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ペテルソン世代のF1を語るコミュのLudovico Scarfiotti

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ルドヴィコ・スカルフィオッティ。
フィアット会長の甥という名門の血筋に恵まれ、1963年にフェラーリよりデビュー。
同じイタリア人で彼の師匠に当たる1967年のモナコGPにて焼死したロレンツオ・バンディーニとテストドライバー上がりのイギリス人マイク・パークスと共にフェラーリの三羽烏と言われた。
1966年モンツアでのイタリアグランプリに、フェラーリで優勝。イタリア人ドライバーのフェラーリによるイタリアGP勝利という事で、イタリア国内は狂喜に包まれた。

1967年のバンディーニの事故後高まった世論の非難にエンツオ・フェラーリはF1へのイタリア人ドライバーの登用を中止した為、イーグル、クーパーと渡り歩いたルドヴィコは、1968年ヒルクライムレースのプラクティス中にコースアウトして崖を転落し死亡した。 34歳であった。

コメント(4)

おやまあなんとも渋いドライバーを。
しかもロニーと接点がない(ロニーのF1デビューの二年前に死んでいる)。

しかし、フェラーリに乗ってイタリアGPに優勝した(これまでのところ)最後のイタリア人ドライバーですね。
これだけで不滅の業績。少なくともイタリアでは。
最後に乗っていたのがポルシェと言うのは皮肉です。
マイク・パークスとコンビを組んで、耐久レースで活躍していましたね。
ただ、1960年代後半はROCKYさんが書かれているようにポルシェに乗っていましたし、F1はクーパーに移籍したように記憶しています。
アルボレートもフェラーリに乗っていましたがイタリアGPには優勝していないですから、確かに今のところ最後のイタリアGP優勝したイタリア人ドライバーですね。
ホントに渋いドライバーを取り上げましたね。いかにもイタリア伊達男というタイプでしたね。F1ではたった12戦しかしておらずしかも地元のイタリアGPでFerrariにのって優勝するなんて幸運なドライバーだったかも知れません。

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