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小山田 二郎コミュの作品について

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今卒論で小山田二郎さんのことを研究(というほどでもなく作品を見て感じたこと等を記録)しているのですが、皆さんの小山田二郎さんの作品についての感想を参考までに聞かせてください。

※美術的観点から見た感想だけではなく、色んな感想・どう思ったかなど良かったら教えて下さい。


ちなみに私は初めて見た時に、煮込まれたような色の水彩画作品を深く感じました。
50年代特に後半の作品は絵柄的には暗いと言う感想を持つ作品が多いですが、むしろ、その中に、寒い夜に毛布で体を包んだような暖かさを感じます。

コメント(33)

星(1つ)うーん、「感想」がコトバで書けないほどのインパクトでした。
東京ステーションギャラリーの「小山田二郎展」に足を踏み入れたとき、頭の中が「!」でいっぱいになって、顔の表情も「!!」(ハタから見るとヤバイ人)になってました。
強いて言えば、「新感覚」「なんだこれは」「今まで観た絵は何だったんだ・・」かな。
それくらいどのジャンルにも当てはまらない「彼だけの」世界があったと思います。
(人に紹介するときも「スゴイの!」「いやとにかくスゴイから!」と語彙少なくあわあわ状態でしたあせあせ

彼の人生にも関係あるのかなぁ(顔の病気とか失踪生活とか)とも感じました。
現代アートによく観る抽象でもない、具象画とも少し違う・・普通の静物画って無いし。一見グロテスクに見えても、実際見ると色もきれいでとても繊細目水彩画なんて一体どうやって描いているのか聞きたいくらい複雑で奥ゆきがある・・うらやましい。

彼には、奥様と、失踪相手との間に一人づつお子さん(女子)がいらっしゃるのですが、お名前も「魔理亞(まりあ)さん」と「亜巣架(あすか)さん」で、やっぱり独特です^^;(お子様の名前は文献にも書いてあったので普通に出させて頂きました)。まりあの「ま」を「魔」にするところがまたあせあせ

とことん独特な自分の世界イメージに没頭しているんだなぁと感じました。
だから、他の作家と比べようがないというのもある・・・考えてる顔

なんか思いつくままにだらだら書きましたたらーっ(汗)
またピン電球ときたら、なんか書きますひよこ
オカピさん
コメントありがとうございます(*^^*)
確かに作品がかもしだす雰囲気はとても個性的です。
私はテレビと本だけでしかまだみていないので、展覧会にいけたオカピさんが羨ましいです。
あの空気をぜひ感じたい!

絵の具は確か身近に売られている水彩絵の具を使っていた…と聞いたのですが、それは正しいのでしょうか?
私はぺ〇〇るの不透明水彩絵の具(アルミ?チューブの方)を使っているのですが、小山田二郎さんが塗ったような色に近いか感じになります。

最後は描く事に没頭した、小山田二郎さんは妻とも子供とも縁を切って(失踪)までして絵を描いた訳ですが、そこまで彼を駆り立てたのは一体何なのでしょう?
病気も小山田二郎さんの人生に陰を落としたと思えますし、謎はつきませんね。

オカピさん、何かピンと来るものがありましたらまたコメントお願いします。

私も卒研で分かったことなどをここに描いていきたいと思います。
本絵の具のメーカーまでは分かりかねるのですが、
あんまり「高価な絵の具」とかにこだわらず、普通に売ってるものを使ったイメージが。。

>ぺ〇〇るの不透明水彩絵の具

も、アリかもしれません。あくまでイメージです。(; ̄□ ̄Aスミマセン

('ロ')個人的には、彼の描き方や技法が気になってしまいます。
TV放送のとき「失敗を恐れずに、こすったりにじませたり・・」のような
ナレーションがあった気が。
うーん、一通り一枚の水彩画を描く映像が欲しいです泣き顔

***
奥様との確執もあったらしく「ラーメン食いに行ってくる」と言ったっきり・・
姿をくらましてしまったそうです^^;

小山田二郎さんの絵は、個人的に持っている人が多くて、(美術館所蔵が少なくて)今となってはなかなか展覧会が実施しづらいのかもしれませんね。
すぐ描けるように、近場で画材調達をしていたとどこかで聞いたので…。

実際は色んなメーカーさんの画材を使っていたとにではないかと思いますうまい!


卒論ですが今のところ古い号のみずえ(古い字)や美術手帖とかにご本人の文章などが載っていて、それらを読んだりして方向性を決めている最中です。
どちらかというと小山田二郎さんはとても強い意見を何か持っていたのではないかとういう意見で大学の教授とは話したので画材(教授が画材や技法に詳しい人なので興味無さげあせあせ)ではなくて、氏の人生観を踏まえた上での制作(20%)や思想(80%)な卒業論文になりそうです。
なにはともあれ、まず本物が見たいです。
栃木県立美術館や福島のいわき市立美術館に電話で確認の後、可能だったら言って学芸員さんに話をお伺いしようという段階です。
その時に描き方や技法についても聞いてみたいと思います目がハート5月以降になっちゃいますが、行ってきたらここにまた書き込みさせて頂きますね。
って個人さんかーーーーーふらふらむぅ厳しいですなぁ。


確かに一度制作方法を見てみたいですね。
画家だと沢山の絵を同時並行で描く人もいるのですが、氏はどうなのでしょう?
そこも聞いてきたい事です。
ムラサキさん

小山田二郎の文章って読んでみたいです。
確か、彼は絵のかたわらで詩とかも書いていたらしいですね。
ロートレアモンとかドストエフスキーを愛読していたとか。
彼の絵と同様に、そうとうくせの強い文章なんでしょうね。
失礼しました。卒論がんばってください手(パー)
NGさん
初めまして、 コメントありがとうございますm(__)m
現在、小山田二郎さんが書かれた文章を探している最中です。
かなりの読書家だたらしく学生時代にフランス純文学を愛読されていたと思います。
文才があり、一時文章を書かれていたようですね(参考にと探しているのですが見つからず…)

御本人が書かれた文が美術手帖の第202号(1962年4月号)に載っているので良かったら読んでみて下さい。



卒論、頑張りますわーい(嬉しい顔)
まだ生で見たことありません。画集欲しいんですがなかなか売ってませんな〜。

とりあえず小山田二郎展がどこかで開催されれば絶対行くんですが。
SAMさん
こんにちは。
今日たまたまネットで調べている時に自分が持っている図録の中古を見つけたので見てみたら約10倍の値がついていてびっくりしました(汗)

私の大学の教授も小山田二郎さんが好きなのですが、多分個人での画集になると何万とかの世界なのだけどそういう専門書で見つけた事ないと言っていたので、小山田二郎さんオンリーの画集は展覧会の図録とかでしかないかもしれません。
栃木県立美術館に収蔵されているようなのですが、予定だと3月まで工事で休館らしいのです。
小山田二郎さんの作品は個人が持ってる場合が多いようなので、私も一度展覧会に行ってみたいです。

やんないのかなー?
SAMさん

画集は、おととし宇都宮に行ったとき栃木県立美術館の売店に売ってました。
そのときは、WEB通販もしていたと思うんですが、今はやってないのかなぁ。。


あ(/・ω・)カエル好きのNGさん

小山田さんの文章ちょっと上げときます。
小山田二郎「タワゴト」 冒頭部分デス。

「蹌踉とした足どりの背後には、たえず矛盾とか、錯誤の意識とか、懐疑といったきわめてささやかな気分とでもいったものがついて廻るものらしい。
 私が夜なかにオブローモフ氏の抵抗感覚すら持ちあわせないままに、分析とか、綜合とか論理だとかいった大がかりなものではなく、ただ漠然とした嘔吐のような悔恨をまじえた生理のそれに近い状態が浮遊する時、絵画への関心が始まるのである。くずしては積み上げする子供の積み木遊びのように、欲求と、予感と、失望の入り乱れた他愛のない状態が何とはなし胸さわぎのする瞬間。私の作画の前提にはこのような他愛なさがきっかけを作っている。」
※「美術手帖」第202号(1962年4月号)
  
・・・(´ρ`)フゥ〜、
キレのいいところでと思ったけど・・・文章がドドドーッときますね。
まず始めの「蹌踉て何?」状態になりました。。
蹌踉は(そうろう)、(よろけ)と読むそうです。漢字の勉強にもなります(笑)

・・・ここまで書いて、ムラサキさんが上に紹介していた文献とかぶっていたのに気付いた・・・
オイラ、バカ・・( ̄ω ̄;)

もみじムラサキさん
卒論頑張ってください。また長くなってしまいました。。

最近時間もあったので思いのほかmixiやってしまいました(友人に勧められなんとなく入った)。
やっぱりコミュだと共通興味の人々がいて、そこがいいですね。

余裕できたらまたきます〜
[出口](((ノ´ω`)ノ~))))) ではまた〜
このコミュの方々は画集持ってるのかな?
栃木県立美術館のサイト見たら、売り切れになってる…。

もしも手放したい方、正直、二万くらいなら出しますわ。(笑
オカピさん>
ありがとうございます。難解だけど、ぐいぐい引き込まれる文章ですね。


SAMさん>

自分は大学の図書館で画集を見つけて、それをカラーコピーして、額に入れて飾っています。「花」っていう作品です。

これってやったらいけないのかなあせあせ(飛び散る汗)

画集欲しいですね。

オカピさん
素敵ですうれしい顔
携帯ですよね?ご苦労様ですうまい!
文章を読んでいて私は小山田二郎さん(すいませんが、長いのでこれ以後は『氏』と表現させて頂きます)が自分を飾らない、冷静な人だと感じました。
結婚する前までは「のんべんだらりと生きていても仕方がない」というのが氏の口グセだったらしく(多少言葉が違うかもしれませんあせあせ(飛び散る汗))氏の中に少し刹那的なものも感じるのですが、皆さんはどうでしょうか?


あと、美術手帖の第140号(1958年4月)にも載っているで読んでみて下さい

ありがとうございますぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
卒論頑張ります。
曖昧な返事になりますが、私的な使用は良かったはずです。
SAMさん ←誤字してました、すいません。
ネットのオークションで探してみたらどうでしょうか?
2〜3日前にあったので良かったら探してみて下さい

NGさん
絵を個人的に自宅に飾るとかはセーフだと思いますよ
気になるのでしたら著作権について(http://www.cric.or.jp/)
SAMさん
ムラサキさん
ありがとうございます。私的な使用はセーフですね。
小山田二郎の絵は、普通に買ったら何百万もするみたいだし。あせあせ(飛び散る汗)
こうでもしないと、部屋に飾って鑑賞することはできないですよ
今日、文京アートという展覧会場で作品を見せていただき、お話を聞かせていただきました。
大変失礼な事に突発的に「まず作品を見なきゃ」と思って行ったのでアポイントをとっていない訪問だったのですが責任者の方は、私の事をたしなめる程度で、小山田二郎さんについてお話をしていただけて、本当に申し訳ない&ありがとうございますm(__)mという気持ちになりました。

文京アートの会場で、図録(在庫4〜5冊)があったので、欲しい方は連絡をとってみたらいかがでしょうかー。

以上です。
NGさん
『作品好き』って気持ち、とても良いですねわーい(嬉しい顔)
上記に図録の事を書きましたが、追記として。
大々的に宣伝していないと文京アートの方が言っていましたが、どうやら4月に小山田二郎さんの展覧会をされるそうです。
…聞いただけなので自信ありませんが…。
ちなみに文京アートは東京にあります。
ムラサキさん
貴重な情報ありがとうございます。わーい(嬉しい顔)
ぜひ伺いたいと思います。
(・ω・)ゞお久しぶりです。

アート来月、東京の「文京アート(東京駅近く)」さんにて、
4月14日(月)〜26日(土)の会期で「小山田二郎展」開催するとのことです。

ムラサキさんの書き込みを読ませていただいて
個人的に来月東京に行く機会があったので、時期が合えば・・と思い、
文京アートさんにメールで問い合わせてのお答えだったので、確定かと。

(自分の東京行きとは合わなかった・・ _| ̄|○ でも検討しよかな・・ウゥ)

※文京アート様には、自己紹介しつつ(アヤシイものでは無いですという事でたらーっ(汗)
「もし会期が決まったら、できればHPにアップお願いします・・」と
お願いをしたところ、直接メールで丁寧にお答えを頂きありがたかったです(ノω・、)

以上、報告でした^^。いい展示会になれば良いですね。
うわぁぁぁ、誰か、行く時に図録一緒に買ってきてあげるよ!

…なんて猛者は居ませんかね?

無論、お金は払いますぜ!
オカピさん
指でOKぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)(なんかちょっと上手い言葉が見つからなかったのであせあせ(飛び散る汗)

文京アートの方、とても親切な方ですよねうまい!
細かな日程は聞いていなかったので、参考になります、報告ありがとうございますandご苦労様ですわーい(嬉しい顔)


SAMさん
(プロフ拝見しました)北海道の方ですよねたらーっ(汗)
北海道→東京は…厳しいですよね。
誰かに頼まなくても一度、文京アートさんに連絡をしてみてはいかがでしょうか?
その方が一番お金も時間も使わなくて済むと思いますようれしい顔

参考までに…文京アート(http://bunkyoart.jp/)
今週から文京アートで展覧ですね。

絶対行きたいと思います。

今からかなり興奮気味です!!!!
>>ムラサキさん
文京アートでは、通販やらんとのことでした…(泣
文京アートの件、情報ありがとうございました!
うっかり見損ねるところでした!
情報ありがとうございます。
なんとしてでも時間作ろう・・・。
今日文京アートに行きました!
ずっと恋焦がれていた憧れの人に会えた気分です。
作品は少数でしたが、生で見るのはやっぱり違いますね。
絵の具の隆起や亀裂まで見ることができました。またよく見ると筆の毛がくっついていたり。(笑)
画廊のオーナーとも少し話をさせていただきました。
作品は高額なので、自分にはとても買えそうにはないのですが、、、
いつか、いつかきっと・・・就職したら。出来たら、、、。

あと、画集が素晴らしいです。
何冊か余分に買おうかと思いましたが、
すいません、何か買えませんでした、、、。

改めてこの画家を愛しく思いました。
今日行って来ました。

とてもよかったです。

生でお目にかかれる日がくるとは思ってませんでした!!


画集もGETしたのでじっくり見て浸りたいと思います。
お久しぶりです。
最近は就活等で忙しくトピ主として機能していませんでした。

>オレンジのめがねさん
はじめまして。
私の中途半端な情報の確認をして下さったオカピさんに本当に感謝です0。
ちょうど就活で上京していたのでなんとか展覧会に行く事ができました。
大作の「鳥女」が展示室入って左側にあったのですが、絵の具を大胆にのせていてあんなに綺麗な筆の跡。
毎日筆を休めなかった人の一筆に勝るものはありませんね。


>キタキタ親父さん・めぐっさんさん
はじめまして。
展覧会には行く事ができましたでしょうか。
私は小山田二郎さんを新日曜美術館で知ったのでDMの絵(展示されていました)についてお話を聞いたのですが、小山田二郎さんは鳥シリーズ以外にも風刺的な絵もよく描かれているようで、今回はこの絵が起用されてた(文京アートの綺麗なお姉さんは「オーナーさんの趣味?」ともおっしゃっていました)みたいです。

>NGさん
こんにちは。
「ずっと恋焦がれていた憧れの人に会えた気分です。」←という気持ちよく分かります。
初めて訪問させていただいた時に一度、水彩画を見せていただいたのですが、今回は大きい作品や文京アートで販売されている画集には載っていない作品もあったので行く事ができて本当に良かったですね。
展覧会に行った方にしか分からないかもしれませんが、部屋に入って右手正面に赤い鳥の水彩画があり、それのお値段を教えていただいたのですが、父の車より高かったです。
さすがというべきか、恐るべし小山田二郎さん。

あと、画集ですが、オーナーさんのお話では全盛期の作品を主に載せてらしく、栃木県立美術館で行われた展覧会やオーナーさんが所有されている画集(絶版)には初期の作品や亡くなられる直前まで描かれていた作品が載っていて、とても良かったです。
お久しぶりです。図書館で見つけた小山田二郎さんに関しての資料です。

アトリエ. (通号 313) [1952.12]
『小山田二郎の芸術--新人の夏 / 麻生 三郎』

みづゑ. (通号 598) [1955.05]
『小山田二郎の芸術 / 滝口 修造』

美術批評. (通号 57) [1956.09]
『小山田二郎の芸術 / ヨシダ ヨシエ』

美術手帖. (通号 121) [1957.02]
『小山田二郎 / 岡本 謙次郎』

三彩. (通号 95) [1958.01]
『小山田二郎の水彩画--個展作品をめぐって / 東野 芳明』

みづゑ. (通号 631) [1958.02]
『亡者館覚書--小山田二郎の内面性にふれて / 長谷川 竜生』

みづゑ. (通号 676) [1961.08]
『小山田二郎の場合--作家の秘密をさぐる / ヨシダ ヨシエ』

美術手帖. (通号 202) [1962.04]
『 小山田二郎--現代日本の作家 / 宇佐見 英治』

芸術新潮. 13(5) [1962.05]
『 売れた小山田二郎の異色画 / 寺田 透』

芸術新潮. 15(5) [1964.05]
『小山田二郎作品展--発表会まで-5- / 山本 太郎』

みづゑ. (通号 769) [1969.02]
『 小山田二郎(作家登場) / 堀内 規次』

三彩. (通号 249) [1969.10]
『 小山田二郎論--皮膚呼吸の画家(付・小山田二郎参考文献) / 蔭山 恭一』

みづゑ. (通号 851) [1976.02]
『小山田二郎の近作水彩画--心理劇・邪鬼の詩 / 米倉 守』

季刊みづゑ. (通号 927) [1983.06]
『小山田二郎--水彩--小山田二郎の過去と現在(創造のさなかに) / 原田 光』

美術手帖. (通号 685) [1994.03]
『 美事拾遺--幻想の画家小山田二郎展 / 青木 宏』

芸術新潮. 45(4) [1994.04]『 闇の深淵,光をたどって--小山田二郎論 (宿命的生を燃焼し,ひっそりと逝った画家小山田二郎の遺したもの) / 鶴岡 善久』

月刊美術. 32(9) (通号 372) [2006.9]
『世紀に前後して再評価され、脚光を浴びた作家たち〈カラー〉--伊藤若冲/曾我蕭白/長澤蘆雪/甲斐庄楠音/秦テルヲ/田中一村/小山田二郎/高島野十郎 (特集 異端の逆襲、無名の閃光--若冲、楠音から一村、野十郎まで)』
そしてこちらは小山田二郎さんが書かれた文章の資料(一部)です。

美術批評. (通号 14) [1953.02]
『私達の仕事について(対談) / 小山田 二郎 ; 野間 宏』

美術批評. (通号 23) [1953.11]
『ルオーの沈黙 / 小山田 二郎』

美術批評. (通号 26) [1954.02]
『「事」ではなく「物」を描くということ(座談会) / 小山田 二郎 他』

芸術新潮. 8(1) [1957.01]
『シャガールの「バイブル」 / 小山田 二郎』

美術手帖. (通号 190) [1961.06]
『不信への挑戦・つめたく温かい色--作家研究・タマヨ(対談) / 小山田 二郎 他』

三彩. (通号 249) [1969.10]
『煙突讃 / 小山田 二郎』

みづゑ. (通号 779) [1969.12]
『ルノワール「浴女」(一枚の絵) / 小山田 二郎』

みづゑ. (通号 782) [1970.03]
『ゴヤ 沈黙の反響地帯 (ゴヤ=黒い戦慄の告発(特集)) / 小山田 二郎』

美術手帖. (通号 440) [1978.10]
『濃淡のあいまの幻像 (絵を描くための道具と材料) -- (水彩) / 小山田 二郎』

7月4日までに中間審査の書類提出です(汗)

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