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開催終了メキシコ女性詩人講演・朗読会

詳細

2008年11月20日 23:25 更新

『メキシコの女性詩人アンバル・パスト
        〜マヤ、アステカ文化を語り、自作詩を読む』
                   (日本詩人クラブ国際交流の集い)



メキシコの女性帰化詩人アンバル・パスト氏が、来月(12月)日本詩人クラブの招聘で来日し、下記のとおり講演と詩の朗読会を行いますので、ご来場下さるようご案内申し上げます。

講演にはプロの通訳がつき、詩の朗読はスペイン語の原詩をアンバル本人が、日本語訳を細野豊氏(詩人)が行います。ジャズのサックス奏者尾山修一氏との競演です。

日時:2008年12月13日 14時から17時
会費:500円(会員無料)
場所:アイビーホール青学会館(表参道駅下車(B1、B3出口より徒歩5分)

◆講演・朗読要旨
「他国、多文化出身のわたしが熱愛するメキシコ」と題し、マヤ族やアステカ族の書物のことや、征服者エルナン・コルテスに従った兵士のひとりが実体験に基づいて書いた「メキシコ征服」の記録、あるいはイエズス会士ベルナルド・サアグーンが先住民の長老たちに書かせて編集したコディセ(古文書)等に基づいて、アステカの文学、宗教、道徳等について語る。また、三十数年に亘るメキシコでの生活から生み出された自作詩を朗読する。

◆プロフィール
1949年、アメリカ合衆国ノースカロライナ州生まれ。九世紀に農民から身を起こし、ポーランドに王朝を開いたピアスト王の末裔で、十八世紀に米国へ移住してパスト姓を名乗った家系に属する。
1985年にメキシコへ帰化。長年チアパス州サン・クリストバル市に住んで、先住民たちと親しく交流し、その神話、民話、歌謡などに影響されつつ詩作を続ける女性詩人。その精神は解放されて自由であり、現代の先端的問題を鋭い感性で捉え、ユーモアとアイロニーに満ちた言葉で表現する。詩集に、『かたつむり』(1984)、『木こりたちのための夜想曲』(1989)、『捧げる詩・信仰』(2003)、『わたしが男だったとき』(2004)などがある。

申し込みは私まで。なお当日飛び込みも可能です。

コメント(2)

  • [1] mixiユーザー

    2008年11月21日 00:34

    参加させてください。
  • [2] mixiユーザー

    2008年11月21日 06:26

    ◆fukuchanさま◆
    ありがとうございます。予約の関係上、よろしければ本名(もしくは筆名)を私あてにメッセしていただければ助かります。fukuchanで予約でかまわなければ、その旨連絡いただければ、それでもかまいません。よろしくお願いいたします。
mixiユーザー
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