
あらゆる小説、芝居、実生活の中においても!?
黄ほど私を夢中にさせてくれた男性はこれまでいませんっ!

しかし今だったら、黄は誰がいいんだろうか。
おお、畏れ多くて思い描くことさえできないっ!!

…しかしとりあえず本郷さんは、上川隆也さんで許します。
(大地の子のころから、このキャスティングのイメージは
ずっと変わらない)

>すいません、いきなり横ちょからですけど、『彷徨街』唄えます。

これは??南京のアルバムの歌でしたっけ?
だったら私も歌えるかも!?
とても気になります。

とにかく。
森川久美サマは、私の今のひねくれた性格を作った張本人であるように思います。
はいそうです、アルバムに収録されてた歌です。
フワフワさん、ありがとうございます!
 
本郷さんは細川茂樹・・だめでしょうか?

「君よ知るや南の国」については、いろんなところで書き散らかしているのですが、宝塚で上演を希望しています!希望しているだけですが。

私の、信じやすい癖に疑い深い性格は、先生の影響大です!
お話に上がっているのはコレだと思うのだけれど 自信がないので背表紙を撮ったものをあげますね。

森川久美全集
■1■ 蘇州夜曲
「蘇州夜曲」「思ひ出」「センチメンタル・シティ」
■2■ 南京路に花吹雪第一巻
「南京路に花吹雪?」
■3■ 南京路に花吹雪第二巻
「南京路に花吹雪?」
■4■ 南京路に花吹雪第三巻
「南京路に花吹雪?」「南京路でつまずいて」「花は辺りに雨と降り」
■5■ Shang-hai 1945第一巻
「Shang-hai 1945?」
■6■ Shang-hai 1945第二巻
「Shang-hai 1945?」「不思議の20日間」「宵ひ闇つづれ」
■7■ ヴァレンチノ・シリーズ? レヴァンテの黒太子
「スキャンダル・ムーンは夜の夢」「レヴァンテの黒太子」「花のサンタ・マリア」
■8■ ヴァレンチノ・シリーズ? 月空遥かに......
「金のページェント」「嘆きのトリスタン」「カスティリアの貴婦人」「月空遥かに......」
■9■ セルロイド・ドリーミング
「第1話・暗闇の天女」「第2話・上海灘」「第3話・Say Good-Bye」「第4話・ミッドナイト・スリーパー」「扉絵ギャラリー」
■10■ シメール
「シメール」
■11■ 春宵曲
「十二夜」「天の戴冠」「シメール」「青色廃園」「ドルコンスキイ公爵夫人」「花月物語」「春宵曲」
■12■ ヴェネチア風琴
「ヴェネチア風琴」「特別休暇」「プリマヴェーラ」「君よ知るや南の国」「法王庁の陰謀」
ゆっきんさんの書き込みを見て、全て初版で読んでる自分が怖い。
もしかして、年寄り????

『あ、伊香保さんっ』
Baroqueさん
 『特別休暇』も切ないお話ですよね。未だに読むと涙が出て来る。
年と共に感受性は衰えているのですが、森川さんの作品には、泣かせる物が多い。
(水樹和桂さんもかな?)
お部屋拝見しましたが、漫画の趣味が似ているかも....
私もすべて初版で読んでいましたよわーい(嬉しい顔)
十分、年寄りです。
ヴァレンチノシリーズも良いし、南京路シリーズも良いですねぇ。
でも、「花月物語」や「信長」も好きだなぁ目がハート
森川さんは、インターナショナルですねぇ富士山
こんばんは。
来月、森川さんの新刊が出ますね。

12/07 朝日新聞社 ざくろの木の下で 森川久美 \609
http://www.bk1.jp/product/02937722

夢幻館は雑誌を店頭で見つけることが出来ないでいたので
コミックス発売が嬉しいです。楽しみv

タイトルは、以前HPに置いてらしたBBSを思い出します。


旧作を再録してくれてる宙出版さんとかで、絶版本の再版をしてくれないかなぁ。
待ってました!!
三月さん、情報ありがとうございます。

私も、「夢幻館」を書店でみることがないまま、なんとはなしに気になってました。
コミックスは、即、予約いれます。
はじめまして。
mixiをさまよっていまして発見し懐かしさのあまり入ってしまいました。引越しで手放してしまったのが悔やまれますが、一通りは読んでました。

高校の頃読んだレヴァンテの黒太子から入ってますが、
上海シリーズも好きです。
年齢を重ねて思い出すに、深いなぁ〜〜と。

早速再収集をはじめようと思っています。宜しくお願いします。
 始めまして。Mooと申します。さすがはmixi。コミュを発見し、懐かしさが込み上げてきました。

 お恥ずかしい話ですが、黄子満に憧れるあまり、大学で中国語学科を専攻。1988年に上海を初訪問いたしました。卒論も上海がテーマ。更に後々、上海へ一年間留学。森川作品で人生変わりました・・・あせあせ(飛び散る汗)

 今では作品すべて失ってしまいましたが、皆様の書き込みを拝見して、一から全て揃え直したい気持ちが、むくむくと湧いてきました。アルバム、それと画集も購入した覚えが、、、。
 ところで、アルカディアへの道(でしたっけ?)は、完結してるのでしょうか? 一巻だけ買った覚えがあるのですが、、、。

 まだ漫画家として活動されてるとは知りませんでした。早速”ざくろの木の下で”を探したいと思います。
初めまして。

私も『特別休暇』からリアルタイムで読んでいるロートルファンです。
『ヴェネチア風琴』や『君よ知るや南の国』など、森川先生からは多大な影響を受けました。
今も『W.E.ストーリー』の続編を待ち続けています…。
 はじめまして。

 もしかして、と探してみたら森川さんのコミュがあって嬉しかったです。
 このところの作品はまったく読んでいないのですが、
 まだ描いていらっしゃるのかな?

 ヴァレインティノ・シリーズ、南京シリーズにはまって
 世界史の授業はわくわくでした。
 
 新しい情報がありましたら、色々教えてください。
「蘇州夜曲」をリアルタイムで読んで、はまったものです。何度読み返したか分からん。ラストシーンの見開き2ページは、単行本よりララの方がよかったと思う。切り抜きがまだ押し入れに入っているはずだ〜
以来ずっと中国に憧れながら、そのきっかけが漫画だっちゅうのが何だか気恥ずかしくて、第2外国語はフラ語で専攻は国文学。
素直に中国への道を進んだ皆さんが今更うらやましいっす。
初めましてexclamation
色々好きだったのですが、特に『南京街に花吹雪』が好きです。
周りにファンな子がいなくて寂しい思いをしてたので、うれしいですわーい(嬉しい顔)
最近読んでなのでまた読み返してみまするんるん
はじめまして。 

森川さんのコミュがあったなんて・・今の今まで知りませんでした(>_<)ゞ
おかつよ様、作ってくださって本当にありがとうございます♪

「花とゆめ」「LaLa」・・あぁ懐かしいっ。
皆さんのコメントを読んで、私も全集を引っ張り出してきました!
[特別休暇]、[青色廃園]〜[天の戴冠]、[十二夜]、[ヴェネチア風琴]、[君よ知るや南の国]、[シメール]〜[花月物語]、[春宵曲]・・また読み耽ってしまいそうです。

森川さんの情報、とても楽しみにしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
はじめまして。「パフ」で86少女マンガ特集で「南京路・・・」読んで以来のファンです。好きなキャラは黄子満です。
南京路に花吹雪〜 「LaLa」をリアルタイムで読んでました

紹介した友人が、黄に惚れたあまり東京の大学の中国語科へダッシュ(走り出す様)
(ちょっと責任を感じちゃいました)

先日たまたま、リゾートホテルの図書館に
花吹雪〜シリーズが置いてあり、一気読みexclamation

実は、上海に3年8ヶ月住んだ経験を踏まえて読んだのですが
妙にリアリティが有りました。全然、色褪せてません!
(漫画の中のあのビルが、どのビルが分かるし・・・)

ただ黄みたいな色男は、上海にはいませんでしたよ?
どちらかと言うと香港にいそうなタイプかも?

中国人の男の人、流石にチャイナ服が似合ってました
見とれるぐらい素敵で、正に森川さんワールドハート達(複数ハート)
実際にお見かけしたのは香港の上流の方々ですが
その着こなしや、動きの優美さは何度でも見たいと
思わせてくれるものでした

森川久美さん、好きだあ〜っ!!(暑苦しい奴ですみません。)
萩尾望都さん、大島弓子さんの大ファンだった姉に「森川作品は暗い。救いが無い」と批判され、「なんだとおー?貴様の読み込みが足りんだけじゃ〜!!」「ぬお〜」とケンカになったのが20数年前の出来事です。今でも「森川作品は暗くない。」という持論は曲げてません。
南京路やシメールなどの長編はもちろん好きです。ですが短編の名手としての森川さんを超尊敬しています。たった16ページの中にロマン、退廃、喪失、愛を盛り込んだ「ドルコンスキー公爵夫人」がわすれられません。
あと歌舞伎役者のタマゴの話も好きでした。
以前あるユダヤ人少女の上海日記なる本をよみました。2次大戦中の上海の話です。上海ってすごく不潔な所だったんですね。黄が雨の中で涙に暮れるシーンも実は糞まみれそんなの少女マンガじゃないわと思いました。でも、当時の上海のユダヤ人事情がよくわかる一冊でした。もしご興味ある方は読んでみるのもいいかもしれません。
初めまして。

最近また「南京路に花吹雪」を買い直して、読んだ者です。
(香港に住んでいたことがあるので、黄をどうしても広東語の「ウォン」と読んでしまいます)

香港と上海、東西の文化が混じっているところがよく似ています。
日本語と中国語と英語をネイティブ並に話す人は香港によくいました。
漫画と同じく、東西の血が混じっているのか、黄のように西洋人のように大きな二重の目の人もいたので、絵も違和感がありませんでした。

できれば、ハーフとして生まれてきた葛藤を同じハーフの人を出してもう少し掘り下げて描いて欲しかったな・・・とか、
中国人はどこ出身で言葉も文化も違うので、「いろいろな中国人」を描き分けて欲しかったな・・・とか、
黄が日本にいる時、おそらくお母さんから「阿満」と呼ばれていただろう事とかも描いて欲しかったな〜とか、細かい事は思いますが、

とても切なく、素晴らしい作品だと思います。
前にも書いたけど戦前戦中の上海って凄く不潔な街だったそうです。フランスそかいには下水もとうっていて水洗トイレもあったそうですが、それ以外の所つまり城内と共同そかいは下水がとうってなくて、いわゆる落としのトイレもなかったそうです。では、どうしてたかというと、壺でようをたして、その壺をゴミの収集のように、収集場所にだしておくと業者が回収にきたそうです。だから、雨なんか降ろうもんなら壺から糞尿があふれだしキャー大惨事!てなぐわいだったそうてす。つまり黄が雨なかで途方にくれたあのシーンでも黄は糞尿まみれだったことなります。ああ少女漫画なのに

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