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ペテルソン世代のF1を語るコミュのJackie Oliver

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ジャッキー・オリバー
1942年生まれの、イギリス人。
ロータスのF2で名を上げ、68年ジム・クラークの事故死に伴いロータスF1をドライブ。
69年以降は、主にBRMにてF1にスポット参戦する。

同69年にはジャッキー・イクスと組んで、ルマン24時間レースに優勝。
73年に設立されたシャドウF1チームの初代ドライバーとなり、その後シャドーチームの運営に関わる。

78年に仲間と共に、F1のアロウズチームを設立した。

コメント(4)

1969年の日本CanAmで来日しました。オートコーストTi22でポールを取ったのですが残念ながらリタイアに終わってしまいました。
>69年以降は、主にBRMにてF1にスポット参戦する。
オリヴァーは1969〜70年シーズンにはBRMチームからフル参戦していますから、この表現はちょっと誤解を生みますね。
翌年からはF1ドライバーを半引退状態で、1971年にはマクラーレンで、1972年にはBRMからスポット参戦しただけですが。

オリヴァーと言うと、やはりCAN-AMシリーズでチタニウム製のオートコーストTi-22に乗って暴れたのが印象に残っています。
その活躍が認められてシャドウのCAN-AMチームに移り(デザイナーはオートコーストと同じP・ブライアント)、1974年には同チームで2シーターCAN-AMシリーズの最後のチャンピオンに輝きます。

この縁でドン・ニコルズのシャドウ・チームのマネジメントに加わり、同チームのトニー・サウスゲイトらと共にアロウズを興すことになります。
ARROWSのOがOliverの頭文字なのは良く知られた話です。
>この縁でドン・ニコルズのシャドウ・チームのマネジメントに加わり
そうなんですか。それでシャドウでF1ドライバーとして復帰したわけですね。
相方もCAN-AMドライバーのジョージ・フォルマーでした。
その後はチーム運営に専念かと思いきや、
77年にもF2に出たパトレーゼの代役で1戦だけちゃっかりF1に乗ってますよね。
まだドライバーとして未練があったんでしょうか。ウッシッシ

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