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ペテルソン世代のF1を語るコミュのTom Pryce & Tony Brise

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1977年の南アGPで、消火器を持ってコースを横切ったマーシャルと激突してしまった、不運なF1ドライバー。1974年にShadow TeamからF1デビュー、あまり戦闘力の高くなかたマシンにも関わらず、1975年のSilverstoneではポールポジションを獲得している。
McLaren、Ferrariという一流Teamで走っていれば、チャンピオン間違いなしという逸材であったと思います。
同時期に、Tony BriseというF1ドライバーもいました。こちらも Embassy Racingから1975年にF1デビューしましたが、翌年のG.Hillの飛行機事故でオーナーのHillと一緒に亡くなってしまいました。
2人とも、才能溢れる優秀なドライバーでしたが、不慮の事故でF1の世界からいなくなってしまったことが惜しまれます。
カタカナ標記の場合、よく似ているので間違えた記憶があり、一緒に紹介しちゃいました。
左がTom、右がTony

コメント(4)

ドンニコ!追体験の私でも良く知ってる名前です (^_^;。アロウズとのごたごたで。自称元CIAで米軍海軍将校ではなかったでしたっけ?

この時代のトニー・サウスゲートの「理想を追求してるんだけど、その理想が今から考えると間違っている」感がなんか好きです (^_^;。アロウズA2とか最高です。

ヒルの事故は痛ましいものでしたね。しかも、保険がかかっていなかったために、それまで裕福だったヒル家は逆に大きな夫妻を抱えてしまったんですよね。そこから不器用ながら最終的にはタイトルを獲得したデーモン、実は好きです。

なんだか、全然トムとトニーに触れてませんが (^_^;。マーティン(ブランドル)とマーク(ブランデル)みたいですね。彼らは私が行った'05年モナコでも解説コンビで一緒に歩いていました!
ブライズとプライス。どちらも応援していました。この二人にロジャー・ウィリアムソンを加えた洋書が出ていますね。当時イギリスでは期待の若手を相次いで失い、暗黒の時代を迎えてしまうので、この三人に対する思いが深いのでしょう。
ひとつ訂正。トニー・ブライズはデビュー戦をウィリアムズで走っています。ロルフ・シュトメレンがトップを走りながらリヤウイングステー(?)が折れてクラッシュしてしまった、モンジュイックパークのスペインGP。トップドライバーがクラッシュしたり、棄権したりした危険なコースの荒れたレースで、ブライズは7位フィニッシュ(3ラップダウンだけれど)。シュトメレンがクラッシュして、ブライズはエンバシーに入れたわけですから、なんだか皮肉ですね。

>ドン・ニコルズ
ロジャー・クラークとどっちが本名なんだか。まずそれが怪しいですよね。(^@^)/
日本からアメリカに戻ってシャドウを立ち上げ、CAN-AM→F1というルートを辿るのですが、CAN-AMでのラジカルなマシン造りが印象深いです。BRMからサウスゲートが移籍する時、「ここだったら好きなことがやれるかも」と思ったのでは。そのサウスゲートがいなくなったら、シャドウは失速してしまうんですね。前年初優勝したのに。
(スレ違い気味ですが、最後の画像はシングルシーターになってからのCAN-AMシャドウDN10ダッジ。シャシーはおそらくF1と共用。J.P.ジャリエも乗っていたとは知りませんでした)
Moonさん 訂正ありがとうございます。トニー・ブライズはエンバシーのイメージが強かったもので、デビューもてっきりエンバシーだと思っていました。
同時期にR。ウィリアムソンもいましたね。彼も事故でF1で活躍する前に亡くなってしまいました。確かに、イギリスの若手のホープが相次いで死んでしまった、大英帝国にとっては暗黒の時代でしたね。

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