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新・救命士を目指してコミュの第81回(歯痛,歯・口腔疾患/放射線の知識)

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1 齲触は細菌が産生する酸(乳酸)による歯の脱灰でおこる。

2 歯痛は齲触が歯髄に到達してはじめて生じる。

3 歯周期の主な原因は歯周ポケットに常在する嫌気性細菌である。

4 歯のセメント質は歯周組織のひとつである。

5 口底蜂窩織炎で気道の閉塞はおこさない。

6 下顎骨の関節突起の骨折は直達骨折が多い。

7 頬骨骨折では複視を生じる。

8 顎骨骨折の治療は咬合の回復が不可欠である。

9 骨折の治療は骨片を整復し固定するまでである。

10 口腔内では凍傷より熱傷が多い。

11 顎関節の脱臼は前方への脱臼が多い。

12 顎関節は下顎骨と上顎骨とで構成される。

13 脱臼し脱落した歯はそのまま保存する。

14 歯の脱臼は前歯に多い。

15 開口障害(牙関緊急)は破傷風の晩期にみられる症状である。

16 外部被爆の防護の三原則は,時間,距離,遮蔽である。

17 スリーマイル事故(米国)では被爆による多くの障害者がでた。

18 東海村の臨界事故は汚染ではなく,中性子線とガンマ線による外部被曝の事故であった。

19 チェルノブイリ事故(旧ソ連)では多くの消防士が放射性物質付着等による皮膚障害により治療を受けた。

20 プルトニウム等のアルファ核種の計測にはGMサーベイメータを用いる。

21 原子力発電所等の原子力施設での事故では,放射線に関しては放射線管理要員と協力する。

22 ガンマ線は紙一枚で遮蔽できる。

23 アルファ核種は体内に入ったときに障害を起こす可能性がある。

24 原子力災害や放射線事故において,汚染や被曝による程度が強ければ救命処置が優先されることは無い。

25 消防士の作業場(事故現場等)での被曝に関する安全の確保は,現場の空間線量を知ることが重要である。

26 原子力施設の火災,爆発時に,消火を行う場合,防水性の防護服を装備する。

27 大量の放射線被曝により重篤な急性放射線症候群を呈するのは全身被曝の場合である。

28 我が国の緊急被曝医療体制は救急医療や災害医療の体制とはまったく別個に構築されている。

29 安定ヨウ素剤の内服は,原子力災害等で放射性ヨウ素を吸入する時にのみ有効である。

30 放射性物質が体内に取り込まれると体内に留まり出てくることは無い。

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