毎年どれにしようか迷ってしまいます…
グリーンコープの活動をするようになり５年ですがまだまだグリーンコープではヒヨッコ。もっともっといろんな事を知りたいです！宜しくお願いいたします
」
牛乳って実はこういう味だったんだ！って思いました。
|
|
|
|
コメント(317)
最近発覚したという、農薬不使用のお米Ａに除草剤を使用した生産者のお米が混入していた件・・・。
激しくショックを受けてしまいました。予約して定期的にそればかりを食べていたので・・・。
内部告発で発覚とのことで、その後の調査も迅速に行われて今回の発表となったそうです。
まずはグリーンコープが自浄作用のある健全な組織であることの証明にもなったわけで、それはそれで評価すべきだとは思いますが・・・。
やっぱり・・・信じていた分、ショックは隠せません。
もやもやする気持ちの中、支部に電話で問い合わせたのですが、対応は実に誠実でした。
グリーンコープのお米の栽培基準にあわせてＡ、Ｂ、Ｃとランクが分かれているのですが、今回の全額返金対象となった混入米はどの位置に属するのかをたずねたところ、『Ｂよりもより農薬の量が少ない、ＡとＢの間である』、との回答でした。
一般に市販されているお米に比べたら、数段使用されている農薬の量は少ないわけですし、健康被害が出るようなレベルではないので・・・と、自分を納得させることができました。
このような残念な出来事は、これで最後になるといいですね。
激しくショックを受けてしまいました。予約して定期的にそればかりを食べていたので・・・。
内部告発で発覚とのことで、その後の調査も迅速に行われて今回の発表となったそうです。
まずはグリーンコープが自浄作用のある健全な組織であることの証明にもなったわけで、それはそれで評価すべきだとは思いますが・・・。
やっぱり・・・信じていた分、ショックは隠せません。
もやもやする気持ちの中、支部に電話で問い合わせたのですが、対応は実に誠実でした。
グリーンコープのお米の栽培基準にあわせてＡ、Ｂ、Ｃとランクが分かれているのですが、今回の全額返金対象となった混入米はどの位置に属するのかをたずねたところ、『Ｂよりもより農薬の量が少ない、ＡとＢの間である』、との回答でした。
一般に市販されているお米に比べたら、数段使用されている農薬の量は少ないわけですし、健康被害が出るようなレベルではないので・・・と、自分を納得させることができました。
このような残念な出来事は、これで最後になるといいですね。
雑談
金曜日配達なもので、今日、「赤とんぼＡ栽培米」の一部において除草剤が使われていたということについてお詫びとお知らせを読みました。
どうしたら、このようなことが無くなるでしょうか・・・？
文面にはそのヒントが載っています。
「グリーンコープは次のように反省しています。」
「当該生産者と、顔の見える関係が作れていなかった」
「組合員と出会って交流する機会の無い生産者が存在することを意識し、
いかにして生産者と組合員が出会って交流する場を作れるか」（各々抜粋）
ここでいうグリーンコープとは、私たち【組合員】です。
グリーンコープという流通に、会員登録して利用しているのとは違います。
グリーンコープは《イコール組合員》なんですね。
組合員が出資・利用・運営しているから《生協》なんですね。
各地域で学習会が開かれています。秋は特に多いようですね。
それが生産者さんやメーカーさんとの交流会の場でもあります。
《組合員》がいます。みなさんつどいや取り組みの場で意見・要望・感想を伝えます。
《地区総会》では、地区単位での活動報告をします。参加対象はすべての組合員です。参加する権利があります。
【地区の活動】には、「地区委員会」が主催する「つどい」「試食会」「料理教室」各地域によって名称が異なるでしょうか。それぞれ地区の活動を行っています。
《地域総代会》では、「地区」をまとめた「地域」の活動報告として審議し、「総代」を選出。ここには地区委員さんから対象になるのだと思いますが、地区委員などの活動している組合員さんを「活動組合員」と呼びます。
さらに地域をまとめる総代会まであるわけですが・・・。
それぞれに代表として選出される総代さんも、組合員の審議がなければ、成り立たないわけで、その最初の一歩が【地区総会】ですね。
だから組合員さん（「活動組合員」に対して「地域組合員」と呼びますが）には積極的に【地区総会】に参加していただきたいのはそういうわけです。
これが《生協》の「組合員主権」の仕組みなんですね。
総代会の決定を受けて、いろいろな取り組みが行われています。
『袋ＴＯ袋』などの環境への取り組みもそうですし、フードマイレージの考えをさらに農業の自給率へと関連を深めた『ＰＯＣＯ（ポコ）』もそうですし、
新商品やリニューアル商品への開発への取り組みもそうですね。
組合員が「安心・安全」を求めていることがわかるから・・・
生産者さんやメーカーさんはそれはそれは大変な手間をかけてくれます。
生産者さんやメーカーさんは、「買ってくれる人」がいなければ、そんな手間をかけたものは作れません。
それはどの学習会でも耳にすることができる話です。
私たち組合員が求めていることを知っているから、誠意をこめて作ってくれるんです。
一般市場、スーパーで出したところで隣の棚に安価な商品が並べば、どうなるか目に見えていますし、グリーンコープ内で売れ残ってしまった産直豚などがスーパーに行くことになると、その価値を理解してもらえずに不当に安く買い叩かれてしまうということです。
（続く）
「顔と顔が見える関係つくり」に欠かせないものは何でしょうか。
私たち組合員がその関係に積極的に臨むことです。
活動組合員が、すべてに組合員のみなさんに「学習会・交流会」などの取り組みを通して、その関係つくりを提供しています。
学習会に参加すること、地区委員会に参加すること、取り組みに参加すること、なによりも利用することですが、それが「安心・安全なものを求めています」という一番の大きな声であると思うのです。
そうした行動のひとつひとつが、グリーンコープの存在が必要とされていることを強く示すことでもあると思います。
営利団体ではないですよね。
環境問題、食糧問題、こどもたちに伝えたいこと、残しておきたいもの、そういったものはたくさんあります。
私たちの世代が取り組まなければ、子・孫のころには失くしてしまうものがあります。
そういった取り組みは「利用」することで実現可能ですが、どのように実現しているかの理解は学習会などで知ることができます。
ひとりひとりの力は小さいかもしれませんが、
グリーンコープという【組合員のみんな】ですれば、大きな流れになりますよね。その環境を整えていく努力もされています。
その改善策もまた、組合員の声からしか実現しません。
私は今、地域理事として参加していますが、学習会やつどいでの一番の悩み。それは地域組合員と活動組合員が、「お客さん」と「グリーンコープの人」になってしまうこと。
組合員事務局員も組合員です。専従さんも、ワーカーズさんも、配達員のかたも・・・組合員です。
一緒なんです。ただ、なにかしらの役割を持っているだけです。
役割を持つ人は必要ですから。そしてそれは誰であってもいい役割です。
そのことは実は、活動組合員にもそのほかのいわゆる「グリーンコープの人」にも役割があるがゆえに「責任」となって、地域組合員の問合せに【対応】せざるを得ない立場になります。
でも、私としては本当は、みんな同じ気持ちだと思う。
「信用していたのに・・・」という残念な気持ちだと思う。だから一生懸命、解明し、確認し、今後を考えている。
『お詫びとお知らせ』の最後に
「産直関係「顔の見える関係」を強化していきます。」とあります。
これはすべての【組合員】の意思だと理解しました。
そのように、していきましょう！みなさんで。
こういった一件で、私は誰も責められる人も責める人もいないようにいつも感じます。
「申し訳ございませんでした」という気持ち。
それは、自分の思いを実現するのに、自分の力が及ばなかったことに対するがっかりした気持ちかなって、思います。
だってみんな同じ気持ちで、一緒に活動している仲間だから。
だから一緒にがっかりして、一緒に今度はもっと良くなろうと思いたいです。
長くなってしまいました。すみません。読んでくださった方ありがとうございます。
地区総会や学習会にまずは参加してみて、期待はずれだったり疑問があったらそう言ったらいいと思う。
私たち組合員がその関係に積極的に臨むことです。
活動組合員が、すべてに組合員のみなさんに「学習会・交流会」などの取り組みを通して、その関係つくりを提供しています。
学習会に参加すること、地区委員会に参加すること、取り組みに参加すること、なによりも利用することですが、それが「安心・安全なものを求めています」という一番の大きな声であると思うのです。
そうした行動のひとつひとつが、グリーンコープの存在が必要とされていることを強く示すことでもあると思います。
営利団体ではないですよね。
環境問題、食糧問題、こどもたちに伝えたいこと、残しておきたいもの、そういったものはたくさんあります。
私たちの世代が取り組まなければ、子・孫のころには失くしてしまうものがあります。
そういった取り組みは「利用」することで実現可能ですが、どのように実現しているかの理解は学習会などで知ることができます。
ひとりひとりの力は小さいかもしれませんが、
グリーンコープという【組合員のみんな】ですれば、大きな流れになりますよね。その環境を整えていく努力もされています。
その改善策もまた、組合員の声からしか実現しません。
私は今、地域理事として参加していますが、学習会やつどいでの一番の悩み。それは地域組合員と活動組合員が、「お客さん」と「グリーンコープの人」になってしまうこと。
組合員事務局員も組合員です。専従さんも、ワーカーズさんも、配達員のかたも・・・組合員です。
一緒なんです。ただ、なにかしらの役割を持っているだけです。
役割を持つ人は必要ですから。そしてそれは誰であってもいい役割です。
そのことは実は、活動組合員にもそのほかのいわゆる「グリーンコープの人」にも役割があるがゆえに「責任」となって、地域組合員の問合せに【対応】せざるを得ない立場になります。
でも、私としては本当は、みんな同じ気持ちだと思う。
「信用していたのに・・・」という残念な気持ちだと思う。だから一生懸命、解明し、確認し、今後を考えている。
『お詫びとお知らせ』の最後に
「産直関係「顔の見える関係」を強化していきます。」とあります。
これはすべての【組合員】の意思だと理解しました。
そのように、していきましょう！みなさんで。
こういった一件で、私は誰も責められる人も責める人もいないようにいつも感じます。
「申し訳ございませんでした」という気持ち。
それは、自分の思いを実現するのに、自分の力が及ばなかったことに対するがっかりした気持ちかなって、思います。
だってみんな同じ気持ちで、一緒に活動している仲間だから。
だから一緒にがっかりして、一緒に今度はもっと良くなろうと思いたいです。
長くなってしまいました。すみません。読んでくださった方ありがとうございます。
地区総会や学習会にまずは参加してみて、期待はずれだったり疑問があったらそう言ったらいいと思う。
> ひろ（めがね）さん
地域総代経験者ではありませんが、地区運営委員として活動しているので、少しならアドバイスできそうです。
地域総代は、年に一回（５月頃。）の地域総代会に出席し、グリーンコープの活動方針の採決に関わる立場にあります。
また、ちょうど今の時期に、地域組合員総会というのが開かれるのですが、在籍する地区の活動報告や次年度の活動方針を採決する場に出席するのも、地域総代の仕事？です。
あとは、在籍する地区の取り組みがある時に参加したり（秋の組合員のつどい等）してもらえると、地区を運営する側としては、とてもありがたいですね。
上手く説明できているか自信がありませんが、ざっと説明すると、そんなところですね。
そんなに気負ってやるものでもなくて、気軽に引き受けても大丈夫だと私は思いますが。
地域総代経験者ではありませんが、地区運営委員として活動しているので、少しならアドバイスできそうです。
地域総代は、年に一回（５月頃。）の地域総代会に出席し、グリーンコープの活動方針の採決に関わる立場にあります。
また、ちょうど今の時期に、地域組合員総会というのが開かれるのですが、在籍する地区の活動報告や次年度の活動方針を採決する場に出席するのも、地域総代の仕事？です。
あとは、在籍する地区の取り組みがある時に参加したり（秋の組合員のつどい等）してもらえると、地区を運営する側としては、とてもありがたいですね。
上手く説明できているか自信がありませんが、ざっと説明すると、そんなところですね。
そんなに気負ってやるものでもなくて、気軽に引き受けても大丈夫だと私は思いますが。
- mixiユーザー
- ログインしてコメントしよう！
|
|
|
|
グリーンコープ 更新情報
-
最新のイベント
-
最新のアンケート
-
まだ何もありません
-
グリーンコープのメンバーはこんなコミュニティにも参加しています
人気コミュニティランキング
- 1位
- お洒落な女の子が好き
- 89949人
- 2位
- マイミク募集はここで。
- 89400人
- 3位
- 暮らしを楽しむ
- 75425人