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Sith Order(シスの教え)コミュのSithの歴史7

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<Invasion>
"Three years ago, Revan and Malak returned at the head of a massive invasion fleet. Revan had assumed the title of Sith Lord; the hero had become a conqueror."
―Dorak

The Second Sith Warが始まると、Darth RevanとDarth MalakのSith艦隊は最初から優勢を保っていた。さらに共和国側にとってはそれに追い討ちをかける様に、Mandalorian Warsの英雄であったSaul Karath提督が突然の裏切り行為を見せ、彼の艦隊(旗艦はLeviathan)や共和国軍の暗号や戦略の知識と共にSith軍側に合流した。すぐにDarth Malakは、Karath提督の忠誠を試す意味もあって、共和国軍の重要拠点である惑星Telos IVを攻撃する様に命令する。Karath提督は命令に従いTelos IVの生態システムを破壊するまでに容赦ない爆撃を行った。

その後もDarth Revanの指揮下によるSithの侵略は殆ど止める事が出来ないほど熾烈を極める。一方、Malachor V からはSithの秘密部隊が派遣され、共和国軍に組するJediを暗殺或いは拉致する作戦に出た。拉致されたJedi達は、Lehon, Dxun或いはKorriban等のDark Sideが強く宿る惑星に再建されたSith Academyに送られ、Dark Sideに導かれた。また、Sithは銀河系で最も勢力を誇ったCzerka Corporationと結託する事によって、多くの必需品を容易に入手する事ができた。この様にSithの勢力が拡大して多くの地域がSithによって征服されると、Sithに無条件に降伏するケースが多くなった。ある者は、Telos星系の様に自分の土地を破壊されたくなかったかもしれないし、共和国軍に勝つ見込みが無いと悟りSith側につく者もあったし、Jediの中でもSithの甘言やパワーに魅了されてDark Sideに転ずる者も少なくはなかった。

しかしそんな中、共和国軍もまだ終わったわけではなく最後の一手が残っていた。Jedi達は重要な時が訪れたのを感じて積極的な攻撃に出る。手始めには、若いJedi、Bastila Shanの特異でしかも強力な能力”Battle Meditation”を使って戦闘を優位に進める作戦に出た。これは効を奏し、共和国軍側が優勢な戦闘も増える。そんな中3,957 BBY には、共和国軍とJedi Councilはこのままでは拡大し続けるSithの勢力を押さえきれないと悟り、Revanを罠にかけて戦争を一気に終結させる作戦を考えた。Bastilaと少数精鋭のJediによる攻撃チームが密かにDarth Revanの旗艦に潜入し、やがてRevanを彼の旗艦のブリッジに追い詰める事に成功する。そして丁度その時、野心に燃えていたRevanの弟子Darth Malakはこの事態を察知し、Jediと彼の師であり上官であるRevanを同時に抹殺するいい機会と判断し、Revanの旗艦に向けて砲撃を開始した。

Malakの裏切りによって砲撃を受けたRevanは重症を負って倒れて意識不明になり、その旗艦は破壊される。しかし、そこに居合わせたBastilaと仲間のJediは昏睡状態のRevanを拉致して、艦が大破する前にその場から脱出する事に成功した。BastilaはForceを使ってRevanの命を取り留め、Jedi Councilに戻ると、Jedi達は精神的にもダメージを受けていたRevanを洗脳し、彼に新しい人格を植え付ける事に成功する。同時にCouncilは、Revanの潜在意識に残る記憶を辿って、謎であったSithの無限とも言える艦隊の供給源(Star Forge)を探りあてる事ができるのではないかと期待した。新しい人格のRevanの助けを借りて、何としてでもその供給源を破壊する事がJediの急務であった。


<Darth Malak>
"It's obvious that Malak is a ruthless tyrant who'll crush any one who stands in his way… just like Revan was. Experience has shown that the Sith won't stop until the Republic lies in ruins."
―Carth Onasi[src]

Darth MalakはRevanの抹殺に成功したと信じ、自身をDark Lord of the Sithと呼ぶ事となる。Revanを除去する事に成功したJediと共和国軍であったが、MalakもRevanと同様に強力で、Saul Karathに率いられたSith艦隊も引き続き共和国の領地を征服し続けた。しかし、MalakとRevanのビジョンには違いがあった。Revanは戦争後の復興の事を考えて(True Sithの侵略を念頭に入れて)銀河共和国の最低限の秩序は存続させる事を前提にしていたのに対し、Malakは単に破壊と虐殺にあけくれていた。

Darth Malakは若いが強力なForceを操るキーパーソンであるBastila Shanの捕獲か暗殺を最重要事項として優先させた。惑星Taris上空での戦闘では、Malakの新しい弟子Darth Bandonに率いられたDark JediのチームがBastilaの旗艦Endar Spireに侵攻してこの船を破壊し、もう少しのところで彼女を捕獲するところであったが、Bastilaは避難ポッドで惑星Tarisに逃れて同惑星の地下市街に潜伏する。さらに同じEndar Spireに乗り組んでいた、今やBastilaの忠実な部下となっていた新しい人格のRevanもEndar Spireの船長Carth Onasi(Mandalorian Warsの英雄で、当時Saul Karathの部下だった)と共にTarisに逃げ延びて、やがてBastilaと合流する事になる。

BastilaはTarisの地下市街でBlack Vulkarというギャングの捕虜になっていたが、RevanとCarthによって助け出される。途中若いTwi'lekのMission Vao、彼女の友達のWookieeのZaalbar、ドロイドのT3-M4、荒くれ者のMandalorianのCanderous Ordoと合流する事になりRevanとBastilaはEbon Hawkという船に乗って惑星DantooineのJedi基地へと向かった。一方、Taris上をくまなく探したにも関わらずBatilaを発見できないDarth MalakはKarathに惑星を徹底的に攻撃する様に命令し、市街地はターボレーザーの銃爆撃によって完全に破壊された。

惑星Dantooineに着いたBastilaは、その地のJedi councilと協議してRevanにJediの修行を開始させる。すぐにRevanはその稀に見る才能を発揮し、数週間のうちに多くの修行を完了した。かくしてRevanはBastilaのチームに合流し、同惑星にある怪しい遺跡の調査に同行する事になる。そこは、実はRakataの様式に則った古代遺跡であり、二人はInfinite Empireの置き土産で、Darth RevanとDarth Malakによって数年前に発見されて再起動されたStar Mapの一つをそこに発見する。それひとつではStar Mapの意味は解読できなかったが、他の惑星に存在するStar Mapの位置を示していて、かくしてBastilaとRevanは他のStar Mapを探す旅に出発する事になった。

という事で。。。
写真1:MalakとそのSith部隊
写真2:Revanの旗艦上でRevanと対峙するBastila(中央)とJedi達
写真3:破壊される惑星Tarisの都市部

コメント(2)

この時代の動画リンクを追加しておきます。

Darth Revanと対峙するBastila ShanとJedi達
http://www.youtube.com/watch?v=iM3f_8io8Ec&mode=related&search=

Taris破壊を指令するDarth Malak
http://www.youtube.com/watch?v=v6aY0mz5m-4

破壊されるTarisの都市
http://www.youtube.com/watch?v=bIM0ReXhenc&mode=related&search=

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