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自作PC & BTO改造学習所コミュの【必読!】質問の前に

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                                   Hyper Threading&Turbo Technology
                                       Intel Core i7が新時代を切り開く。

このトピックでは、当コミュニティに寄せられた質問を収集。

それに対する具体的なソリューション(問題解決の手段)を掲載します。

質問の前には過去のトピックを検索した上で、

更にこのトピックを読んでから質問するようにお願いいたします。

コメント(21)

【Nvidia製 Geforce8800GT-GPU搭載ビデオカードについて】

Nvidia8800GTは最新65nmのG92コアを利用したモデルです。
PCI-e2.0*16のSLIに対応しています。DirectX10.1には対応していません。

このモデルの上位はG92コア搭載の最新式8800GTSです。

GPU名は8800GTSのため見分けがつきませんが、搭載VRAM量が512MBなのが新型モデルで、320MBまたは、640MBが旧型モデルになります。

旧式8800GTSを10%程度上回る性能を保有しながらも、消費電力等で有利なGPUとなっている反面、トランジスタ数増加による熱密度がアップしており、高い冷却性を必要としています。

カード製造コストが低い、中堅モデルであるため通常デザインでは1スロット式クーラーが採用されており、内部パーツ密度の高いPCに関しては冷却能力が不足しがちです。

Asustek Galaxy Gigabyteからは、社外クーラーを搭載した高冷却モデルが発売されていますが、人気が集中しており品薄状態です。

交換式クーラーとしてはZALMAN・Thermalrightなどから高性能クーラーが発売されています。Thermalはファンをセットで購入して装着する必要があります。

電源に対する要件は低下していますが、電力は相変わらず食います。
当コミュニティでは参加者の皆さんも含め、高級電源を推奨するスタンスです。
8600GTでも500W推奨のため、8800GT+構成次第では700Wクラスを推奨します。

一応の最上位推奨モデルとして、SEASONIC:SS700HMを推奨します。
【最大定格500W以上、+12Vが4系等以上ある電源を推奨】

初心者の方でクーラー交換を検討されている方は一度相談下さい。
保証面も含めて検討する事項が結構あります。
【AMD社製690Gチップセット+SB600を使用するマシン】

特定ISP接続ユーティリティーソフトがインストール出来なくなる問題

AMD社製690GチップセットでRealtek Semiconductor社製NIC、8110SCを搭載したマザーボードでNTT東日本・西日本が提供する、インターネット接続サービス「フレッツ」の接続用ユーティリティーソフトがNICが認識できないために発生するトラブルの対処法。

http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=24822701&comm_id=2381370

【対処方法】

・NICのドライバを最新版に更新。
【NICメーカー・マザーボードメーカーサイトに公開されている】

・フレッツ接続ツール(ソフト名)をOSに正式対応するもの、最新版に変更。

【重要:DirectX10について】

DirectX10はWindowsVistaで採用されている最新のDirectXです。
より高精細な映像表現等を採用したゲーム環境等を実現します。

現在対応するビデオボードはNvidia製Geforce8シリーズまたは、
ATI【AMD】社製Radeon 2000シリーズ、3000シリーズのいずれかです。

Radeon3000シリーズはVistaSP1で実装予定のDirectX10.1に対応しています。

AMD790FXチップセットシリーズで対応している、CrossFireXという新型のグラフィック支援技術にも対応しています。CrossfireXには専用のブリッジコネクタが必要です。【対応マザーに添付・またはバルク品を入手】

Nvidia-Geforce(G92?)は最新式の描画支援技術3Way-SLIにも対応しています。
要専用ブリッジコネクター【対応マザーに添付・バルク品を入手】

問題として警告したいのは、VistaSP1実装予定のDirectX10.1はDX10との互換性がないという世間の風潮が真実であるのか否かがはっきりしないことです。Geforce8800GTXのような高額なボードであったとしても、オーディオ用品のように既存所持モデルのアップグレードなどは一切発生しません。

つまり、高額なボードを利用していたとしても買い替えの必要に迫られるということがあることを覚えておいて欲しいということです。

現在、後の環境を先取りする手段はRadeon3850/3870GPU搭載のビデオボードを搭載するということですが、実際VistaSP1の環境がアナウンスされていないため、何とも微妙な状況であることが現実です。

いつかはDX10になることは分かってますが、ゲームの対応状況も先読みできないなどの要素が多いので注意してください。

なお、DirectX10対応の著名なゲームは以下の通り。

・Microsoft Flight Simulator X (対応パッチ未発行)
・Lost Plannet Extreme Condition【カプコン】
・Crisis【Microsoft/Crytek】
・Age of Connan【Funcom】
・Hellgate London
・World in Conflict
・ShadowRun
・Unreal Tournament3
・Bioshock
・Alanwake- A Psychological Action Thriller -

なお、ゲーム名は原題であり国内発売等の予定は未定です。
一部タイトルに関しては発売済み。国内ローカライズの予定は未定。
【重要(低)Crytek/Microsoft Crysis動作要件について】

究極の映像表現を持つFPSと、各方面で非常に高い評価を受けるCrysisですが、
動作要件が非常に高いことが問題となっています。Crysisプレイマシンの製作
に関しては、以下のような条件を意識しながら構成を考えてください。

・Geforce8800GT以上のグラフィックカード
・2GB、DDR2以上のメインメモリ
・DirectX10を実装したオペレーティングシステム(要はVistaですね)

後はこれに見合った電源等ですね。実際はこの推奨動作環境を満たしても、解像度次第ではまだ重いようです。マシンの実スペックは、様々なシステム要件に左右されるので、推奨環境ではまだ足りないケースがあります。
【重要(最低)Capcom/Devil May Cry4動作要件について】

PS3とXBOX360で発売され、話題になっているスタイリッシュアクション
Devil May Cry4ですが、PC版でも発売が決定しています。国内発売日は
現状未定ですが、60フレームのハイビジョン描画などに対応した高精細
な画面表現は恐らくPS3を上回るものと予想できます。

動作要件に関しては未定ですが、かなりのハイスピードアクション+
描画オブジェクトの多さ故に、動作要件も高めになることが予想出来ます。

またOSは『Vistaのみ』の対応となります。
最低でもメモリ2GBは実装する必要が大いにあると言えますので、
ビデオカード要件への意識と併せて持っておいて下さい。
【重要(高)OSバンドルパーツについて】

パーツに対するライセンス付与形態をとり、通常のOSのおよそ半額〜35%
引きで購入が可能なDSP版OS。現在ではFDD以外のパーツともバンドルが可能
となり、FDD無しという構成も広く見受けられます。

当コミュニティ(というよりもベテランユーザほど)FDDとのバンドルを
推奨します。現在のFDD利用率は確かに低いですが、他の部品に比べると
使用における稼働率が低いため、故障可能性が低く、また搭載していれば
故障していても起動可能⇒OSライセンス執行可能となるため、他のパーツ
に比べて便利です。

CPU・MEM・HDD等とのバンドルは本当に推奨しません。回転部品は壊れ安い+精密半導体は故障しやすい+壊れたら買い換えないと起動しなくなる部品+ライセンスはその固有の部品に与えられ、同型のパーツを買っても復活しない=パーツが壊れたらライセンスはそこまでということになるので、OSまで買い換えないといけなくなるためです。

そのため当コミュニティではFDDのバンドルを推奨しています。
【重要(最高)E8X00系Core2Duo使用時のBIOSアップデートについて】

最新の45nmプロセスを利用し、最新の拡張命令SSE4を実装することで
従来モデルからの消費電力減+10%程度の性能UPを同時に実現。大人気
となっているCore2Duo8X00系CPUですが、現在ショップ在庫となっている
M/Bの中にはハード的対応があっても、BIOSが対応していないなどの理由
でBIOSのアップデートが必要なモデルも存在します。

BIOSのアップデートを行うにはPCをOS未インストールの状態でもいいので
起動する状態にする必要があります。CPUがBIOS的に対応していない状態
では正常に起動しない可能性があります。

BIOSアップデートは2通りの方法があります。自分で安いCPUを購入し、
メーカーサイトに公開されているBIOSファイルをダウンロードして、
フラッシュメモリ等の媒体から読み込んで更新する。もしくは、購入
ショップでM/B買い上げの際、有料でBIOSアップデートをしてもらうなど
のサービスです。

ショップでのアップデート代金は約500円〜1000円くらいです。
LGA775ソケットの場合、一番安くてもCPUは4000〜6000円程度
しますので、PCを現在持っていない人はショップで代行もオススメです。
知識が身について勉強になるのは、勿論自分でやるほうです。

BIOSアップデートは失敗するとROMデータが消失し、起動が一切不可能
となり、メーカー修理もしくはBIOS復旧業者(これが結構安くて速くてオススメ)
等に依頼する形になります。BIOS復旧業者はBIOSを記録するFlashチップから
保有していますので、Flashチップ故障・ソケット化などにも対応できます。

BIOSアップデートは原則「自己責任」です。
Windows上からのUpdateは安定度の関係上余りオススメしません。

BIOS復旧業でネット随一の有名どころ「BIOSトラブルなんでも屋」
http://www.maido-world.com/
【重要(最高)ディスプレイ品質について】

色々ありますけど、高い物は結構いいです。Acerとかは結構高確率でNGです。

いいのはやっぱり国内メーカーの製品です。代表格はNANAO(EIZO)・三菱(グレア・非グレア無分別)
・飯山・NECディスプレイソリューションなど、IO-DATAなども比較的まともです。AV機器との連携はハイエンドモデルの場合、大半は考慮されていますが、中には完全プロ仕様のPC専用ディスプレイもあり、連携機能などを一切排除しているものもあります。PCに完全に特化したモデルでOKなら、それでもありです。

PS3・X-BOX360・Wiiなどとの連携を取りたい場合は、入力信号の「ドットバイドット表示」に対応するモデルに対応する機種を選択して下さい。1920*1080や1280*720は基本的にPCモニタの表示解像度に存在しません。多くのPCモニタは16:10表示で1920*1200や1280*800という解像度となります。こういったモニタでも縦伸び・横伸び・はみ出しをしないようにドットバイドット表示機能があります。

ドットバイドット表示をPCモニタでやると、16:10の10が9となり、1分の比率に黒帯が出来ます。
しかし、表示としては正しい表示で、最も綺麗に写っています。

HDMI端子を備えるPCモニタ等は大半、この機能を実装しています。
【重要(最高)オーバークロック全般の知識について】

オーバークロック(以下⇒OC)は半導体動作の性能マージン(使われないで残っている遊び部分)を予測し、その遊びを埋めるように定格以上の動作負荷を与えることで、限界ギリギリの半導体スペックを引き出す行為です。これによりCPUの場合動作周波数が向上したり、メモリの場合は転送スピードが向上するなどのメリットを得られる可能性があります。

半導体1つ単位で考えますと、半導体は回路のON・OFFで動作をします。
このON・OFFの動作スピードを速めることがOCです。OCはこのような振舞いをすることから、半導体に対して多大な負荷を強いることとなり、マージンがあるものに関しても温度の急激上昇・動作不安定確率の増大などを引き起こすリスクも秘めています。

また、半導体は全てにおいて定格動作は保証されていますが、性能マージンには個体差があり、全てのCPU・メモリ・その他パーツなどで、雑誌に掲載されているようなサンプルコンフィグが成功することはありえません。「よくOCできる部品」と「余りOC出来ない部品」という区別があると覚えておいて下さい。

そして、その判別はやってみるまで分かりません。CPUに関しては、玄人の方などはネットの噂などでロット単位でOC耐性を判断される方などもおります。2chなどのスレッドを見る限りでも、あのロットはよく回る(OCできる)あれはNG(余りOCできない)などの会話が公然と飛び交っていますが、該当ロット内でも当然個体差はありますので、当たりもあれば、外れもあるのが現実です。

Core2Duoの場合、当たりを引けばメモリ回り調節のみで100Mhz単位のクロックアップが可能です。
冷却面や電源回りに気を配ることで更にクロックアップできる可能性があります。また電圧チューニングなどでも更にクロックアップが狙えるなど、限界を付き詰めれば天井知らずにクロックが上がる可能性を秘めています。

ところで、当コミュニティにおけるOCに関する知識は「非サポート」といたします。クロックアップはBIOSの仕組みを理解し、かつ半導体の振舞いを理解していないと「物理的な怪我を負ったり」「部屋が火事になる」などの事態まで起きかねない危険な遊びです。

ですので、基本的には自己学習・自己責任で行っていただけるようお願いします。OCに関する知識は与えません(私もメモリ回りのことくらいしか知りませんし)が、OCが出来そうな構成は考えられなくはないです。例えば、空冷却強化・水冷化(余り分からないです⇒自分ではやろうと思わないので)・アブノーマルな冷却媒体の使用(液体窒素・ガスなど⇒これは全然知りません。)などです。

水冷化・液体窒素冷却に関しては相談されても私の知識では答えられません。(水冷に関しては水冷キットを紹介することくらいしか出来ません)されたいという方が現れたら、レスをくれる人を心待ちにしていてください。(液体窒素冷却に関する知識をお持ちの方が、参加者の中に一人だけ心当たりがあります。ですが、誰かは教えません。)

構成考案⇒組立⇒設定⇒の順に得られる知識を飛ばしては出来ないと思いますので、
やりたい方は知識の地固めや豆知識(アレニウスの法則)などを知った上で実行して下さい。

質問した場合は削除しますので、悪しからず。
雑談でOCについて話されるのはOKです。
【重要(低)Microsoft/WindowsXPサポート期限について】

別のコミュニティで今日、この話題について触れていたので一応周知情報ということで掲載します。

WindowsVista発売後も根強い人気を持ち続け、自作市場では後1年位は中心的OSでありつづけるであろうWindowsXP。32Bitに限定し、DirectX10を必要としないユーザは安定度の面から見ても、確実にXPをチョイスした方がいいです。

Vista発売に合わせて、WindowsXPは2009年4月までのサポートというアナウンスがありました。
ですが、XPユーザからの要望に応える形でMSはサポート期限の延長を昨年(時期失念)発表。

現在は5年間の延長が確定しており、2014年4月までWindowsXP HomeEditionはMSのサポート対象
OSとなります。(DSP版が対象となるのはアップデートのみ、技術的サポートは対象外となる)

HomeでもProfessionalと同等のサポート期限を獲得しています。
これによりWindowsVistaよりも長期のサポート期限を用意されたことになります。
(VistaはUltimateでも12年4月までのサポート/BusinessとEnterpriseは延長サポート有り)

と言うわけですので、XPはまだ5年サポートがあるOSとなっていますので、安心して買って下さい。
DSP版OSのバンドルパーツについては7番の記事を参照し、可能な限りFDDにすることをオススメします。
【重要(高)構成相談における用途について】

構成相談における当コミュニティでのルールづけでは、用途・予算が決定していることが最低条件としました。ただし、これは契約自由の原則における最低賃金と同じようなもので、これを守れば全てが良しとなるというルールではありません。

【一応、当コミュニティにおける標準的なクリアすべき基準】
構成の自己決定+予算の明記+用途の明記 となっております。

ですが、パーツの知識に明るくない初心者の方も勿論いると思います。実際、上記基準をクリアされてくる方も沢山おりますが、そういった方はパーツのリプレイス提案程度で、こちらからの提案は終了という場合が多く、骨組み的な部分に関しては全く問題がないということが実情です。

一方、一部パーツの選び方が分からず、構成相談時に不明とされる方がおります。
そういった方は以下の内容をよく読まれた上で、構成を相談していただけると幸いです。

【ゲーム用PCという用途】⇒ビデオカードの選び方が分からない場合

プレイする予定のゲーム名が決定されている場合⇒明記して下さい。
プレイするゲームが未定である場合⇒ビデオカードに出せる予算を明記して下さい。
Windows Aeroが起動できる程度で良い場合⇒Geforce8500GTの価格帯を目安に検討して下さい。

単純にゲームで使いたいという用途だけではゲームの内容などが分からないため、アドバイザーの方は適切な動作要件を想定出来ません。ですので、ゲーム用PCでビデオカードの選択を迷われている場合は、上記項目を明記していただけるようお願いします。

現状では以上1点となります。また、機会を見て増加させていきます。

この質問前ポイントは、コミュニティ参加者の印さん の要望で作成しました。
【重要(中)Windows Vistaに対する当コミュニティとしての見解】

 --- 注意 ---

ここに掲載する事項は、あくまでも当コミュニティやベテランPCユーザの一般的な意見として主体を占める事項です。個人の主観・使用感・印象・PCユーザとしての経験則などで感じた事項+WindowsVistaの後継OSが持っている可能性を表記するのみです。文章の出典、ソース、その一切を明記しませんが、PC系の雑誌には散々書かれてきている内容です。

主に管理人が支持する記事としては日経WinPC4月号の25ページ、VistaSP1実装に伴うXPパワーユーザへ向けたマイクロソフト非公式見解です。興味のある方は一読してみてください。

 --- 注意ここまで ---

WindowsXPはSP3の実装も伴い、OSとして熟成の域に入りつつあります。人気も群を抜いており、新型OSであるVistaの不具合の多さ・SP1実装でもなお残る不安感などから、ベテランユーザからの支持はまだまだ根強いものです。

実際、Vistaを選択する価値として唯一挙げることが出来るのはDirectX10のみであり、その機能が不要である・32Bitに限定した環境で問題が無いユーザの方には、全く意味のないものとなりつつあります。

Aeroや、ディスク暗号化機能などに魅力を感じないユーザにとっては、逆に利用できるフリーソフトが減ること、バグフィックス不足による操作を煩雑にするだけの「仕様としてのバグ」、果てはベンダレベルで把握していない原因不明のエラー、自作PCパーツにおいてはドライバの熟成不足などが挙げられます。SLIやCrossfireなども正式対応したのはごく最近で、それまでは上級ユーザ向けのHotFix(ベータ版の試験用パッチ)としてドライバが供給されるのみでした。

更にOS自体のメモリ使用量や処理負荷もかなりのもので、動作要件に関しては発売当初PCパーツショップからも警告が出るほどでした。

かつてWindowsMEというOSが発売され、余りの機能不全に不人気を博したことがありました。結局多くのユーザは2000Professionalを選択し、今でも利用しているユーザは数多いです。2000は企業向けのサーバOSを家庭向けにローカライズしたような作りになっており、Windowsクラシックと昨今では呼ばれるような表示体裁を最後に採用したOSとなっております。ファイルシステムはNTFSに対応しておりますし、BIOSのLBAやハードウェアの実装状況が古くない限り、現在のいわゆるBigdriveと呼ばれるHDDにも対応します。

その2000Proをベースに開発されたのがXP-Proです。また、2000Proの仕様を一部受け継ぎつつ、Meベースのウィザードを多用+ネットワーク機能の一部を削除したOSがXP-Homeとなります。つまりMeはXPというOSの下敷きにされるために開発された「過渡期OS」であるという見方ができます。

Vistaの現状の扱いもまさにそのままです。大まかな仕様はXPを踏襲し、その他魅力的な機能とされたものの多く(特筆すべきは当たらしいHDDファイルシステムなど)は実装されませんでした。またOSとしての動作要件の悪さも、浸透の妨げとなっている要因です。

更にMicrosoftの非公式見解がそれに輪をかける形となっています。

「VistaにはSP1が実装され、XPにはSP3が実装される。XPに関しては、現状のセキュリティパッチ統合やその他現状のハードウェア要件に合致するような仕様への細かな転換がある。また、Vistaに関してはファイルの圧縮展開時間の改善などが大きなポイントとなる」

「Vista導入を検討中のユーザで迷っているユーザは、SP1を待たなくともよい。XPの後継OSは、次期OSの「Windows7(仮称)」と考えており、Vistaで実装を見送った仕様の多くを搭載予定としている」

「Vistaから7(仮称)への転換はXPリリース⇒Vistaリリースという間隔よりも短く行われる。」

Vistaはほぼ「過渡期OS」として扱われています。という非公式見解の発表ともとれます。自社のOSの美点を推さなかったことは、マイクロソフト史上他に類を見ない事態だと言えます。当コミュニティとしては、この見解を大いに支持。DirectX10不要ユーザにはWindowsXPを強く推奨します。

サポート期限的な問題からもXPの方が有利です。
(11番の投稿を参照のこと)
【重要度(高)機器マニュアルに記載されている事項の質問+質問文章の作成について】

現在は編集済みのトピックですが、機器マニュアルを参照すれば解決できる質問で、機器を既に保有している、またはインターネット接続環境があり、メーカー供給の日本語マニュアルを参照できる質問者の方の質問は削除、または、マニュアル参照のことという内容の文章に変更させていただきます。

今回は、P5K-Eという流通量の非常に多いマザーボードに関する質問であったため残してあります。

また、質問は自由にしていただいて問題ないのですが、経緯や経験した作業、経験していない作業などの情報で必要性に乏しい内容を質問文章中に掲載し、本当に必要な情報を欺瞞してしまうほどに肥大化させないよう、注意してトピック質問文章を作成して下さい。

こういう言葉を使いたくないのですが、いわゆる「教えて君」の一つの傾向として、必要情報以外の情報を多量に掲載することを意識、または経緯を説明することに注力してしまうあまり、本質的に必要な情報を欠いてしまい、質問事項が実際どういったものであるのかという事項が回答者に伝わりにくくなるということがあります。

必要情報を分かりやすい表現で伝え、気持ちの表現などは言葉遣いで表す程度で構いません。文章ベースの付きあいなので、適度に無味乾燥な方がやりやすいです。

焦りや、気持ちをいちいち伝えると、そちらが伝えるべき情報に勝り、回答の結果が求めるものとずれることはよくあることです。人の心理吐露というものはそれだけの力を持っていますので。
 【お知らせ Antec社製 ケース原材料値上げの件】

Antec社は原材料高等に伴い、ケース商品の値上げを行いました。
Solo・P182といった定番ケース類が値上がり対象となっています。

詳しくはショップ等で値段を確認下さい。
【Intel Corei7のTDPと電源要件に関して】
Corei7のTDPは130W(公称値)となり、Core2Duoから比べて高めに変化しております。LGA775用のクーラーストッパーをLGA1366に変換することで流用可能なパーツも販売されていますが、クーラーの性能によっては冷却能力が不足する場合があります。リテールクーラー及び、LGA1366用に調整されたクーラーの購入をオススメします。

Corei7の電源要件に関しては引き上げられているものの、PentiumD並の要件があれば動作可能なため、現行のマトモな電源なら動作させることが可能ですが、+12Vが1系統しかない、アンペア数が低めの場合、電源交換を検討下さい。
【CPUクーラーをLGA1366へ変更するキッティングに関して】

現状、LGA1366に対応するCPUクーラーは数がさほど多くありません。LGA775用クーラーをLGA1366に変換するキットなども販売されていますが、Core i7のTDPに対応するかはクーラーの冷却性能に関わります。小型軽量クーラーには130W-TDPに対応しない製品もあります。他の冷却機構で補える場合もありますが、社外品クーラーは基本的に対応を謳う製品のみを利用するようにすることを推奨します。

当コミュニティで推奨するAndy Samourai MasterはLGA1366に対応しています。また、当コミュ推奨のハイエンドモデル「CNPS9700NT」は、後継モデル「CNPS9900NT」に切り替えとします。
【当コミュ的定番モデル】Update5/1最新

【CPU】 
 Intel Core2Duo E8500 または Intel Core2Quad E9550
【CPU冷却関連】
 Scyche Kabuto(兜) LGA1366対応
【Memory】
 DDR2-800 PC2-6400 2048*2MB以上
 ※(パッケージ入り、セット品を推奨)
【HDD】
 Western Digital製 WD6401AALS
 ※(プラッタ数が多いのが世代的に新しいので推奨)
【VGA】
 プレイするゲームによって変わります
 ※(特に明記ない場合 Radeon HD4850 or Geforce GTS250を推奨)
【Soundcard】
 EAX機能があるゲームをプレイする場合、機能搭載モデルを推奨
 ※ 音質重視の場合、ONKYO「90PCI」または「200PCI」を推奨。
 ※ 私は聴き専なので「90PCI」を推奨します。
 ※ Hifi的音を求める場合、フォステクス製スピーカーを組み合わせることを推奨
【Capture】
 私が詳しくないので、特に推奨は無し。聞かれたら調べて答えます。
 相性がありますので、一般論のみの回答しかできないと思いますが、
 ご了承下さい。
【Case】
 Cooler Master CM690+天板ケースファン2基増設 
 ファンはシンルイアン、日本サーボ、日本電産、山洋などの
 高精度ボールベアリングファンを推奨、ケース標準も交換
 するとなお、性能アップが見込めます。
【Power】
 +12Vが3系統以上、650W程度の電源を選ぶことを推奨
 (特に増設を計画する場合、ご相談下さい)
 Antec・Seasonic・Acbel Polytech・Enermax・Corsairなどが
 特に推奨。他にも色々オススメがありますが、どこでも買えるのは上記メーカー位です。
【当コミュ的定番モデル】Core i7編 Update5/5

【CPU】
Intel Core i7 920

【CPUクーラー】
Scythe KABUTO(兜)

【MEM】
DDR3-1066 PC3-8500 or DDR3-1333 PC3-10600 1024*3MB
(2048*3MB構成の場合、64Bit版OSを強く推奨)

【M/B】
Intel X58 Express + ICH10R 
当コミュ基準モデル:GIGABYTE X58-UD5
(廉価モデルではSLIに非対応の場合あり)

【HDD】
WD6401AALS

【VGA】
Nvidia Geforce GTS250 以上のビデオボード
SLI構成の場合、ミドルエンドよりハイエンド構成を推奨

GTX260はGTS250に対して、5%程度の性能差で若干割高ですので、当コミュでは推奨致しません。GTX275はGTX280相当で、条件次第でGTX285を1〜5%上回りますが、高負荷時の性能は、GTX285が5〜8%程度上回ります。3DMARK Vantage(Performance)では20%ほどGTX285が性能で上回ります。低〜中負荷環境では下位チップ、高負荷環境では上位チップを推奨します。

ATI Radeon HD4870 以上のビデオボード
Crossfire X構成の場合、ミドルエンドよりハイエンド構成を推奨。

【DVD】
Pioneer製 DVR-S16J または BDR-S03(Blu-ray)

【Soundcard】
Core2モデルと同様の推奨条件

【Capture】
Core2モデルと同様の推奨条件

【Case】
Cooler Master CM690+天板ケースファン2基増設

【Power】シングルビデオカード条件下での場合

+12V3系統以上、700W以上の電源を選ぶ事を推奨
(GTX275以上のビデオカードでは+12V4系統以上 800W程度の電源を推奨)
メーカーのオススメは、Core2モデルと同様です。

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