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ペテルソン世代のF1を語るコミュのMike Parkes

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マイク・パークス。
イギリス人。
コヴェントリークライマックス社のエンジニア兼ドライバーとして、名をあげる。
1959年に、F1に初挑戦。
63年にエンジニアとしてフェラーリに迎えられ、同時にテストドライバーも兼ねる。
F1が3リッターとなった66年からバンディーニ、スカルフィオッティの二人のイタリア人ドライバーに次ぐサードドライバーに昇格し、F1とスポーツカーレースで活躍。
この年のイタリアGPでは優勝のスカルフィオッティに次いで、2位に入賞。
しかし67年のベルギーGPでのクラッシュ事故でF1を断念し、以後ツーリングカーレースで活躍する。
77年に46歳で、交通事故で亡くなった。

コメント(1)

身長が高すぎて(190cmくらい?)、フェラーリが彼専用にホイールベースを伸ばしたシャシーを造った、と言うのは有名な話ですね。
フェラーリのエースであったジョン・サーティーズと仲が悪く、
「サーティーズはドライバーだが、自分ではエンジニアでもあると思いたがった。
パークスはエンジニアだが、自分ではドライバーでもあると思いたがった。」
とか、なにか英語の本に書かれていたのを覚えています。
アルヴィス社の社長の息子のお坊ちゃん育ち、サーキットでまで午後のお茶を楽しむと言ったイギリス上流階級の風習を守っていたことも、ビッグ・ジョンの癇に障ったのかもしれません。

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