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SONGSコミュの第144回 TUBE

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(前田)あそこでバーベキューだな
(角野)あそこいいですね。

こんばんは、TUBEの前田亘輝です。
今年TUBEは、デビューから25周年を迎えました。
デビュー以来、僕たちは夏や海をテーマに歌ってきました。
今回僕たちは、6年ぶりに思い出の奄美大島を旅しました。
「SONGS」今夜はここから僕たちの夏の歌をたっぷりお届けします。

僕たちTUBEはで、デビュー以来毎年みんな一緒にい旅ををします、
今回加計呂麻島をシーカヤックで巡ってみたいと思いました。

いってきま〜す

ダイビングにシュノーケリング・サーフィン、シーカヤック、
夏の海で遊ぶのは本当に最高の気分です。

 穴の方へ入ってみよう。

シーカヤックでしか行けないとっておきの場所があると聞き行ってみ
ました。

 何か冒険だぞ。探検

ここは地元の人たちに「青の洞窟」と呼ばれる知る人ぞ知る観光スポット
です。

 満ち引きで変わるんじゃいの?
 明るさをとあと時間帯で。
 朝とか、すごいらしいよ。
 あ〜すげえ。すげえ。
 ああきれい!

僕たちはこんな旅をしながら、夏あ海へ思いを込めた歌を作ってきました。
そんな僕らの代表曲です。

シーズン・イン・ザ・サン

 僕たちはお約束だからね。ご飯は。
 こんばんは
 お疲れ様でした。
 (一同)お疲れ様でした。

僕たちはメンバーは旅を重ねることで絆を深めてきました。

 カヤック漕がない。漕がない
 俺か?漕いでねえの。

旅先の触れ合いも楽しみの一つです。

 さっきまで会話がなかったのに
 もう一つになっちゃったね、

 今年はTUBEは、デビュ−25周年を迎えました。
 これまでずっと同じメンバーで活動し続け、
 5月には初めて湘南・鵠沼海岸で3万人を前にライブを行いました。
 そんなTUBEの最新曲です。

灼熱らぶ

2004年、僕たちはCDジャケット撮影のため、初めて奄美大島を訪ねました。
それまでハワイなど海外で撮影を行ってきましたが、改めて日本の夏を見つめ
直したいと考えたからです。
この時ギターの春畑が奄美の海岸を歩いていて、一人の三味線弾きの名人に出会
いました。今回その名人に6年ぶりに会いに行きました。

 こんにちは

前田重三郎さん。81歳。たまたま出会ったこの方が実は奄美で有名な三味線の
名人だったんです。
春畑はこの前田さんに三味線を教えてもらいました。

 春畑>すごい自由にやっていいよって教えてもらって、自分のピックで弾けば
 いいし、ロックのチューニングに変えてもいいし、じゃあ、曲作れるなって。
 この奄美の島唄は本当の方言でないと、何か感じが出ないのかな。

この前田さんとの出会いがきっかけて生まれたのが、奄美の三味線を取り入れた
「光と影」という曲です。26枚目のアルバムに収録しました。

僕たちTUBEは、1985年、学生時代の友人たちで結成しデビューしました。

 すべて人任せでしたね。言いなりでした。一応デビューした時は、アイドル
 だったと思うんですけどね。名字なかったですからね。名前もカタカナ表記
 でしたし。ノブ、ハル、カックン、リョージって名前でしたし。
 「お前たちに名字はない」って事務所に言われてたもんね。
 「え〜っ?!」みたいな。

デビュー当時から夏バンドとして毎年新曲を発表。
無我夢中で音楽に取り組んできました。
そして、デビューから4年僕たちは、本当に作りたい音楽を目ざし、自分たちで
作詞作曲を行うようになります。
歌の舞台は、メンバー全員が青春時代を過ごし、思い入れの深い湘南が多くなり
ました。

「あー夏休み」って曲を作った時、あれは僕が詩も曲も書いているんですけど。
あの時のバンドは、これが最後という感覚でしたね。今はものすごい代表曲なん
ですけど。結果それがすごく人に認められるんですけど。
「ビーチタイム」とか織田さんの曲って事もあったし。海外が多かったんですね。
ハワイとかオーストラリア。初めてそれを湘南に持ってきた一発目なんですよね。

続いては、そんな僕らの代表曲となった「あー夏休み」「夏を抱きしめて」
「湘南MayLove」メドレーでたっぷりと聴いてください。

あー夏休み 〜 夏を抱きしめて 〜 湘南 May Love


僕たちは懐かしい小学校を訪ねる事にしました。
このガジュマルの木が気に入り、6年前にここでジェケットの撮影を行いました。
今回この学校の子供達と、奄美がきっかけて生まれた曲「光と影」を一緒に歌い
たいと思いました。

 こんにちは

全校生徒20人のこの学校には三味線クラブがあって、月に1回島唄の練習をし
ているそうです。僕らを歓迎して地元の民謡を披露してくれました。

そして、この日、6年前ジャケット撮影に協力してくれた子供たちが、僕らに
会いにきてくれました。
当時小学6年生だった二人が今ではもう高校3年生。
すっかり大人になっていました。

 こんあんあんてあら、どうしようかと思った。
 大学?こっちで就職?
 (二人)大学に進学します。
 さっき、弟さんいたよ。「うち玄関に写真飾ってあります」って。
 (笑い)

いよいよみんなで一緒に音を合わせる時が来ました。
女の子たちが三味線。男の子たちがコーラスで参加しています。
そしてぼくらの三味線の師匠前田さんも駆けつけてくれました。
みんな唄を覚えてくれてるみただから、どこから入るとか決めていこうか。
三味線は1番を僕が歌った後の・・

奄美を訪ねた事がきっかけで生まれた曲「光と影」
今回、島の子供たちと一緒にこの曲を作り上げる事で、曲に込めたメッセージを
まっすぐに伝えたいと思いました。
聴いてください。

光と影

 スタッフ>どうもありがとうございました。
 (拍手)
 奄美の人間じゃない僕らが作った曲を一緒にやれるとは思わなかったし。
 まさか奄美でやれるとはね。
 うれしかった。
 音楽やってて良かったなって、また改めて思えるセッションだった。
 年代を越えて・・っね。
 ありがとうごさいました。
 どうもありがとうございました。
 また会いましょう。
 バイバイ ありがとう

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