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IT奇兵隊<地球環境を守る>コミュの研究会活動へのメンバー参加を募る

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   情報システム学会(ISSJ)研究会活動のご案内 
「ソーシャルビジネスのためのWebサービスと顧客の創造」

1. 情報システム学会研究会とは
 一般社団法人 情報システム学会ISSJ(会長<代表理事>杉野隆 国士舘大学教授)
http://www.issj.net/index.html)の主要活動である研究会は、基本的には2年間を活動期間とするボランティア参加の研究調査活動で、その活動成果を参加メンバーの事業に役立てることを目的とする。
  
2.研究テーマ
  本研究会では、2008年4月に経済産業省が取りまとめた「ソーシャルビジネス研究会報告書」に基ずく社会性、事業性、革新性を実現する情報システムを、Web2.0的技術とオープンソースソフトウェアの活用によって、新たな顧客を創造するWebサービスのビジネスモデルを提案する。

3.主査氏名、所属、連絡先
  氏名:小碇暉雄(コイカリテルオ)
  所属:株式会社シーエーエル顧問、NPO法人オープンソースソフトウェア協会理事
     NPO法人地域自立ソフトウェア連携機構理事
  連絡先:koikari_teruo@cal.ne.jp

4.幹事氏名、所属、連絡先
  氏名:高橋英夫
  所属:株式会社シーエーエル代表取締役会長
  連絡先:takahashi@cal.ne.jp

5.研究テーマ設置の趣旨
  経済産業省が2008年4月3日公表の「ソーシャルビジネス研究会報告書」
http://www.meti.go.jp/press/20080403005/20080403005.html
にある日本の社会的課題、特に環境問題、少子高齢化、人口の都市集中と地域の空洞化、ライフスタイルや就労環境の変化等に対して、サイバー化社会のWeb2.0潮流に伴う介護、介助、福祉、地域活性化、中小企業活性化等のための問題解決となる最適な情報システムサービスが求められている。
Web2.0という潮流とともに、Webが情報システムの基盤となり、サービスとしてのソフトウェアは、ベンダーによる囲い込み(ベンダーロックイン)から開放され、コミュニティの集合知が発揮される優れたオープンソースソフトウェア(OSS)、或いはOSSとは限らず、特に日本のICT産業の失われた10年、20年を回復する一助として、日本産ソフトウェアを積極的に活用してゆきたい。
<例>
・機能性に優れたホームページ構築のために、自治体や中小企業での活用普及が進む
Ruby/Ruby on Railsで開発されたCMS「Joruri(ジョールリ)」
・国立情報学研究所及びコンソーシアムが開発の情報共有基盤システムNetCommons
・ 日本的な人と人の繋がり社会に合った国産SNSのmixi、GREEやmixiクローン版OSSの日本産OpenPNE(オープンピーネと呼ぶ)

キーテクノロジーとして、OSSやWebサービスとしてAPIが公開された既存のソフトウェアのマッシュアップ(組合せ)技術を駆使することにより、原則としてソフトウェアの開発はしない。

6.主たる活動場所
 株式会社シーエーエル及びメンバーのオフィス又は公共施設

7.活動計画(概要)
 活動開始を2011年8月とし、活動期間を2年として、概ね半年ごとに段階を分け、3ヶ月に1度程度の頻度で会合をもつ。会合案内は、ISSJ会員に公開する。
■ 第1段階:ソリューションビジネスのケーススタディ(実践者とのヒアリング等)と、当研究会での対象ソリューション課題の見極め
■ 第2段階:概要設計、ソリューション課題の概念モデル化
■ 第3段階:使えるWebサービス及びWeb技術のケーススタディと、概念モデルの実装方式を研究
■ 第4段階:ビジネスモデルの設計、まとめ

8.メンバー構成
メンバー構成は、研究会の進捗とともに参加を募り、情報システム学会の会員とは限らず、増強や改選をしてゆく。
有志の方、幹事までメッセージください。

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