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切ないままの恋心・友情・・・コミュの『 くじけないで 』  99歳の詩人 ・ 柴田トヨ

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           『 くじけないで 』

http://www.youtube.com/watch?v=e_IObsIJ6GY&feature=related

 ( この日記のYouTubeは、携帯電話からご覧になれます。)

【 YouTubeの画面での言葉と 「東日本大震災」 の被災者の皆様へ、
届けられたメッセージの言葉とは 異なっておりますので、
YouTubeを ご覧頂きたく お願い致します。 】

■「 YouTubeの携帯電話専用URL.は、http://m.youtube.com/ 」です。

■詳細はYouTubeモバイル専用URL.バーコード読み取り、その他の
機能が多々、ありますのでPC.から、下記の バッド(下向き矢印)

■PC.からhttp://www.youtube.com/mobile?gl=JP&hl=ja に、
アクセスをどうぞ exclamation 

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『 くじけないで 』 の著者、99歳の詩人・柴田トヨさんから

「 東日本大震災 」 の被災者の皆様にメッセージが届きました。
下記の言葉が、届けられたメッセージの言葉です。



【 被災者の皆様に 】



あぁ なんという



ことでしょう



テレビを見ながら



唯 手をあわすばかりです




皆様の心の中は



今も余震がきて



傷痕がさらに



深くなっていると思います



その傷痕に



薬を塗ってあげたい



人間誰しもの気持です



私も出来ることは



ないだろうか? 考えます



もうすぐ百歳になる私



天国に行く日も



近いでしょう



その時は 日射しとなり



そよ風になって



皆様を応援します



これから 辛い日々が



続くでしょうが



朝はかならず やってきます



くじけないで!



-柴田トヨ-


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■「追記」:文字数の制限から、次の画面に 「 続編の画面 」を、
掲載しています。
どうぞ「 前編画面 」と 「 続編画面 」を共に、ご覧下さい。

コメント(3)

( 前編画面からの、続編画面 です。)

人生いつだってこれから 朝はかならずやってくる
読者は、中高年の女性が多く、生き方の道標
どんな境遇の女性が 読んでも 勇気づけられ
自分に合う詩に巡り合える詩集と言えそう。

産経新聞の読者の投稿コーナー「 朝の詩 」で注目された99歳の詩人。
現在も産経新聞 朝の詩(あさのうた)に 投稿し続ける柴田トヨさん、
トヨさんの詩が掲載されると 励まされた という反響が
大きく手紙が ぞくぞくと送られてくるそうで
新聞社には、手紙を転送してほしい・・出来れば
トヨさんに 直接 お会いしたい!という申し出もあるほど。

もうすぐ白寿を迎えるおばあちゃん、瑞々しい詩は
高齢者を感じさせない・・作家や物書きでもない
普通のおばあちゃんが書く詩には 恋の詩もあるから オドロキ!
詩は7年前の92歳から書き始めたそうです。

詩を書き始めたのは、一人息子の勧めが きっかけ。
柴田トヨさんにとって、初の処女作品集「くじけないで」。
長年 生きてきた とよさんならではの
メッセージが、心地よく 気持ちを癒してくれます。


2009年10月に自費出版した 柴田トヨさんの くじけないで に、
飛鳥新社が、内容を追加し、2010年3月に再出版したもので
NHKラジオ深夜便「列島インタビュー」で紹介され反響を呼びました。

言葉に宿る 生きる力・・98歳になったトヨさんは、今も
一人暮らし、1日の大半は、ベッドに近い 窓辺。
だから トヨさんの詩には、特別な題材は、何も無い・・
心に思いついた 言葉は、忘れないように いつでも どこでも
書き留められるように、机にも ベッドにも ノートと
ボールペンが 置いてあるのだそうです。

扇風機だったり・・する・・ネタばれになるので
詩集を読めば、お婆ちゃんのファンになるはず。
なんとも カワイイのです・・扇風機の詩 リズム
そして これまで生きてきた トヨさんの日々の生活が、
やさしく にじみ出る詩ばかり。

飽食の時代で 物が 使い捨てられる時代・・
100円ショップで 安いものを購入し、次々と 無駄を増やしてしまう
現代人の私たちにとっては、感謝の気持ちを 忘れ去られています。

そういえば昔のお婆ちゃんって
こんな風だったな・・と 思い出させてくれるんですね。

三十三歳のとき、調理師の柴田曳吉と結婚し翌年
一人息子、健一を授かり夫の曳吉とは1992(平成4)年、死別・・
息子さんは、一緒に暮らそうと 誘ってくれたものの
まだ ボケたくないからね・・と トヨさん。
自分で出来ることは 自分で・・口癖は、しっかりしなきゃ。

毎日 ヘルパーさんが買い物をしてくれ
看護師さんが風呂に入れてもらう・・一人では 何もできないけど
自分は、言葉が つむげる 詩が書ける・・
そんな自分の今を認め 前向きに生きるトヨさんの詩も
読者の反響が大きかった詩。

母親を心配して 一人息子は、身体がつらかったら
詩を書くのをやめたら・・と提案すると トヨさんは、
「ここまで来て やめるのは いやだ」「途中で引き返したくない」と
「しっかりやるから 出来る限り」「自分で『くじけないで』
と書いたんだから倒れるまで しっかりやんなくちゃと思って
起き上がるの」と涙が出るようなコメント。


>>[1] 今頃ですが、とよさんを知りました。素敵な女性ですね。昔の人は、本当しっかりしてるし強いですね。 とよさんに負けないように一日一日しっかりと進みたいです。 その後poisonさんは、如何ですか?心&身体の洗濯しに行ってるんですよね。看護士さんや医者に辛口poison節してないでしょうね?(笑) しっかりと充電して元気になって戻ってきてくださいね♪きっとpoisonさんも百歳になったらpoison辛口コラムなんてやってるんじゃないかしら(笑)
詞の内容等はあまり理解していませんでしたが、TBSラジオ日曜日5.00〜8.00吉田明世プレシャスサンデーという番組で、柴田とよさんのコーナーがあり、存じておりました。ご冥福をお祈りします。

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