（映像：ＮＨＫの通路を歩く聖子さん）
１階って食堂があるところですか？
（編集者）そうそうよく覚えていますね。
毎週月曜日来てましたからね。
おいしいんですよね。麺類とか。すごくおいしんですよね。
こんばんは。松田聖子です。（以下、ほとんど聖子さん）
今日は私が大切にしている歌と、今の私の気持ちを皆さんに
届けたいと思います。
「ＳＯＮＧＳ」最初はこの曲からです。
私の一番新しい曲。
花びら舞う季節に
最近はオフがあったら、本当に休養したいというか・・。
何でしょうね。体力がなかったら、何もできないので、とにかく
睡眠をとって栄養をとってみたいな。まず体にいいことしようと
思うんですよ（笑
いま、楽しいことですか？
何だろう・・・仕事以外で楽しいこと。何でしょうね。
やっぱり仕事が終わって、お風呂に入って、寝る前にぼーっと
していたりとか・・・。その時間が一番幸せですね。
なんかすみません。小さいですか？（笑
もうすぐ夏ですね。私の大好きな季節です。夏が近づくとワクワク
しますよね。そんな気持ちに合う私の曲を選んでみました。
元気一杯の松田聖子。
「ＳＯＮＧＳ・サマーメドレー」です。
ピンクのモーツァルト
小麦色のマーメイド
チェリーブラッサム
（語り：伊東アナウンサー 以下（Ｉ：）
松田聖子さんは、１９８０年デビュー。
瞬く間にアイドルとして頂点に立ちます。きら星のような名曲たちが
松任谷由実さんを始め、日本を代表する音楽家から提供されました。
２４曲連続で、チャート１位という圧倒的な人気を誇った８０年代。
そのファッションは、髪形、そして生き方は常に話題を集め、男性
ファンだけではなく女性からの支持も着実に増やしていきました。
出産、そして子育てを経て、９０年代、聖子さんはアイドルからの
脱皮を図ります。自ら作詞作曲をし、自分の言葉で歌うようになります。
いろいろな経験をしてから、歌って生まれる事がすごく多いですね。
誰にでもわかると遠くない身近な世界観を表現してみたいと思ったん
ですね。
私だけじゃなくて、皆さんも恋をされて、あなたに会いたいという
気持ち。やっぱり皆さんもあると思うんですけど、そういう日常の
「あぁ、分かる 分かる」といういうようなそういうものを作りた
かったんだと思うんですよね。
Ｉ：＞アイドルから母親、そして、シンガーソングライターへ。
９６年、聖子さんが３４歳の時に発表した「あなたに逢いたくて」
まっすぐに思いの伝わる彼女の歌詞が女性たちの圧倒的な支持を受け
ます。聖子さんの自身の最大のヒットとなる１１０万枚を売り上げ、
聖子さんはアーティストとして新たな階段を登ります。
悲しいんだけど、悲しいからそれでダメになるんじゃなくて、いい
思い出と共に、でも私は前向きに生きていくというところは、
すごくある。いつもそういう気持ちを込めたいなと思うんです。
私も、何かあっても、前向きに進んでいきたいなというのは、
いつもありますね。
いつもあのイントルがかかると背筋がピンとする思いがします。
お願いします。（映像：楽屋を出る聖子さん）
この歌を作り、発表してからもう１２年が経ちます。
私の大切な歌です。聴いてください。
あなたに逢いたくて
Ｉ：＞去年の春、聖子さんは「涙がただこぼれるだけ」という新曲を
発表しました。
「あなたに逢いたくて」同様、自らの作詞作曲で、切ない恋心を
歌ったこの歌は、今、コンサートに欠かせないナンバーに成長しました。
ものすごく感動したことがありまして。
それは、本当に去年のコンサートの初日。
最後、フィーナーレをしていたら、そこに「涙がただこぼれるだけ」が
バックでかかったんですね。
私も行こうと思ったら、会場中のファンの皆さんが「「いいえ〜」と
歌い始めてくださったんですよ。
（映像：昨年のライブ初日・フィナーレ
ステージに立ちつくし、涙ぐむ聖子さん）
Ｉ：＞今までファンの大合唱といえば、「赤いスイトピー」が定番でした。
来年、デビュー３０周年を迎える聖子さんにファンとの絆を結ぶ、
新しい代表曲ができました。
そこから、立ち去れなくなっちゃいました。ステージから。
動けなくなって・・・。本当にこんな幸せってあるんだろうかという
ぐらい幸せでしたね。
「ＳＯＮＧＳ」松田聖子 最後の歌です。
これからも皆さんと一緒に歌い続けていきたいと思っています。
「涙がただこぼれるだけ」 聴いて下さい。
（映像：収録後、ＮＨＫを後にする聖子さん。
玄関ロビー）
失礼します。さようなら。
涙がただこぼれるだけ
１階って食堂があるところですか？
（編集者）そうそうよく覚えていますね。
毎週月曜日来てましたからね。
おいしいんですよね。麺類とか。すごくおいしんですよね。
こんばんは。松田聖子です。（以下、ほとんど聖子さん）
今日は私が大切にしている歌と、今の私の気持ちを皆さんに
届けたいと思います。
「ＳＯＮＧＳ」最初はこの曲からです。
私の一番新しい曲。
花びら舞う季節に 最近はオフがあったら、本当に休養したいというか・・。
何でしょうね。体力がなかったら、何もできないので、とにかく
睡眠をとって栄養をとってみたいな。まず体にいいことしようと
思うんですよ（笑
いま、楽しいことですか？
何だろう・・・仕事以外で楽しいこと。何でしょうね。
やっぱり仕事が終わって、お風呂に入って、寝る前にぼーっと
していたりとか・・・。その時間が一番幸せですね。
なんかすみません。小さいですか？（笑
もうすぐ夏ですね。私の大好きな季節です。夏が近づくとワクワク
しますよね。そんな気持ちに合う私の曲を選んでみました。
元気一杯の松田聖子。
「ＳＯＮＧＳ・サマーメドレー」です。
ピンクのモーツァルト 小麦色のマーメイド チェリーブラッサム （語り：伊東アナウンサー 以下（Ｉ：）
松田聖子さんは、１９８０年デビュー。
瞬く間にアイドルとして頂点に立ちます。きら星のような名曲たちが
松任谷由実さんを始め、日本を代表する音楽家から提供されました。
２４曲連続で、チャート１位という圧倒的な人気を誇った８０年代。
そのファッションは、髪形、そして生き方は常に話題を集め、男性
ファンだけではなく女性からの支持も着実に増やしていきました。
出産、そして子育てを経て、９０年代、聖子さんはアイドルからの
脱皮を図ります。自ら作詞作曲をし、自分の言葉で歌うようになります。
いろいろな経験をしてから、歌って生まれる事がすごく多いですね。
誰にでもわかると遠くない身近な世界観を表現してみたいと思ったん
ですね。
私だけじゃなくて、皆さんも恋をされて、あなたに会いたいという
気持ち。やっぱり皆さんもあると思うんですけど、そういう日常の
「あぁ、分かる 分かる」といういうようなそういうものを作りた
かったんだと思うんですよね。
Ｉ：＞アイドルから母親、そして、シンガーソングライターへ。
９６年、聖子さんが３４歳の時に発表した「あなたに逢いたくて」
まっすぐに思いの伝わる彼女の歌詞が女性たちの圧倒的な支持を受け
ます。聖子さんの自身の最大のヒットとなる１１０万枚を売り上げ、
聖子さんはアーティストとして新たな階段を登ります。
悲しいんだけど、悲しいからそれでダメになるんじゃなくて、いい
思い出と共に、でも私は前向きに生きていくというところは、
すごくある。いつもそういう気持ちを込めたいなと思うんです。
私も、何かあっても、前向きに進んでいきたいなというのは、
いつもありますね。
いつもあのイントルがかかると背筋がピンとする思いがします。
お願いします。（映像：楽屋を出る聖子さん）
この歌を作り、発表してからもう１２年が経ちます。
私の大切な歌です。聴いてください。
あなたに逢いたくて Ｉ：＞去年の春、聖子さんは「涙がただこぼれるだけ」という新曲を
発表しました。
「あなたに逢いたくて」同様、自らの作詞作曲で、切ない恋心を
歌ったこの歌は、今、コンサートに欠かせないナンバーに成長しました。
ものすごく感動したことがありまして。
それは、本当に去年のコンサートの初日。
最後、フィーナーレをしていたら、そこに「涙がただこぼれるだけ」が
バックでかかったんですね。
私も行こうと思ったら、会場中のファンの皆さんが「「いいえ〜」と
歌い始めてくださったんですよ。
（映像：昨年のライブ初日・フィナーレ
ステージに立ちつくし、涙ぐむ聖子さん）
Ｉ：＞今までファンの大合唱といえば、「赤いスイトピー」が定番でした。
来年、デビュー３０周年を迎える聖子さんにファンとの絆を結ぶ、
新しい代表曲ができました。
そこから、立ち去れなくなっちゃいました。ステージから。
動けなくなって・・・。本当にこんな幸せってあるんだろうかという
ぐらい幸せでしたね。
「ＳＯＮＧＳ」松田聖子 最後の歌です。
これからも皆さんと一緒に歌い続けていきたいと思っています。
「涙がただこぼれるだけ」 聴いて下さい。
（映像：収録後、ＮＨＫを後にする聖子さん。
玄関ロビー）
失礼します。さようなら。
涙がただこぼれるだけ |
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コメント(4)
ふーとんさん
アイドルのときよりも、今のほうがずっと魅力的だと思います(^^
・・・とか書いておきながら、アイドル時代の「青い珊瑚礁」や
「夏の扉」「赤いスイトピー」などが入っているＬＰを何枚か買って
いました・・（笑
「涙がただ流れるだけ」良かったですね！
さらに、あのライブの映像を見せられたら、これはもう行くっきゃないで
しょう！と思って、ツアー日程を確認したら7/13(日)に武道館！これだ！と
思って、実は、コメント＃１に、そんなことを書きこんだのです。が・・
よく考えてみたら、７/20に真梨子さんのコンサートがあるので、さすがに
２週続けてはちょっと無理かなとおもって、急遽削除してしまいました(^^;
それでも、都合がつきそうなら、行ってしまうかもしれません(^^;
ミロクさん
歌、ほんと上手ですね。アイドルの頃の、あの無邪気な高音も好みなのです
が、今の情感をこめて歌い上げる聖子さんもとても魅力的ですね。
横浜のライブの行かれたのですね！(^^
>舞台も華やかで。。衣装もかわいらしくて。。
やはりそうですかぁ・・・これは、ぜひ一度行かなきゃですね(^^
ううむ、武道館。。。どうするかな〜。
元気をもらいたい時には、今自分のiTunesに入っている曲の中では
感謝しているよ とか 20th party をよく聞きます(^^
もう３０周年ですから、その後もきっとイイ歌をいろいろと発表されてい
るので、あとでアルバムチェックしておきます(^^
アイドルのときよりも、今のほうがずっと魅力的だと思います(^^
・・・とか書いておきながら、アイドル時代の「青い珊瑚礁」や
「夏の扉」「赤いスイトピー」などが入っているＬＰを何枚か買って
いました・・（笑
「涙がただ流れるだけ」良かったですね！
さらに、あのライブの映像を見せられたら、これはもう行くっきゃないで
しょう！と思って、ツアー日程を確認したら7/13(日)に武道館！これだ！と
思って、実は、コメント＃１に、そんなことを書きこんだのです。が・・
よく考えてみたら、７/20に真梨子さんのコンサートがあるので、さすがに
２週続けてはちょっと無理かなとおもって、急遽削除してしまいました(^^;
それでも、都合がつきそうなら、行ってしまうかもしれません(^^;
ミロクさん
歌、ほんと上手ですね。アイドルの頃の、あの無邪気な高音も好みなのです
が、今の情感をこめて歌い上げる聖子さんもとても魅力的ですね。
横浜のライブの行かれたのですね！(^^
>舞台も華やかで。。衣装もかわいらしくて。。
やはりそうですかぁ・・・これは、ぜひ一度行かなきゃですね(^^
ううむ、武道館。。。どうするかな〜。
元気をもらいたい時には、今自分のiTunesに入っている曲の中では
感謝しているよ とか 20th party をよく聞きます(^^
もう３０周年ですから、その後もきっとイイ歌をいろいろと発表されてい
るので、あとでアルバムチェックしておきます(^^
- mixiユーザー
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