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新・救命士を目指してコミュの第52回(神経系疾患/筋・骨格系疾患)

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1 重症筋無力症は感冒様症状後に両側性に出現する運動麻痺である。

2 重症筋無力症では,朝症状が強く,夕方に軽減するという日内変動がみられる。

3 慢性硬膜下血腫は1年以上前の頭部の外傷が原因であることが多い。

4 慢性硬膜下血腫は頭痛や精神活動の低下,尿失禁,歩行障害などの症状から巣症状,さらには頭蓋内圧亢進症状をきたしてくる。

5 慢性硬膜下血腫は予後不良なことが多い。

6 髄膜炎の症状としては発熱・頭痛・髄膜刺激症状がある。

7 周期性四肢麻痺は甲状腺機能低下症に伴い,予後不良である。

8 ギラン・バレー症候群では両側顔面神経麻痺や四肢遠位筋の麻痺がみられることが最も多い。

9 髄膜炎は画像診断で確定診断がつく。

10 脳炎はウイルス性が多い。

11 脳腫瘍では頭痛は寝る前に多い。

12 脳腫瘍の原因は耳鼻科的疾患が多い。

13 パーキンソン病は大脳基底核の変性疾患である。

14 パーキンソン病では企図振戦がみられる。

15 糖尿病性ニューロパチーは四肢の近位筋に多くみられる。

16 頚椎疾患による慢性の脊髄障害では痙直性麻痺を生じる。

17 脊髄損傷では当初は弛緩性の麻痺を生じる。

18 胸椎には椎間板ヘルニアは少ない。

19 筋,筋膜性腰痛症では神経症状を伴わない。

20 頚椎椎間板ヘルニアはC5/6,C6/7に多い。

21 腰椎椎間板ヘルニアはL4/5,L5/S1に多い。

22 神経根の圧迫症状として巧緻運動障害や痙性歩行がみられる。

23 ラセーグ徴候は頚椎の放散痛をみるテストである。

24 骨粗鬆症や脊椎腫瘍では病的骨折がみられることがある。

25 腰部脊椎管狭窄症では間欠性跛行がよくみられる。

26 急性化膿性脊椎炎では安静時痛がみられることがある。

27 後縦靱帯骨化症では軽微な外傷で脊髄損傷になることがある。

28 化膿性関節炎が疑われれば,確定診断でなくても早期に抗生剤を投与する。

29 薬剤の副作用で横紋筋融解症がおこることもある。

30 横紋筋融解症では高ミオグロビン血症により腎不全が生じる。

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1,2,3,5,7,9,11,14,15,22,23が×後は○

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