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ウォーターハウスコミュのウォーターハウス回顧展

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ウォーターハウス(John William Waterhouse)の
大規模な展覧会が来年2008年から開催されるそうです。

http://www.johnwilliamwaterhouse.com/museums/waterhouse-exhibition.html


2008年12月〜2009年4月:オランダ、フローニンゲン美術館
Groninger Museum, Groningen, The Netherlands

2009年7月〜2009年9月:イギリス、ロンドン王立美術館
Royal Academy of Arts, London

2009年9月〜2010年2月:カナダ、ケベック、モントリオール美術館
Montreal Museum of Fine Arts, Montreal, Quebec, Canada



拙ブログでも取り上げてみました。
http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1201
観に行きたいですね。是非とも。

コメント(22)

これは行くしかないですね。

Takさん同様、再び、忘れられぬ名画に会いにイギリスかオランダかな…
とも思うのですが、行ったことないのでカナダにしようかとも。
嬉しい悩みではないですか。
わたしも、行こうかな・・・。
情報、ありがとうございます。
行くなら、わたしはロンドンです。

ロイヤルアカデミーは、行った事があります。
髪を梳く人魚の絵が、ひょいというような感じで、そのへんの壁にかけてあった事を覚えています。

米やカナダなどにもちらばった彼の絵画まで観る事ができる大規模な展覧会であるなら、ロンドンまで出向いても良いと思います。

これは、行きたいですね!
ロンドンかしら?・・・・と、思いながらオランダはかなり捨てがたい・・・・

ワクワクしちゃいますね!!
わぁ、いいなぁ! 行きたいっ!

あれ… 開催地に中国がないぞ…
管理人としてやはり行かねばと思い
はるばるオランダ、フローニンゲン美術館まで
ウォーターハウス展観に行って来ました!

アムステルダムから列車で約2時間30分.

遠くまで行っただけのことはある
大変満足のゆく展覧会でした。

何と会場内の撮影okとのことでしたので
遠慮なく撮って来ました!
おお、なんてすばらしい! 代表作が勢ぞろいですね!
私もこの夏にロンドンに行く予定です。今から楽しみです。
ど、どこも遠いッス・・・・・・(T△T)
日本ではやらないでしょうか?
ぜひ見たいです〜〜〜。
写真撮影がOKなんてすごいですね。

いや、すごいのは展示作品。シャーロット姫をこんな至近距離で
観られるなんて。テイトじゃ壁の上の方でしたよね。

Takさんが羨ましい。。。

フローニンゲンまで行って来ました。
こんなに感動したのは、今まで生きて来て初めてです。
遅ればせながらやっとフローニンゲン美術館
「ウォーターハウス回顧展」の記事書きました。

宜しければご覧ください。


http://bluediary2.jugem.jp/?eid=1754
Takさん、初めまして。
記事の内容を見てほんと行きたくなりました。こんなに彼の絵画が揃うなんて夢のようです。
僕はモントリオールに行く予定で、あわせてニューヨークのメトロポリタン美術館でモロー、ボストンのフォッグ美術館でラファエル前派とモローを中心に見てこようと思っています。
フォッグ美術館は以前、ウィンスロップコレクション展の時にたくさん絵画が貸し出しされましたが、まだまだその時に貸し出されなかった絵画があるのでそれを見るのが楽しみですし、久々にまた展覧会の時に見た絵画を見れるのもまた同様です。
一昨年より、楽しみに楽しみにしています。
この夏、ロンドンに行ってきます。

目の前の彼女達に、泣けてくるかもですねぇ。

はじめまして。

先週ロンドンに行ってきました。
が、開催は27日からなのに、私の帰国は27日…
予定を合わせられなかったのですが、それでもRoyal Academy まで行ってカタログだけはゲットできました。
あぁ、残念〜あせあせ(飛び散る汗)  でもほんとにカタログだけでも素晴らしいです。
Takさんのブログに触発されてロンドンに行き、本日帰国しました。

体調&予算的にやや無理をして行きましたが、
素晴らしく贅沢な展示会で、本当に行って良かったです。
予想以上の展示点数、予想以上の名画揃いでした。

入口で英語の音声ガイド(45分長)を借りて(多分3ポンドくらいでした)、
うんちくを聞きながら絵を見ることができたのも良い体験でした。
美術館で音声ガイドを借りるのは初めてだったのですが、
例えばSt. Ceciliaの絵の説明では冒頭にバイオリンのイントロがあるなど、
過剰ではない演出もあり、楽しめました。
音声ガイドのほとんどが物語の背景や、絵の注目点の説明でした。
例えばDoce Far Niente (女性が孔雀の羽根の扇子を持って、長椅子に
横たわっている絵です)などは、物語や神話が好きな私が
ついスルーしてしまう絵なのですが、音声ガイドが
「ハトがさえずり、花が香り、空気が動き、裸足の足がベルベットや毛皮
など質感の違う布に触れていて、五感を心地よく刺激しています」
などと説明をすると(ざっくりした記憶なので細部は違うと思いますが)、
興味深く味わうことができました。

たくさんの絵画が展示されていましたが、有名なところでは:
・St. Eulalia;
イエス様のような姿なので男性と思っていましたが、
 12歳くらいの女性なのですね。。。
・The Magic Circle
・Mariamne; 日本で見たことあり
・The Lady of Shallot(ボート);この絵のポストカードが、Royal Academy
of Artsの販売する絵葉書の中でトップセラー(数量ベース)だそうです。
・Circe Offering the Cup to Ulysses
・Ulysses and the Sirens
・Circe Invidiosa;日本で見たことあり
・Naiad(Naiad一人)
・La Belle Dame Sans Merci
・St. Cecilia
・Hylas and the Nymphs
・Ariadne
・A Mermaid
・Nymphs Finding the Head of Orpheus
・Windflowers
・Echo and Narcissus
・Lamia
・Danaides
・Penelope and the Suitors
・I am half sick of shadows
・Miranda
・Tristram and Isolde
・Decameron
・Lamia

圧巻でした。

しちみさんの感想に同感です。
わたしも、いろいろな展示会をおもしろく見てきましたが、
こんなに満足を得たのは初めてでした。

10時の開場とともに入場したので、自分のペースでゆったり見れましたが
昼近くには混み合ってきていました。
これから行かれる方には、10時入場をお勧め致します。

TakさんのブログではLady of Shallotが薄ピンク色の衣装を着て
こちらを見据えている絵があり、とても見たかったですが、
この絵はわたしの来訪時(8月11日)にはありませんでした。
カタログには掲載されているのですが・・・

Takさん、きっかけを与えてくれて、ありがとう!
多謝!

写真左:地下鉄のポスター
写真右:Royal Academy of Arts正面。Circe Offering the Cupの絵を
    印刷した大きなのぼりが通り沿いに飾られていて、きれいです。
写真左:展示室前の大きな写真
写真右:展示室前の臨時ショップ。カタログ、関連本、絵ハガキなど。
    人魚のシンプルなミラー(円形)も販売されていました。
    絵葉書はマットな質感のもので、実物の絵のみずみずしさを
    見た直後に手に取るとコントラストが弱く感じられて残念でした。
写真左:会場外のショップで購入したカタログです。
    上が18ポンド、235ページのカタログ。
    下は学生や教師には無料配布で、一般は3.95ポンド。24ページ。

写真右:中身はこのような感じです。
    大きいカタログはちびちび読みながら、長く重宝したいと思います。
    今から読むのが楽しみです目がハート
Royal Academy of ArtsではJW Waterhouse展示室前のショップでは、
キーツやテニソンの本のほかに下記のような関連書籍が販売されていました。

「Desperate Romantics; The Private Lives of the Pre-Raphaelites」、
「Lizzie Siddal: The Tragedy of Pre-Raphaelite Supermodel」、

片っぱしから購入したくなりましたが、カタログが重かったので断念しましたウッシッシ
わたしも昨日行ってきました。
とかさんさんが書かれているように、ピンクドレスのThe Lady of Shalottはいなかったです。
わたしは通路を挟み並んで展示されていたCirce Offering the Cup to UlyssesとCirce Invidiosa: Circe Poisoning the Seaに圧倒されました。
特にCirce Invidiosaの深くて艶やかな青緑の色は、印刷物では計り知れない美しさでした。
おかげでポストカードもしおりも購入する気がおきませんでした。あまりの違いにがっかり感が強過ぎて。

ウォーターハウスとは直接関係がありませんが…
今BBC2で'Desperate Romantics'っていうラファエル前派の三人(ロセッティ、ミレイ、ハント)を描いたドラマをやっていて、とかさんさんがご覧になった本はその原作だと思います。
ちょいエロなラブストーリーで、家族と一緒に見るのが憚られるような作りです。
最後まで見ないとどんな展開になるのかわからないのですが、2/3終わったところでスキャンダラスな恋愛ばかり描いてて何だかな〜って感じです。原作がああなのか、脚本の問題か。
興味があったら↓のサイトをご覧ください。キャスティングは素敵です。

http://www.bbc.co.uk/programmes/b00lvyq2
Koroさん、ドラマの情報をありがとうございます。

公式サイト上の動画は、残念ながら日本からは閲覧できませんが、
サイトのおまけコーナー(?)の絵画の音声ガイドは聞けました。
http://www.bbc.co.uk/desperateromantics/paintings/
ミレーのオフィーリアに登場する花の意味などが語られていて、
絵をアップにして確認したりしながら楽しみました。
贅沢なサイトですね!

ショップのかなり目立つ位置にこの本が置かれていて、
タイトルを見てはじめは
「下世話な・・・」
と思ったのですが、
あまりにもたくさんの人が手にとって眺めていたので気になっていました。
テレビ効果で認知されてたんですね。

ちょいエロなラブストーリーには興味がありますがウッシッシ
深いリサーチに基づいたフィクションでなければ読みたくないかな・・・。
Amazonのカスタマーレビューはまだ件数が少なくて判断が難しいですね。

絵はがき、残念でしたね。
少し高くてもいいから、水に濡れたようなツヤのある、
コントラストの効いた絵はがきがあるといいですね。
「Lady of Shallot(ボート)」があの美術館で最も売れている絵ハガキ
ということで、人気は実証されているので、あの絵をモチーフにした
ティータオルなどがショップにあると良いなあ、と思いました。
ご報告が遅くなりましたが私も7月に行って参りました。
シャロットの姫の2枚目がなくてがっかりしたのは私も同じです。
でもキルケに会えたから良しとしないとですね。
シャロットの姫の2枚目はリーズにあるはずです。シリーズの中で一番好きな絵です。
リーズ・・・

またいつか渡英しなくては!
というモチベーションが生まれました・・・ウッシッシ
The Art Newspaperという美術関連のサイトで、2009年の世界中の美術展(常設店ではない企画展示)で、会期1日あたりで一番人を集めたのは?というランキングが発表されています。

http://www.theartnewspaper.com/articles/Saatchi-vs-Banksy-for-most-visited-UK-show-in-our-annual-attendance-survey/20425

1〜4位を日本が独占(阿修羅が1位、2位は奈良の正倉院展)で、われらがWaterhouse回顧展は…??

上記ページの1パラグラフ目の後に「Download the complete table (PDF)」がありますのでぜひダウンロードしてみてください。
すんごい詳細なランキング表になってます。
Waterhouseはロンドンが1日1,606人(トータル126,850人)、フローニンゲンが1日1,202人(トータル143,000人、ロンドンより多い!)

囲み記事でカテゴリ別ベストテンが何種類かあって、「19th Century Top 10」ではロンドンが4位、フローニンゲンが7位でした。

私はロンドンの最終日に行きました。
カタログが売り切れだったのが残念無念。

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