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ペテルソン世代のF1を語るコミュのCarlos Reutemann

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F1世界選手権史上4人しかいない、「F1デビュー戦でポールポジション」という鮮烈なデビューを飾る。しかも地元のアルゼンチンGP,熱狂ぶりはすごかったようである。
デビューは鮮烈であったが、その後はそこそこの活躍にとどまってしまった。思うに彼はどうも不調のチームを見る能力があり、必ずそのチームに移籍してしまった(笑)ようである。惜しかったのは1981年、最後までピケとチャンピオンを争ったが、チームメイトとの確執があり惜しくもチャンピオンを逃している。1980年から1981年にかけて当時史上最長の15戦連続入賞という記録も樹立している。
引退後は政界に進出し、1991年にはアルゼンチンのサンタフェ州知事となり、2002年にはアルゼンチンの大統領候補にもなったという、なかなかの人物である。

コメント(2)

デビュー戦ポールポジションは強烈だったし、同郷の大々先輩ファンジオが将来のチャンピオンと太鼓判を押しているとかの話もあったし、ずいぶんと期待もされていましたね。
実際何勝もしているし、チャンピオン争いにも加わったりもしたのですが、とうとうタイトルには縁が無かった。
むら気というか、精神的に弱いところがあるというか、「速いときには手が付けられないくらいに速いが、ちょっとでもやる気を無くすと箸にも棒にも掛からなくなる」なんて評価もありました。
最盛期に年間を通じて安定した成績を保てなかったこと、勝負の掛かったときに結果を出せなかった(プレッシャーに弱い?)のが、無冠に終わった理由ではないかと。
Carlos Reuemann

速いのですが頻繁にチームを換えたのもタイトルを取れなかった原因の一つではありませんか?トップチームのBrabham, Ferarri, Lotus, Wiiliamsとチームを移籍しましたがFerrariとLotusは在籍前は好調だったチームですが彼が入った年に競争力を落としてしまいました。

早く引退したのはフォークランド紛争が勃発するという情報をつかんでいたからという噂もありましたね。

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