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moving (movies and musicals)コミュのきっと、星のせいじゃない。

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映画THE FAULT IN OUR STARS
いすジョシュ・ブーン

シェイリーン・ウッドリー /ヘイゼル・グレース・ランカスター
アンセル・エルゴート/ オーガスタス・ウォーターズ
ローラ・ダーン/ フラニー
ナット・ウルフ /アイザック
サム・トラメル/ マイケル
ウィレム・デフォー/ ピーター・ヴァン・ホーテン
ロッテ・ファービーク
アナ・デラ・クルス

メモ ジョン・グリーンのベストセラーYA小説『さよならを待つふたりのために』を「ダイバージェント」の
シェイリーン・ウッドリー主演で映画化した全米大ヒット感動青春ラブ・ストーリー。難病を抱えながらも
懸命に生きる10代の男女の切なくも瑞々しい初恋の行方を綴る。(by allcinema)

危険・警告ねたばれ

邦題は、原題とは反対の表現。
でも、意味していることは、そう変わりないかも。

オープニングの映像で、『そういう展開』かと分かってしまったので、
後はどの時点でというのがネックだっやんだけど、なるほどそのタイミング。

若い2人の恋物語も素敵だったけど、
主人公が小説の先を知りたがった理由も素敵でした。

小説の先を知りたかった理由は、小説の登場人物が亡くなった後、
残された家族がどうなっていったのかを知りたかったということ。

つまり、自分の死後の母親が心配だったんですよね・・・。
で、その母親が経験を生かしてソーシャルワーカーになろうとしているのを
聞いて喜ぶところがもう、『なんていい子なの〜?』、でした。

だから、本当に知りたかった答を母親自身から教えてもらった彼女にとっては、
もう小説のその後は必要なくなったということなんだな。

一方、筆を折った作家は、小説の中だけでなく、実生活でも娘の闘病生活を
見守ってきたけれども、その娘がが10歳か8歳で亡くなってしまって、
その先はもう抜け殻状態になってしまったんだな。

(えーと、何か見逃して何か勘違いしてるかもしれないけど。)

アンネの日記も、限られた時間ということで、主人公達や彼らのお気に入りの小説と
リンクするエピソードになっていたな。3組の娘を失う父親の存在。

ところで、ウィレム・デフォーが偏屈な作家役だったのか・・・。
気が付かなかったのは、最近善人役が多かったから? 

それにしても、よー泣かされたわ。

最初の頃は、幸福な場面のキラキラ感に泣かされて、
後半は健気な空気感に泣かされて、
その後の哀しい出来事にも泣かされました。

ふう。

アムステルダム、いいところだったな。
素敵なレストランだったな。
ドン・ペリをサービスで提供って、豪華すぎるw

ただ、作品の宣伝のあざとさには、がっかりしたな・・・。

作品の最初と最後にツイートを催促するとか、
エンディング後に、何かのプロモーション映像を追加するとか。
だけど、作品自体をいじった訳ではなので、ギリギり許容範囲かな。
最近は削除とか差し換えとか・・・、色々あるようですし。

コメント(2)

ベタなお涙頂戴作品でしたが、これは私もめちゃめちゃ泣けました。


…やっぱり若い子が不治の病っていうのは、運命の残酷さを感じざるを得ません。私の知人も17才で悪性リンパ腫で亡くなりましたが、本当に代わってあげたかったです。



命を大切に、ちゃんと恋をして、せっかくの若さを楽しんで!と若い人たちに叫びたくなるような、切ない物語でした。
>>[1]

泣ける話ではあるんだけど、泣かせようとする部分(って苦手なんですよね^^;)は許容範囲でした。
とても気に入ったけど、また観たいと思えるほどの気力は持てなかったです。
(ま、あの宣伝をもう観たくなかったというのもありますが)

17歳で亡くなってしまった知人がいらしたのですね。
この作品の登場人物のように、ご本人だけでなく、周りの方も辛い想いをされているのでしょう・・・。
切ないです。

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