志帆さんのインタビュー部分など 更新 後ほどです。
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語り：守本アナウンサー＞「Superfly」ボーカリスト越智志帆ほさんのソロ
プロジェクトです。 2007年にデビュー。今年で5周年を迎えます。
「タマシイレボルーション」「wildflower」「恋する瞳は美しい」などヒットを
連発。これまでに発表した3枚のアルバムは、ヒットチャートの1位を記録してい
ます。 60年代から70年代のロックに影響受けた音楽性。そして圧倒的な歌唱力。
今最も注目される女性アーティストの1人Superfly。人生を変えるきっかけとなっ
た思い出場所を訪ね、彼女の素顔、そして音楽に対する思いに迫ります。
Superflyです。
気づけばデビューから5年の月日が流れました。無我夢中で歌い続けてきたSuperflyの5年間。
今日は自分なりにお話ししてみたいと思います。「SONGS」最後までお楽しみください。
8月、香川県で行われた野外イベント「MONSTER baSH」二日間で4万人を集める
四国で最大のロックフェスティバルです。
Superflyの志帆さんは愛媛県（今治市）出身。地元四国で行われるこのイベントに
はいつものライブと違う特別な感情が生まれます。
2007年デビューの年はオープニングアクトととして出演でした。今年は３度目の出
演。イベントを締めくくる大役を務めます。
人と人の心を一瞬にしてつなげてしまう音楽の力。デビュー以来Superflyが何より
も大切にしてきたのは、ライブと言う空間でした。
「Alright!」みんなで盛り上がりたいという思いから生まれたSuperflyのライブに欠
かせない曲です。
Alright!!
「自分も歌ってみたい」そう思ったのは中学生の頃、合唱の発表会での事でした。
東京下北沢。音楽、演劇など若者文化が集まる街です。
到着ですーす。
こんにちは。
こんにちは。
地元愛媛県の短大に入学しバンド活動していた志帆さん。
グループの名前がSuperfly。友人に誘われ初めて愛媛を飛び出し、東京でライブを
行うことにしきました。
150人ほどで満員のライブハウス。ミッシェル・ガン・エレファント 神聖かまっ
てちゃん など数々の個性的なバンドを輩出しています。
当日の観客は30人ほど。ガラガラの客席。誰も自分たちを知らない逆境に心は燃え
ました。
「もっと大きなステージに立ちたい」志帆さんはこのライブの後すぐに上京します。
その夜のライブの評判は口コミで音楽関係者に伝わっていきました。
夢が現実に一つ一つ近づいていったのです。
歌に目覚めた志帆さんの10代の頃の思い出が綴られています。
ハロー・ハロー
Superflyは注目の大型新人として鳴り物入りでデビューしました。
次々とシングルリリース。しかしセールス的にはどの曲も周囲が期待したほどの売
り上げに達しませんでした。自分たちの音楽は誰に届いているのだろう？不安と焦
りの中ファーストアルバムの発売を記念してフリーライブを行うことになりました。
祈るような気持ちで迎えた当日。代々木公園のステージには7000人もの観客が集ま
りました。そこで初めて知った自分たちの音楽を求め愛してくれる人たちの存在。
Superflyにとって忘れられない日なりました。
ファーストアルバムはチャート一位を獲得。ここからSuperflyの快進撃が始まりま
した。 「自分の歌を聴いてくれる人達がいる」代々木のステージで歌って初めて得
ることのできた実感。この経験は今でもSuperflyに音楽を作る力を与えています。
支えてくれた人たちへの感謝を込めた曲「輝く月のように」
輝く月のように
9月19日、再び思い出の代々木のステージに立ちました。会場には前回を上回る
２万人の観客が集まりました。
今回のライブのテーマは「初心に返る」 心の中をさらけ出しもっともっとみんな
と繋がりたい。そんなライブでの思い出がSuperflyの音楽の原点です。
「Force」初心に返って作ったロックナンバーです。
Force
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語り：守本アナウンサー＞「Superfly」ボーカリスト越智志帆ほさんのソロ
プロジェクトです。 2007年にデビュー。今年で5周年を迎えます。
「タマシイレボルーション」「wildflower」「恋する瞳は美しい」などヒットを
連発。これまでに発表した3枚のアルバムは、ヒットチャートの1位を記録してい
ます。 60年代から70年代のロックに影響受けた音楽性。そして圧倒的な歌唱力。
今最も注目される女性アーティストの1人Superfly。人生を変えるきっかけとなっ
た思い出場所を訪ね、彼女の素顔、そして音楽に対する思いに迫ります。
Superflyです。
気づけばデビューから5年の月日が流れました。無我夢中で歌い続けてきたSuperflyの5年間。
今日は自分なりにお話ししてみたいと思います。「SONGS」最後までお楽しみください。
8月、香川県で行われた野外イベント「MONSTER baSH」二日間で4万人を集める
四国で最大のロックフェスティバルです。
Superflyの志帆さんは愛媛県（今治市）出身。地元四国で行われるこのイベントに
はいつものライブと違う特別な感情が生まれます。
2007年デビューの年はオープニングアクトととして出演でした。今年は３度目の出
演。イベントを締めくくる大役を務めます。
人と人の心を一瞬にしてつなげてしまう音楽の力。デビュー以来Superflyが何より
も大切にしてきたのは、ライブと言う空間でした。
「Alright!」みんなで盛り上がりたいという思いから生まれたSuperflyのライブに欠
かせない曲です。
Alright!! 「自分も歌ってみたい」そう思ったのは中学生の頃、合唱の発表会での事でした。
東京下北沢。音楽、演劇など若者文化が集まる街です。
到着ですーす。
こんにちは。
こんにちは。
地元愛媛県の短大に入学しバンド活動していた志帆さん。
グループの名前がSuperfly。友人に誘われ初めて愛媛を飛び出し、東京でライブを
行うことにしきました。
150人ほどで満員のライブハウス。ミッシェル・ガン・エレファント 神聖かまっ
てちゃん など数々の個性的なバンドを輩出しています。
当日の観客は30人ほど。ガラガラの客席。誰も自分たちを知らない逆境に心は燃え
ました。
「もっと大きなステージに立ちたい」志帆さんはこのライブの後すぐに上京します。
その夜のライブの評判は口コミで音楽関係者に伝わっていきました。
夢が現実に一つ一つ近づいていったのです。
歌に目覚めた志帆さんの10代の頃の思い出が綴られています。
ハロー・ハロー Superflyは注目の大型新人として鳴り物入りでデビューしました。
次々とシングルリリース。しかしセールス的にはどの曲も周囲が期待したほどの売
り上げに達しませんでした。自分たちの音楽は誰に届いているのだろう？不安と焦
りの中ファーストアルバムの発売を記念してフリーライブを行うことになりました。
祈るような気持ちで迎えた当日。代々木公園のステージには7000人もの観客が集ま
りました。そこで初めて知った自分たちの音楽を求め愛してくれる人たちの存在。
Superflyにとって忘れられない日なりました。
ファーストアルバムはチャート一位を獲得。ここからSuperflyの快進撃が始まりま
した。 「自分の歌を聴いてくれる人達がいる」代々木のステージで歌って初めて得
ることのできた実感。この経験は今でもSuperflyに音楽を作る力を与えています。
支えてくれた人たちへの感謝を込めた曲「輝く月のように」
輝く月のように 9月19日、再び思い出の代々木のステージに立ちました。会場には前回を上回る
２万人の観客が集まりました。
今回のライブのテーマは「初心に返る」 心の中をさらけ出しもっともっとみんな
と繋がりたい。そんなライブでの思い出がSuperflyの音楽の原点です。
「Force」初心に返って作ったロックナンバーです。
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