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御嵩町づくり勉強会コミュの緊急提案:国民年金

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美濃加茂市が国民年金納付記録の写しを無料で交付している。美濃加茂市は納付記録を保管していたということです。
日経新聞070621によれば、「社会保険庁は21日の参院厚生労働委員会で、国民年金記録の原本にあたる「被保険者名簿」を保管していない市町村が161あることを明らかにした。この市町村の住民は、支給漏れなどが発生していても原本と照合できず、年金記録の統合も難しくなる。ただ社保庁は市町村名を当分公表しない方針だ。国民年金の保険料徴収は2002年に市町村から国に移管。その際、市町村には被保険者名簿の保存義務はなくなり、一部の自治体が廃棄していた。5月末の調査で、全国1827市町村のうち、191市町村が名簿を「保管していない」と回答。その後30市町村が名簿を社会保険事務所に移していたことが分かった。」

さて御嵩町はどうでしょうか。美濃加茂市のような行政サービスしないということは、保管していないことになります。
私は、御嵩町について調べました。
答えは「社保庁の破棄依頼によって、捨ててしまった。法律違反でもありません。責任もありません。」ということです。全国161件のひとつになる立派な仕事をしてくれましたね。
自分達公務員共済の納付記録は、しっかりと残しているのに?!

緊急提案:
社保庁が、破棄した自治体名を挙げる前に、破棄した事実を公開して、いち早く高齢者のための「年金相談窓口」を開設せよ!!

コメント(4)

もちろん合理的に考えると社会保険庁が各市町に出張窓口を開設してくれたほうがいいと思います。外から見れば同じことですから。
おそらく社保のデータは、社保事務所内PCしか使えないでしょう。
しかしここで言いたいことは、今御嵩町職員が行政サービスの内容を自覚的に考え活動できるかどうかの絶好の機会なのです。
まず「情報公開」という点から言って、破棄した事実を公開すること。
そして行政に相談に行った高齢者の方が、にべも無く「社保事務所に行ください」といわれ戸惑っている現場を見ると、少なくても必要な書類の説明、確認とかしてあげる心遣いができる行政職員になってほしい。
社保問題は、いわば国家的犯罪ですから、それを少しでも精神的に守ってあげようとする地方自治体の感性がほしいと想うわけです。
クローバー御嵩町は、住民の意見を受け入れ「年金加入記録の照会受付」を実施した。このこと自体は良と評価したい。
しかし「年金相談窓口」としないところが作為的なところだ。

クローバー御嵩町は、書類としての名簿を破棄したが、一部磁気データとして残っているとして、「名簿破棄した自治体」としては名前が出なかったようだ。
 「一部磁気データ」なるものがどのようなものか詳しいことはわからない。

むかっ(怒り)「国家的詐欺」ともいえる年金問題では、国や県の指示を待つ御用自治体でなく、地域住民の立場にたった地域自治体のすばやい対応にこそ、その存在価値がある。

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