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英語発音美人になろう!コミュの課題曲5 "Ebony And Ivory"

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ポール・マッカートニーとスティーヴィー・ワンダーによるデュエットの名曲"Evony And Ivory"(1982年)です。

1)Paul McCartney(ポール・マッカートニー)の"Ebony And Ivory"を聴いて、歌詞を書き取ってみてください。聴き取れない所でも、極力アルファベットでそれらしい文字を書いてください。どうしても難しい場合は、「こういうふうに聴こえる」ということでカタカナで書いてください。 前後関係や文法を考慮して、推測するのもテクニックのうちです。また、「こんな発音の単語あるのかな?」と辞書を引いても構いません。下記のオンライン英英辞典ですと、あてずっぽに文字を入れても候補を出してくれるし、ヒットした単語の発音を聴けるので便利です。

Merriam-Webster Online(無料)
http://www.m-w.com/


音源はこちら
http://www.youtube.com/watch?v=MJfErsfgxyM


2)何度か繰り返して聴いて、「もうこれ以上わからない」という状態になったら、下記の歌詞を見て答え合わせをしてください。

3)わからなかったところ、間違っていたところは、あなたの発音が間違っているか、不完全なところ、もしくは、知らなかった単語です。知らなかった場合は別として、自分が正しいと思っていた発音とどう違うかを、自分の口を動かしながら、考えてみてください。どうしても納得がいかない部分があったらメモっておいてください。

4)歌詞を見ながらでいいので、通しで自分で歌ってみてください。

5)自分の歌を録音や録画するなどして、歌手の発音と著しく異なる部分があったら、なぜ異なるのかを自分の口を動かしながら考えてみてください。どうしてもうまく行かない、あるいは、納得がいかない部分があったら、メモっておいてください。

6)歌っていて、個々の単語の発音はできるのに、続けるとどうしても舌がもつれて歌いにくいところがあったら、メモっておいてください。

7)上記3)、5)、6)でメモした点を、このトピックで質問・コメントしてください。

8)とりあえず歌詞を見ながら通しでスムーズに歌えるようになったら、今度は歌詞を覚えて、歌詞を見ないで歌えるようにしてください。 早く歌詞を覚えるコツは、歌詞の1行または楽譜の4小節を1枚の簡単な絵にして、それを縦に並べて、歌詞を見ず、書いた絵を見ながら歌ってください。絵を見ながら歌えるようになったら、今度は書いた絵を見ず、その絵のイメージを頭の中において、1枚ずつ頭の中で絵のイメージをめくりながら歌います。

9)上記5)〜6)を繰り返してください。


歌詞を見ずに自分が納得いくように歌えるようになったら終わりです。


それではさっそくはじめましょう。





歌詞はここにあります。
★★★最初は絶対にこの歌詞を読まないでください!★★★
http://www.popculturemadness.com/Music/Lyrics/EbonyIvory.html

コメント(18)

Orphanさん:
私はNapsterと契約していないので、詳細はわかりかねますが、ポール・マッカートニーもしくはスティーヴィー・ワンダーの曲であればどれでも結構です。推奨アルバム以外にベストアルバムなどに入っている可能性がありますが、まず同じ音源と思われます。

ビートルズ関連の曲は、権利が複雑で、ダウンロード販売ができるようになったのがごく最近なので、販売されているトラックが多くないかもしれません。お手数ですが、よろしくおねがいします。
orphanさん:

↓ここでアルバムの全曲を試聴できます(Windows Media Player)。"Ebony And Ivory"以外はポール・マッカートニーのソロですから、そこでポールの声を認識して、"Ebony And Ivory"の中でポール以外の声がスティーヴィー・ワンダーの声です。

http://tinyurl.com/yuvf7e
ナリナリさん

曲の順番はありません。録音はできなくてもかまいません。動画を写せる携帯ならサウンドレコーダーがおまけでついてるので、それで十分です。機種を教えていただければ調べます。
ナリナリさん:

ボイスモードというのがありますので、そちらをご利用ください。もちろん、動画収録モードで動画と音声両方を収録し、口の開き方なども観察したほうが、より効果的です。

音声を聞くのは、ヘッドフォンのほうがいいかもしれません。100円均一ショップで、フォーマ用のアダプターおよびヘッドフォンを売ってますので、高価な専用ヘッドフォンを購入する必要はありません。

それでは、結果の書き込みを楽しみにしております。
この曲、実際にトライした結果の書き込みが全くありませんが、そんなに難しいですか? 

皆さん自己紹介などではやる気満々のようにおっしゃっていますが、実際に真剣に取り組んでらっしゃる方は少ないようですね。

ニーズがないようでしたら、この企画はやめにして、全件削除しますので、予めご了承ください。
未来の花嫁さん

大阪よりようこそ。


>we all knowがwe all alonに聞こえました。

⇒"alon"という単語はありませんね。もし"alone"と聞き違えたのであれば、"o"の部分の二重母音は同じですから、そんなにひどい間違いではありませんね。


>keyboardがkeep onに聞こえたり重症でした。
3回位聞いていて解決しました。

⇒ポール・マッカートニー、スティービー・ワンダーともに"keyboard"の"r"を発音してませんので、そのように聞こえるのはある程度いたし方がないかなと。しかし、直前に"piano"があるので、状況証拠で"keyboard"を思いついて欲しかったです。

>harmonyは、ハーモニなんかあったけ?と考えてばかりで結局
韓国語のハルモニににしか思えませんでした!(泣)

⇒これも上記の"r"の欠如が原因の一つですが、むしろこのように聞こえるのは歌特有の問題とも言えます。つまり、"harmony"という単語は、"har"という第1音節にアクセントがあり、その後の"mo"と"ny"という、第2、第3音節は第一音節よりも通常低く発音されますが、この歌では"har" "mo" "ny"とだんだん高くなっていっています。しかも、"har"は四分音符で、最後の"ny"が本来アクセントがある"har"と同じ四分音符ですから、なおのこと分かりにくくなっています("mo"は八分音符)。

つまり、メロディーと英語のアクセントが矛盾しているわけで、こういう曲は英語の歌の初心者には歌いにくく、リスナーとしても英語の歌に慣れていない人には理解しにくいと言うことになります。

この曲はポップスですが、1920〜30年代のミュージカルの劇中歌として作詞作曲されたジャズスタンダード曲は、この点周到に作られており、音符とアクセントの矛盾が極めて少なく、従って、初心者に取っても歌いやすく、聴きやすいわけです。


>知らない単語の発音は、まったく何を表しているのか検討がつかづ、
歌詞を見るまでわからないままでした。
ですが知っている単語は解りました。

⇒これはとても重要なことで、いくらゆっくりと話されても、例えば自分の専門外の分野のことは理解できず、逆に自分の専門分野や興味をもっている分野だと、ナチュラルスピードで話されても、結構ついていけるものなのです。このことから、リスニングを強化したいからと言って、闇雲に書店で売っているリスニング用の教材をひたすら聴いても、まったく効果がないばかりか、自信を失うだけだということがお分かりいただけるでしょう。


>10回程聞いた結果、ほぼ正解でもやはりスペルが間違えている箇所が多いです。

⇒この聞き取りトレーニングでは辞書を引きながらやってもいいですよ。


>liveやwe、that等の発音は、洋楽を聴いたり歌っているので解りました!
やはり、知っている発音や単語は解読できるけれども、
知らない単語はサッパリわからなくなります。

⇒同上。


>後はイントネーションが完璧ではありませんでした。
口の開け方から出る声…普段は関西弁なので最後の発音が下がってしまいます。
なのでいつも録音機を使って、歌いながら単語の発音の練習してます!

⇒この点、ちょっと誤解があるようです。少なくともアメリカ英語の場合、文の最後では声は日本語の場合よりも遥かに低く下がるわけで、この点、「最後の発音が下がる」というのが、具体的にどのようjなことを指しているのかが分かりませんが、声の高さが下がるのであれば、それは問題ないどころか、さらに低く下げてもらいたいぐらいのものです。

ただし、歌の場合には、メロディーの関係で必ずしもこうなるとは限らず注意が必要です。

「録音機」を使っての歌の練習、大変結構です。自分の声を聞くのは恥ずかしいから録音しないなどと言う人がいますが、これは鏡を見ないで化粧をしているようなものです。鏡を一切見ずにルージュを引いたり、眉毛を書いたりしたらどうなるか分かりますよね? 化け物になるだけです。発音も同じことです。


続く
未来の花嫁さん

続きです。



>ですがどうしても今回、
There's good and bad in everyone
のandの発音の解りません!
and i等ならば解ります。けれどどうしてもポールマッカートニーの口からandが聞きとれません。困っています。
and bad
badしか聞こえないです(涙)
アドバイス下さい。

⇒"and"が聞き取れないのは問題ありません。なぜならば、"and"と発音していないからです。

実際には"n"のみが発音されています。しかも、直前の"good"の"d"が、単独であれば、舌先を上歯茎の裏に付けてから開放されて発音されるところ、舌先は上歯茎の裏に付けたままで、"d"の破裂音を鼻に抜いているのです。

これは、"good and bad"が、日本語で言えば「善悪」のように、この組み合わせで発音されることが非常に多く、"and"が極端に省略されて起こっています。同様の現象は、"bread and butter"などでも発生します。

また、助動詞+notの短縮形でもよく起こります。

shouldn't
wouldn't
didn't
couldn't


単語の中でも起こります。

maiden
ridden
Sweden


"t"+"n"の組み合わせでも、似たような「鼻に抜く破裂」が起こります。

important
written
cotton
satin


この鼻に抜く技をできるとできないとでは、ネイティヴっぽく聞こえるかどうかがの印象が大幅に違ってきますので、ぜひとも身に付けていただきたいと思います。

聞き取りをして愕然です・・・
Ebony and Ivory→ebony and I believe
RとLの発音を完全に間違えています。自分で意識して練習をしているのですが・・・februaryやprobablyがきちんと発音できない理由がわかりました。

We all know that people are the same wherever you go→we all know tha
t people brother same way ever you go
are theがbrotherに聞こえました。脳内で勝手に音を作って聞いているのでしょうか??

There's good and bad in everyone→there's good bye in everyone
andをほとんど発音されていないという上記のコメントからbadのBの発音しか聞き取れず、good byeという単語を脳内で作り上げたという感じです。

maikoさん

米国よりわざわざようこそ。

>聞き取りをして愕然です・・・
Ebony and Ivory→ebony and I believe
RとLの発音を完全に間違えています。自分で意識して練習をしているのですが・・・februaryやprobablyがきちんと発音できない理由がわかりました。

⇒vは単に下唇を上前歯の下につけるだけではなく、はっきりと継続した摩擦音を出す必要があります。この摩擦がないと、結果的にbと同じ音になってしまい、普段このような発音をしていると、vとbを聞き分けられない、ということになります。rは単に舌を巻くだけでなく、唇を前に突き出し、喉を大きく拡げて、犬が警戒しているときに出す「う〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」のような、重低音の響きが必要です。この重低音の響きは、主に喉で作ります。声帯を震わせて作った音を、いったん舌の表面にぶつけて口の奥と喉に跳ね返してブレンドします。

>We all know that people are the same wherever you go
 →we all know that people brother same way ever you go
are theがbrotherに聞こえました。脳内で勝手に音を作って聞いているのでしょうか??

⇒普段 people areをぶつ切りにして、「ピーポー アー」みたいに発音してませんか? むしろ「ピーポーラー」のように発音されるべきです。lとrの区別よりも、これを実践していないのも聴き取れなかった原因です。

>There's good and bad in everyone→there's good bye in everyone
andをほとんど発音されていないという上記のコメントからbadのBの発音しか聞き取れず、good byeという単語を脳内で作り上げたという感じです。

⇒badのaとbyeの二重母音の前半部分の、日本語の「ア」に聴こえる部分をいずれも日本語の「ア」で代用しているのが原因です。badのaは日本語の「ア」と「エ」の間のやや「ア」寄りに聴こえる音で、日本語のアやエよりも下顎を下げて前に突き出して発音します。一方、byeやIの二重母音の前半部分は、日本語の「ア」よりもやや口を縦に拡げ、舌の中間部分も日本語のアよりもやや下がります。つまり、badの「ア」は横系の「ア」、byeの「ア」は縦系の「ア」ということになります。二つの全く異なる音ですから、日ごろから意識して差別化するように努めてください。
ココナッツさん

書き込みありがとうございます。


>piano→candle

⇒"piano"の発音において、「ピアーノ」のように"pi"の部分を必要以上に長くまったりと発音しており、かつ、"o"の二重母音をちゃんと発音していないのが原因です。"pia"の部分はまさに"candle"と同じように"pi"の部分は一瞬で、すぐに"a"に移行します。

"pi・a・no"の第一アクセントは"a"の音節にありますが、第二アクセントが"no"にあるのも重要なポイントです。

"pi"には強いアクセントがありませんので、ここは弱く短く発音されなければなりません。

"a"は第一アクセントがある(最も強いアクセントが来る音節である)ことから、3つの音節の中では最も強く、長く、また、高い音程で発音されるのが一般的です(歌の場合の音程はこの限りではない。例えば"Ebony And Ivory"では"no"のほうが高くなっている。

"no"は第二アクセント(2番目に強いアクセントがくる音節)であることから、"no"の"o"の二重母音の後半部分ははっきりと発音されなければなりません。これは日本語の「ウ」を軽く添えるのではなく(そんなことが書いているデタラメな発音の教則本が多いが)、日本語の「ウ」の場合よりも唇を前に突き出し、かつ、丸くすぼめます。

結果的に、"piano"はしいて言えば「ピアノ」や「ピアーノ」ではなく、「ピャアーノゥ」のように発音されるべきです。


>keyboard→keep on

⇒"on"の"o"を普段日本語の「オ」で置き換えて誤魔化して発音しているのが原因です。米国の発音においては"on"の"o"の母音は日本語の「オ」よりも口を開いて丸めません。日本語の「オ」の舌の位置で、唇の形は「ア」に近くなります。


>We all know that people are the same wherever you go
→we all know that be poor all the same wherever you go
peopleが聞き取れていませんでした。
pがbに聞こえてしまいます。

⇒普段"people"の"ple"の部分を日本語の「プル」で置き換えて誤魔化して発音しているのが原因です。この音は"p"のために両唇を閉じているときに、"l"に備えて舌先を上歯茎の裏につけ、"p"で両唇を話した後も舌先を上歯茎の裏につけたままにして母音を発音します。「ピーポーラーザ」のように聴こえているはずです。


>good and bad
→good in back
はっきり発音しない音が聞き取れませんでした。

⇒"good and bad"は慣用句で、"and"が極端に省略され、"good"の発音の後、"d"で上歯茎の裏につけた舌先を離さずそのままにして、その後の"and"の"a"の母音を鼻に抜き、かつ、"and"の"d"が発音されない、というものです。"bread and butter"などでも同じ現象が発生します。"shouldn't"、"didn't"でも同じ現象が起きます


>We learn to live, we learn to give each other
→learned live ? learned give each other
間に何か言ってるようなのは聞こえるのですが、weが聞き取れません。

⇒普段、代名詞であって、弱いアクセントで発音されなければならない"we"を力いっぱい長く発音しているのが原因です。

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