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SONGSコミュの第173回 シンディ・ローパー

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 語り:松本アナウンサー>名曲「タイム・アフター・タイム」で知られる
 ポップスター、シンディ・ローパ−。
 そんなシンディが今回来日したのは東日本大震災が起きた3月11日。
 数多くのコンサートが中止される中、日本にとどまりコンサートをする事を
 決意しました。
 今の自分にできることは歌で日本を勇気づけること。そしてコンサート会場
 で自ら先頭に立って、義捐金を募る事だと考えたからです。
 シンディーが日本を勇気づけようとしたのは今回だけではありません。
 阪神淡路大震災の時はCDの売り上げを寄付。被災した神戸の復興のために
 来日し、節分祭に参加したこともありました。
 そんなシンディが「SONGS」出演のためNHKに来てくれました。
 現在57歳です。
 「SONGS」今回は日本を勇気づけてくれるシンディの魂の歌をお聴きいただき
 ます。

 これまでに13回も来日したシンディー。独特のファッションと奇抜なヘア
 スタイルが日本の女性に熱く支持されました。
  
  こんにちは。皆さん
  じゃあね!

 それではここでデビュー当時の貴重な初来日の映像でお楽しみください。
 「ハイスクールはダンステリア」というユニークな邦題がついていたファー
 ストシングル
るんるんガールズ・ジャスト・ワナ・ハヴ・ファン  

 シンディ・ローパーは1953年、ニューヨークのクィ−ンズ地区に生ま
 れました。両親の音楽好きの影響もあって小さい頃から歌が大好きでした。
 母がウェートレスをして家計を支える貧しい生活でしたかが、シンディーは
 いつか歌手になろうと夢を抱き続けました。

 シンディは大好きだったザ・ビートルズを通じ一人の日本人アーティストを
 知ります。それがジョン・レノンの妻、オノ・ヨーコでした。

 しかし、それだけでは生活できずに日本食レストランなどさまざまなアルバ
 イトをしながら、チャンスをうかがっていました。
 そして1983年、ファーストアルバム「シーズ・ソー・アンユージャル」が
 世界的大ヒット。

 1985年にはアフリカの飢餓救済ソング「ウィー・アー・ザ・ワールド」に参
 加。マイケル・ジャクソン、ダイアナ・ロス、ポ−ル・サイモン、
 スティービー・ワンダーなど・・・
 その後も世界的に活躍したシンディ。日本をこよなく愛する彼女は「紅白歌
 合戦」に出演するためだけに来日したこともあります。
 1986年、セカンドアルバム「トゥルー・カラーズ」を発表。
 聴いてください。

るんるんトゥルー・カラーズ

 今年2月、シンディーはブルースのみを集めたアルバム
 「メンフィス・ブルース」を発表。グラミー賞にノミネートされるなど高い
 評価を受けています。
 シンディは今回以前から親交のある日本のジャズ・プレイヤーTOKUとの共演を
 リクエストしました。
 それでは、アルバム「メンフィス・ブルース」に収録された曲、
 「ドント・ワナ・クライ」を聴いてください。

るんるんドント・ワナ・クライ

 今夜最後にお送りするのは、初の全米ナンバーワンヒットに輝いた名曲
 「タイム・アフター・タイム」
 これまでに何度も困っている人たちを勇気づけてきたてシンディが日本の
 皆さんのために歌います。

るんるんタイム・アフター・タイム


※一部、聞きもらしています。後日、訂正します。

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