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新・救命士を目指してコミュの第39回(救急医学概論/意識障害)

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1 洞房ブロックでは除脈になる。

2 洞房ブロックで頻脈になることもある。

3 脊髄損傷では頻脈になる。

4 頻脈発作でもアダムスーストークス症候群となる。

5 企図振戦は目標物に近づくと治まる。

6 傷病者を仰臥位とし,一側の膝を屈曲位にして下肢を股間接で腹側に曲げ,直角位にまで持ってきたところで膝関節を伸ばそうとするとき抵抗があって十分伸びないものをブルジンスキー徴候という。

7 左利きの人の言語中枢は大部分が右大脳半球にある。

8 腹部の触診は下肢を伸展して行う。

9 腸管の痙攣や伸展による内臓痛では,腹部を圧迫することにより痛みが軽減することがある。

10 麻痺性イレウスで金属音を聞くことがある。

11 デファンスとは腹壁を圧迫して手を離したときに痛みを感じることである。

12 急性虫垂炎で両前上腸骨棘を結ぶ線を2対1に内分する点をマックバーネー点という。

13 胸骨上端に赤,V3に緑電極を付けて?誘導にしたものをCM5という。

14 CM5でも,前壁・中隔の心筋障害を発見可能である。

15 NASA誘導は伝導障害を見出しやすい。

16 意識障害の2つの要素とは,開眼と運動である。

17 意識の内容とは見当識で評価する。

18 救急車内を家の中と間違えたとき,見当識障害があるといえる。

19 JCSの300はGCSの15点に相当する。

20 痛み刺激で開眼すればJCS100である。

21 脳の中で意識に関係する部位は小脳と大脳基底核である。

22 糖尿病性低血糖発作での意識障害は一次性脳病変である。

23 神経系の局在徴候を伴いやすいのは二次性脳病変である。

24 二次性脳病変は進行が緩徐で意識レベルの変動を伴いやすい。

25 瞳孔径5mm以上を散瞳という。

26 鉤回ヘルニアでは瞳孔不同がみられる。

27 除脳硬直が出れば意識の回復は難しい。

28 髄膜炎では項部硬直がみられることが多い。

29 一酸化中毒ではチアノーゼが強い。

30 糖尿病性ケトアシドーシスでは甘い口臭を伴う。

コメント(1)

1,4,9,15,17,18,25〜28,30が○後は×

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