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中南米文学コミュの中南米文学→映画

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活字でも読んでて大好きな中南米モノなんですが、最近映画にも注目してます。

アレナスを描いた「夜になるまえに」など見ると、自分では読めない原語(スペイン語)独自のリズムがスゴイきちゃって...。翻訳では分からない「リズムの作家」アレナスの才能の片鱗を音楽的に感じる、というか。

「アモーレス・ペロス」「21グラム」のアレハンドロ・ゴンザレス・イニャリトゥ監督(メキシコ)も大好きです。

映画系のコミュニティで話題が出ないのでこちらに書いてみました。

コメント(6)

はじめまして。
今、「都会と犬ども」を読んでます。面白いです。これの映画化作品があるんですね。「パンタレオン」も傑作で笑い転げて読んでましたが映画化されてるとは。どんな風に映像化したんでしょう。作品さがしてみます。
情報ありがとうございました。
 はじめまして。パンタレオンは二度、映画化されてますね。 たしか二度目のがロンバルディ監督のものだと思います。わたしが観たのは初めのもの。それなりに渋くって味があるけど、しょせんB級かな(コレ、けなし言葉ではありませんのであしからず)。場末のちょっとヤバイような映画館まで観に出かけたのです。
 二度目のはわざわざ視にいきたいとは思いませんでした。
 ちなみにロンバルディはペルーでもっとも有名な監督のひとりでたくさんつくってます。わたしも何本か観たことがあります。いい意味にもわるい意味にもローカル趣味ってとこかな。
ぼくにとってレイナルド・アレナスはいろんな意味で影響され続けた作家で、だから「夜になるまえに」はかなり期待をしたのですが、見事に期待を裏切られました
見るにたえない
でも「バスキア」ほど退屈ではなかったのですが、あれだけの大作を2時間あまりの映画におさめるのは不可能だ、と
少なくともその監督にはなし得ない仕事だったでしょう

それから確かに「21グラム」の脚本家だったと思いますが、この前、恵比寿ガーデンシネマで上映された「メルキアデス・エストラーダの3度の埋葬」を見ました
一言で感想を述べるにはまだまだ言葉が足りない気がするので控えておきますが、とにかくトミーリージョンズはすばらしい老年を迎えているなと感心しました
多分上映は終わったと思いますが、興味のある方はぜひご覧下さい

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