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ミミズ天使をこよなく愛する会コミュの不気味な作品は

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ブラウンの短篇には怪談的な不気味さを感じさせる作品も多いですね。
みなさんが不気味さとか後味の悪さを感じたのはどの作品でしょうか。

私の場合:

「いとしのラム」
なんだか「うる星やつら」のサブタイトルみたいですが(^^;
途中までミステリー風に進展していた話が最後に一気に怪談になります。このギャップにやられました。

「悪ふざけ」
典型的なブラックユーモア物で、オチの部分も書き方によってはサラリと流してしまいそうですが、この書き方は結構不気味でした。

「かくて神々は笑いき」
異星人侵略物です。こういうエイリアン物は、侵略後の世界を描いたものよりも、その直前で終わっているものの方が、その後に対する想像力をかき立てられて不気味さが増すように思います。

「ギーゼンスタック一族」
この結末はかなりキます。一番不気味な小説だと思います。

コメント(3)

不気味な作品といえば、
「むきにくい林檎」
「闘技場」
「不死身の独裁者」
horagaiさまが挙げた作品も不気味で後味が悪いですが、
この3つもなかなか不気味だと思います。
さらっと笑わす作品も多いのですが、不気味な作品は
記憶に残りますよね
「ギーゼンスタック一族」こんな人形が道ばたに落ちていたら。。。ドール好きの私がぞくっとする作品でした。
「むきにくい林檎」は、たった一言で怖い状況を想像させてしまう話で大好きでした、私としては「青色の悪夢」、不気味と言えば「遠征隊」もある意味不気味かもうれしい顔
私は、「さあ気狂いに」(ん、題名が違うかな)
あの、黒アリとか赤アリが、地球そのものだっていう中編。
無気味で、大好きです。

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